福岡県青少年科学館に行ってきました
久留米で１泊２日の車中泊をした２日目。
朝から東京製パンでパンを買い込んで
福岡県青少年科学館に行ってきました。
ちなみに中に入ったのは、育児猫と子供たちだけ。
旦那は車で休んだり散歩したりして過ごしていたようです。
旦那は育児に協力的なんだけど、なんというか
子供の目線に合わせたり一緒に楽しむことが、下手なんですよねぇ。
科学館に旦那が入っても、一人でボーっとするのが目に見えていましたし、帰りの運転もありますから、外で待っておいてもらいました。
育児猫家の子どもたちは科学館が好きで何度も行っていますが、普段行くのは「福岡市科学館」
「福岡県青少年科学館」に行くのは初めてなので、子供たちはとても喜んでくれましたよ。
今日は「福岡県青少年科学館」内部をご紹介いたします。
福岡県青少年科学館の料金・駐車場・予約
福岡県青少年科学館は、現在予約なしでは入館できなくなっています。
コロナ禍で人数制限を行っているようですね。
予約していかなくても、混んでいなければ入館直前にスマホから予約することで入ることは出来るようですが、先に予約しておいた方が安心ですね。
↑こちらのサイトから簡単に予約できますよ。
福岡県青少年科学館の入館料は
大人 ４１０円
４才から高校生 ２１０円
となっております。
プラネタリウムを希望される方は別料金。
育児猫家はプラネタリウムが苦手な次男君がいるので、今回はなしでした。
そもそも初めての科学館でプラネタリウムを見る暇なんてありません。
福岡県青少年科学館は、無料の駐車場があるので助かります。
田舎っていいです。
ただし、食べ物を持ち込んでも中で食べることは出来ません。
これもコロナ対策のようですね。
チケットを持っていれば再入場が可能ですし、隣に公園がありますからそれほど困りません。
育児猫家はパンを持って入場。
コインロッカーに預けて、お昼に公園まで持っていって食べて、午後から再入場しましたよ。
科学館といえばサイエンスショー
科学館の楽しみといえば、様々な実験を見せてくれるサイエンスショーですね。
福岡県青少年科学館では、一日に二回サイエンスショーが開催されるようです。
育児猫が行った日は
液体窒素を使った超低温実験ショーと静電気の実験でした。
液体窒素にバラを入れてバリバリにしたり
風船を入れて
気体が液体になる様子を見せてくれたりしました。
体積がすごく縮むのもわかりやすいですね。
静電気の実験では
ビニールで出来たケサランパサランみたいなのを操ったり
ここからの
こうで、子どもたちが爆笑でした。
ちなみに頭にかぶっておられるのは、福岡県青少年科学館のマスコット『くるめっとくん』です。
放電実験ショー
サイエンスショーが１日２回なのはちょっと少ないなぁと思いましたが、実は福岡県青少年科学館では、サイエンスショーとは別に放電実験ショーというのがあります。
放電実験ショーは１日２回。
１００万ボルトの放電実験などをみることができるのです。
放電実験は基本的に暗い中で行われるので、撮影が難しかったです。
あとすごく大きな音がするので、子どもがおびえます。
何万ボルトだったかな・・・？
この金属製のかごにお姉さんが入って、電気を流す実験はなかなかドキドキしたようです。
科学工作教室
工作教室は福岡市科学館でもあるのですが、福岡市科学館は基本的に定員が５名までのことが多いです。
ですから１５時からの工作教室のために１時間並ぶとか当たり前。
そのためなかなか参加できません。
でも福岡県青少年科学館の科学工作教室は
１１：００～１２：００
１４：００～１５：００
の２回あって
どちらも１０～１５分ほどで出来る工作教室になっています。
参加するには１人１００円の参加料が必要です。
一度に入れるのは１０人くらいまでですが、終わった子が教室を出れば次の子が入れるのでかなりの人数が工作に参加することが出来ます。
育児猫家も１４：３０分くらいから教室に行きましたが、余裕で参加することが出来ました。
工作大好きな次男君大喜びでしたよ。
今回できたのは、こんな戻り車でした。
まだまだ続くよ 福岡県青少年科学館
本日は福岡県青少年科学館のご紹介記事でしたが、まだまだご紹介しきれませんので、後日に続きます。
一言に科学館といっても、いろんな科学館があって、違いを感じるのも面白いですねぇ。
他の科学館にも行ってみたくなりました。
そうそう、予定では本日３月２６日から育児猫家は車中泊の旅に出ている予定です。
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