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【福岡県青少年科学館】に行ってきましたⅡ 久留米の科学館

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青少年科学館 宇宙コーナー

福岡県青少年科学館で遊んできた記録第二弾です。

https://www.ikujineko.com/entry/seishonenkagakukan

青少年科学館には3階に『宇宙コーナー』があります。

 

宇宙関連の様々な技術を紹介してあります。

動画でわかりやすく紹介してあったり

 

様々な模型が展示してあったりします。

こちらのおしゃべり宇宙劇場では

 

偉人たちが万有引力や地動説をわかりやすく紹介してくれます。

 

青少年科学館はおみやげが多い

青少年科学館はいろんな印刷物をもらって帰ることが出きます。

 

たとえばお絵描きロボットに書いてもらった絵

十数種類ある中から、自分の好きな絵をリクエストして書いてもらうことが出来ます。

 

次男君はドラえもんをチョイス。

長男はウルトラマン

長女は・・・なんかわからない女の子のキャラでしたw

すぐ隣にぬりえコーナーが用意してあり、塗りたい子はその場で色塗りできます。

 

こちらではペーパープレーンの設計図をプリントアウトすることが出来ます。

ジャンボジェットタイプやグライダータイプを自分で選べますし、模様もある程度自分で決めることが出来ます。

 

こちらは次男君が選んだグライダータイプのペーパープレインの設計図。

 

こちらは長男が後日組み立てたものです。

ちょっとよろめいているのはご愛敬です。

 

こちらは青壮年科学館のマスコット「へるめっとくん」がスタンプを押してくれる機械。

実はこの紙で簡単に工作できるブーメランの作り方が載っているプリントがすぐ横に置いてあって、持って帰ることが出来ます。

 

もちろんブーメラン作って遊びましたよ~

 

青少年科学館 礎となる科学コーナー

いろいろと青少年科学館の内部をご紹介してきましたが、実は育児猫家の子どもたちが最も気に入ったのは「礎となる科学コーナー」というコーナーの中の「ダイナミックワーカー」

青少年科学館の2階にあります。

 

ダイナミックワーカーは広い部屋に鉄球が転がるレールが複雑に敷かれていて、目の前や空中を鉄球が転がります。

鉄球の数は10個ほどだったと思います。

 

ただこの鉄球は勝手に転がるわけではなく、様々なしかけを動かすことで次々に転がるようになっています。

こちら入り口から撮った写真。

 

天井を転がる鉄球

 

長女はてこの原理で鉄球を次の仕掛けへと送っています

 

次男がコンベアー

奥で長男も歯車みたいなのを動かしていますね。

 

他にも様々な仕掛けを自分の力で動かすことが出来ます。

なぜかわからないけど、育児猫家の子どもたちはココがすごく気に入りまして、計2時間ほど「ダイナミックワーカー」で汗を流しましたw

 

福岡県青少年科学館の感想

他にもたくさんの展示があるのですが、今回は育児猫家の子どもたちが興味を示したもを中心にご紹介いたしました。

 

普段よく行く「福岡市科学館」と比較すると、いろいろな違いがあって面白いです。

 

サイエンスショーは「福岡市科学館」の方が面白いと思います。

回数も多いですしね。

 

ゲーム性が高いのも「福岡市科学館」かな。

 

でも「青少年科学館」は体を動かすことが出来るのが魅力ですね。

あと放電ショーは全国でも4カ所でしか見られない貴重な実験です。

それに様々なおみやげがあるのもうれしいです。

 

子供達に「どっちが好き?」と聞いても、3人とも選ぶことが出来ませんでした。

どちらも楽しいのです。

 

ただ、育児猫が親の目線として語るなら「福岡市科学館」がいいです。

理由は2つ。

「青少年科学館」の展示は1~3階に分かれています。

チケットが必要なのは1階の入り口だけなので、子どもたちが1~3階を自由に行き来することが出来ます。

3人連れでは目が行き届かなくて、ちょっと大変です。

せめて長男にキッズ携帯を持たせればよかったと後悔しました。

 

「福岡市科学館」は基本展示室が5階にあり、そこだけで十分楽しめるので楽です。

それに基本展示室の入り口でチケットを見せる必要があるので、勝手に出入りする心配はありません。

 

もう一つの理由は、「青少年科学館」は座るところがありません。

休憩できないんですよ。

サイエンスショーのある部屋は椅子がありますが、この部屋からは他の所が全く見えない作りになっているので、ショーが終わったら動かざるをえません。

他の場所にも椅子はありますが、何かの展示用だったりするので、休憩で座っていると邪魔になってしまいます。

 

「福岡市科学館」はサイエンスショーも基本展示室内にあるので、サイエンスショーのベンチに座っておくこともできますし、それ以外にも休憩用の椅子が配置してあるので楽です。

一望できるほど狭くも見通しがいい訳でもありませんが、子どもたちが3人とも同じ室内にいるので安心感があります。

 

でも大人が2人ついていけるとか、子どもが1人だけなら「青少年科学館」も同じくらいお勧めできます。

とにかくとっても楽しかったので、お近くにお寄りの際はぜひ「福岡県青少年科学館」に行ってみてくださいね~

 

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では今日はここまで。

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