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幼稚園の親子遠足が中止になった長女ちゃん

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幼稚園の親子遠足が5月にある予定でした。

今日は土曜日ですが、先週の問題が進んでいないので、土曜日恒例の脳トレシリーズはお休みさせていただきます。

また来週よろしくお願いいたします。

 

先々週の脳トレのときに少し書いていたのですが、長女ちゃんの幼稚園では5月に親子遠足が予定されていたのですが、雨天延期となっていました。

www.ikujineko.com

延期されて、遠足が予定されていたのが6月2日金曜日。

ええ。梅雨前線と台風で大荒れです。

 

早い段階から「あぁこれ遠足無理だなぁ」と育児猫は思っていましたが、先生方から話があるまでは触れずにおこうと思っていました。

子どもたちをがっかりさせたくないのは、親も先生も同じ。

でもやっぱり木曜日に「6月2日の遠足はありません」というお手紙をもらって帰ってきました。

 

延期ではなくて中止

大事なお手紙は大抵幼稚園の駐車場でみるようにしています。

この日も駐車場で園からの手紙を確認しました。

 

手紙では、延期ではなく今回は中止となっていました。

他の行事もありますし、お仕事されているお母さん方の負担を考えると、致し方のない判断だと思います。

 

でも長女ちゃんはまた延期だと勘違いしていたのです。

チャイルドシートを着用しながら「今度はいつになったの?」と聞いてきます。

園で先生からどんなふうに説明があったのかはわかりませんが、しっかりしているようでもまだ園児。

何か聞き間違えちゃったのでしょう。

 

育児猫はもう一度手紙を確認してから

「今度はないんだよ。もうすぐ参観日だし、遠足はなくなっちゃったの」と答えました。

 

静かになった長女ちゃん

最初は「ええ!そんなことないよ」とか

「遠足ないなんてイヤだ!」とか

いろいろ言っていました。

 

育児猫は「うんうん残念だったねぇ」とか

「でも困る人もいるからねぇ」とか

適当に相槌を打ちながら帰路につきました。

 

走り出して10分もしないうちに、長女ちゃんが静かになりました。

これは結構珍しいことです。

車内での長女ちゃんは常にマシンガントークなのです。

 

バックミラーで長女ちゃんを確認すると・・・

 

泣いている。

静かに静かに泣いている!

 

育児猫はあわててコンビニの駐車場に車を停めて、長女ちゃんを慰めました。

 

普段の長女ちゃんは泣き虫だけど

長女ちゃんは家では泣き虫ですが、結構ウソ泣きなんです。

派手な泣き声を「うわぁ~ん」とあげて、あとから涙が付いてくるような泣き方で、よく泣いています。

女の子アルアルかもしれませんね。

 

長女のウソ泣きを長男はすごく嫌がります。

育児猫もそういうときの長女にはあまり構わないようにしています。

なかなか終わらない時には、一人になれる場所に連れて行って(寝室や浴室)、

「泣き止んだらおいで」とだけ伝えて放置。

長女は勝手に泣き止んで出てきます。

それからなぜ泣いていたのか?を聞くようにしています。

 

末っ子でもある長女ちゃんにとって大きな声で「泣く」ということは、自分をアピールする方法のひとつなのでしょう。

 

わかってはいるけれど、育児猫は泣かれると結構イラっとしてしまう方なので、自分から離すようにしているんです。

 

子どもにとって遠足って一大イベントなんですよね

大人になって、育児猫もすっかり忘れてしまいましたが、子供の頃はたしかに遠足って楽しみにしていました。

何日も前から指折り数えて、待っていたものです。

 

長女ちゃんの親子遠足は、お弁当もないしおやつもない、お昼には解散するもので、親からしたら「これで楽しいの?」と思うような内容でした。

それでも親子ダンスやレクリエーションを楽しみに練習していたんでしょう。

 

さめざめと泣く長女ちゃんを抱きしめてトントンしながら、そういうがっかりした気持ちを全然汲み取ってあげれなかったんだなぁ。と反省しました。

 

残念だったけど、秋にはまた遠足がまたあるよ。

遠足で行く予定だった公園には今度一緒に遊びに行こうね。

練習したダンス、教えてね。

などなど、よしよししながらしっかり慰めました。

 

15分後、汗だくになりながらもなんとか泣き止んだ長女ちゃんと帰路につくことが出来ました。

 

この度育児猫、結構反省致しました

大人は経験則から、早い段階で「無理だろう」と予測もできるし、「次もあるから」と諦めもつきます。

 

でも子供は今を生きているんですよね。

 

わかっているつもりだったけど、まだまだだなぁ。

もっと子供の気持ちに寄り添ってあげれるお母さんを目指したいものです。

 

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では今日はここまで。

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