節分といえば恵方巻
恵方巻が全国的に知られるようになったのは、2000年以降。
乗せられてるような気はするんですけど、縁起がいいと言われたらやりたくなるのが人情ですね。
特に育児猫家では季節の行事を可能な範囲で大事にしていますので、節分の夕ご飯は恵方巻が定番です。
とはいえ、完成した恵方巻を購入してくると、家族5人がお腹いっぱい食べるには確実に5000円以上はかかってしまいますので、毎年育児猫が手作りしております。
今年の育児猫家の恵方巻は
こんな感じ。
これで全体の1/3位ですね。
「かにかま・たまご・エビマヨ」巻
「レタス・豚バラ」巻
「サーモン・ホタテ・アジ」の海鮮巻
となっております。
恵方巻の肉巻きには牛肉を使っているものが多いですが、高くてとてもとても・・・
豚バラしゃぶしゃぶ用を濃い目の生姜焼きにしてみました。
恵方巻にアジは珍しいかもしれませんね。
育児猫も「アジ?」と思ったのですが、
お魚が高くて高くて・・・( ノД`)シクシク…
予算内で買えそうなおいしそうなお魚がアジだけだったんですねぇ。
アジ入りの恵方巻のコツ
サーモンはコストコで安い時に購入したものを、冷凍していました。
ホタテはふるさと納税でゲットしたものです。
北海道北見市のホタテの貝柱ですよ~
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そのうちこのホタテはまとめて記事にしたいと思いますが、とにかく使いやすくておいしいです。
大葉の上にサーモン。
ホタテは一粒を2~3枚に切って節約節約。
アジは小切ってから、ショウガとネギと醤油をまぶして、なめろうの2歩手前位の状態にしています。
アジはそのままでは嚙み切りにくい魚ですし、青魚ですから薬味をあわせてみました。
大人だけならワサビも入れたいところですけれど、我が家は子供3人が主役なのでワサビなしです。
で、この海鮮巻きのお味なんですけど、自画自賛で申し訳ないんですが、めっちゃうまかったです。
安いマグロや鯛を買うよりも、ずっと安くておいしく出来たと大満足でした。
子どもたちもすごく喜んでくれましたよ。
全員南南東を見ながら、食べてくれましたよ。
豆は撒かずにお菓子を撒く
去年の記事でもご紹介しましたが、育児猫家の節分ではお豆は撒きません。
撒くのはお菓子です。
一番の理由は、豆の事故が多いからですね。
まだ長女は5歳ですから、豆を撒くのは怖いです。
来年は長女が6歳になりますが、お菓子の方が子供達も喜びますから、きっと来年もお菓子を撒くと思います。
去年はお風呂の後に豆まきだったので、全員肌着とパンツでしたが、今年は食後すぐの豆まきとなりましたので、全員服を着ております。
全員真剣な表情です。
めちゃめちゃかわいいですw
長男はこれからサッカーの練習なので、疲れすぎないようにね。
動きがそろってますね~。
どうしても長男が一番キャッチするのが上手いので、後半はちょっとだけ制限しました。
金額にして700円分くらいのお菓子をばらまきました。
終わるころには全員汗だくで、息が上がってましたよ。
子供たちが楽しみにしてくれる間は、この方式でやりたいと思います。
では今日はここまで。
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