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サンタへの手紙 次男編

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いよいよクリスマスが近づいてきましたね

子供さんがいるご家庭なら、そろそろクリスマスプレゼントをサンタさんにリクエストされているのではないでしょうか?

わが家でも長女のプレゼントを探すために、先日トイザらスに行ってまいりました。

 

久しぶりのトイザらスは、たくさんおもちゃがありすぎて、心が揺れ動いちゃって大変だったようです。

 

先日、長男のプレゼントの話を記事に書きました。

 

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ビブルカードかマルチツールにすると言っていた長男くんも、再び悩んでいる模様。

 

みんなそろそろ決めないとサンタさんも困っちゃうよ?

 

次男からサンタさんへ

実は次男は、今から3週間ほど前、すでにサンタさんへの手紙を書き終わっていました。

その内容をご紹介します。

『サンタクロースさんへ。

いつもプレゼントをありがとうございます。

げんきですか。

もっとさむくなるとおもいますが

ことしもいろんなくにぐにの子どもたちにプレゼントをくばってください。

もちろんぼくのもなにがほしいかは、

つぎのてがみにかきますので

たのしみにおまちください。』

 

って、プレゼントはきまってないんか~い!

たのしみにおまちくださいって、この微妙な上から目線w

楽しみに待つのは、お前だろ!って思わずつっこみたくなりました。

次男君の立ち位置はどのあたりなんだろう・・・

 

まぁでも親バカなんですけど、サンタさんを気遣う次男君の優しさがあふれている手紙になっています。

それに1年生にしては、長くまとまった文章が書けているなぁと感心もしました。

 

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結局プレゼントはなんなのさ?

次男君は、つい先日まで「銭天堂」で心は決まっていました。

ところが長女のプレゼントを選ぶために寄ったトイザらスで、次男君の気持ちも激しく揺れ動いたようです。

 

落ち着いて考えたら「銭天堂」は本だから、お母さんに買ってもらえるわけです。

※育児猫家では月に1冊ずつ好きな本を購入できます。

時間はかかるけれど、サンタさんに頼まなくても入手できる銭天堂よりも、おもちゃの方がいいのではないか?と考えたようなんですよね。

 

まぁ実際その通りだとも思いますし、まだサンタさんも準備中ですから、心変わりしてもいいんだよ。と伝えました。

 

するとトイザらスのチラシを何度も何度も見直し、付箋を貼ったりはいだりして、ついに決まったようです。

 

当初の銭天堂よりも、もっと子供らしいロボットのおもちゃをリクエストすることになりました。

 

育児猫の感想ですが

当ブログをお読みいただいている方なら、育児猫が本好きに育てるためにいろいろな工夫をしたり、本を読むことを大事にしていることをご存じの方も多いと思います。

 

だから次男が本ではなくおもちゃを選ぶことにがっかりするのでは?と思われちゃうかもしれませんね。

 

でも正直な私の感想を申し上げますと「よかったな」です。

 

子供たちはおそらく、私の好みをよくわかっています。

「本を好きになってほしい」という育児猫の気持ちが、普段の生活ににじみ出ているんだと思います。

 

ですから次男がプレゼントに「銭天堂」をリクエストしようとしたのも、

「これならお母さんも喜んでくれる」という気持ちが、多少あったような気がするのです。

 

でもサンタさんへのリクエストは、純粋に自分へのプレゼントとして、心から欲しいものを頼んでほしいのです。

だって子供なんですもの。

今だけなんだから。

「それ、壊れちゃうんじゃない?」とか

「ぜったい飽きるよ」とか

大人なら思っちゃうようなものでも、子供からしたらその時だけの特別な宝物です。

 

もちろん危険なものや高額すぎるものは、

「サンタさんは持ってこれないかもしれないねぇ」と話すこともあります。

でも、基本は本人の気持ちを大事にしたいなぁと考えています。

 

全ての子供たちに、幸せなクリスマスが訪れますように。

 

では今日はここまで。

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