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大野城いこいの森キャンプ場 2022年最後のキャンプブログⅡ

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大野城いこいの森キャンプ場にはアスレチックがあります

今日は大野城いこいの森キャンプ場第二弾。

第一弾はこちら↓

 

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キャンプ場に初めて行くと

「子供に何させたらいいのかわからない」という方のご意見をたまに聞きます。

正解は「何もさせなくていい」だと個人的には思います。

 

でも最初は遊具があると、取っつきやすいかもしれませんね。

大野城いこいの森キャンプ場にはアスレチックがあり、子供たちが楽しめるので、そういう意味でも初心者向きなのかもしれません。

 

なぜか育児猫家の子供は食いつかなかった遊具。

 

森の中のブランコは気持ちいいですねぇ。

 

定番のターザンロープ。
これすっごく長くて、子供達も喜んでいました。

 

大野城いこいの森キャンプ場のトイレ

トイレはどのキャンプ場でも気になるところですね。

 

広いキャンプ場ですから、何か所かトイレがありますが、こちらはテントサイトⅮの近くにあるトイレです。

 

外観はこんな感じ。

ログハウス風できれいです。

 

女性用は個室が3つ。

 

水栓だけど和式かぁ。

5歳の長女は和式で用を足すのが苦手なのよねぇ。

と思っていたら

 

一番奥の個室は洋式でした。

ただし、ウォシュレット機能などはなく、冬の洋式トイレの便座は氷の刃の様に冷たいです。

長女ちゃんも「つめた!!!」と叫んでおりました。

 

大野城いこいの森キャンプ場のテントサイト

大野城いこいの森のテントサイトは、他のキャンプ場とはちょっと違います。

 

今まで育児猫家が行ったキャンプ場はグラウンドにロープなどを使って区切ってあるサイトが多かったですが、大野城いこいの森では丸木を使って10cmほど高さをだしてあります。

こんな感じです。

このテントは左側が少しはみ出ています。

 

ただはみ出ても、テントが貼れないわけではないですし、こちらのテントは50cmほどはみ出ておられましたが、特に怒られたりはしていませんでしたよ。

 

そして後で気づきましたが、この段差があることで、大きなメリットがあるんです。

それは雨が降っても快適だということ。

 

実はこの日、夜の間雨が降ったのです。

急な雨は山でのキャンプではよくあることです。

 

雨が降るとどうしても地面がぬかるんでしまいます。

防水シートなどである程度対策はしていますが、完ぺきには程遠いのです。

 

でも段差があるおかげで、雨水はほとんどテントの外に落ちていき、快適に過ごすことが出来ました。

 

わが家のテントもサイズがぎりぎりだったので、張るのに苦労しましたが、雨が降ってからは「高さがあってよかったなぁ」と考え直しました。

 

今回のキャンプ飯

さぁお待ちかね。キャンプ飯のご紹介ですよ~

 

まずはシチュー。

寒い日にはぴったりですね(自画自賛)。

安定のお味でした。

 

ストーブでパンを焼いて、シチューにつけて食べるのも美味です。

翌朝の朝ごはんもパン&シチューとなりました。

 

そしてブレブレの写真しかなかったけれど、チャーシューと煮卵。

どんな組み合わせ?と自分でも謎に思います。

 

旦那がずっと「キャンプ場でチャーシュー食べたい」と言っていたので、今年最後のキャンプで作ってみました。

家で下準備して、キャンプ場では煮込んだだけです。

 

香味野菜をじっくり油で炒めて、お肉に香り付けした一品です。

自分で言うのもなんですが、汁だけでご飯がイケるやつです。

 

次男くん、一人で着火成功

育児猫家の子供たちは、焚火が大好き。

というより、子供に焚火させるとたいてい喜ぶと思います。

 

焚火の中でも、子供たちが楽しみにしているのが『着火』。

あえてのファイアースターターでの着火です。

 

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今までもずっとファイアースターターで着火してきましたが、実は次男君1人で着火に成功したことは一度もありませんでした。

長男はかなり上手で1~2分あれば着火できます。

 

最初は一人で頑張る次男君ですが、1~2時間がんばって最終的には長男くんが着けるというパターンが多かったのです。

 

そんな次男君。

今回も一人で着火に挑戦。

4時くらいから頑張り始めて、1時間ちょっと粘りました。

外がかなり暗くなってきたころ、ついに着火に成功!

この日を大事に育てて、1時間ほど焚火を楽しんでいました。

マシュマロも焼きましたよ~

 

次男君は帰りの車の中でも

「火がつけれて嬉しかった」と話してくれて、忘れられない成功体験となったようです。

よかったねぇ。

 

大野城いこいの森キャンプ場の感想

大野城いこいの森キャンプ場のチェックアウトは12:00で比較的ゆっくりできます。

が、育児猫家は翌日予定があったため、10時にはチェックアウトしました。

そのためかなりあわただしく撤収作業を行ったため、朝の写真はありません。

朝ごはんは前日の残りでしたしね。

 

慌てて撤収しましたが、前日の雨の影響もサイトに高さが作ってあるお陰で最小限で済みましたし、ゴミを捨てることが出来るので(受付で専用の袋を渡されます)楽でした。

 

大野城いこいの森キャンプ場は、料金の安さ・レンタル用品がたくさんあること・遊具・ゴミ捨ても楽・シャワー室もあるなどなどトータルで考えて、初心者でも安心に楽しめるキャンプ場だったと思います。

 

福岡で気楽にキャンプを初めてみたい人にはお勧めですよ

 

では今日はここまで。

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