初詣は1月中旬までらしい
初詣は3ヶ日に行く方が多いとは思います。
でも松の内(7日あるいは15日)までに済ませればいいと言われています。
育児猫家も2022年の初詣は、1月1日に熊本で済ませました。
とはいえ、はっきりした決まりがあるわけではなく、1年の初めに新しい1年の幸せを祈願すればいいので、育児猫的には1月中に行けばいいだろうと思っています。
育児猫家の2023年の幕開けはなかなか激しかったこともあり、初詣に行きそびれていました。
長男の英検も終わった1月22日日曜日、宮地嶽神社に初詣にお参りしてきました。
宮地嶽神社といえば大注連縄
福岡県で最も有名な神社といえば「太宰府天満宮」ですよね。
「太宰府天満宮」には学問の神様である菅原道真公が祀ってありますから、初詣にはたくさんの学生さんや親御さんが参られます。
しかし育児猫家はあまり太宰府天満宮には行きません。
毎年ココと決めている神社もありません。
初詣と呼ぶには遅くなりすぎた今年は宮地嶽神社にお参りしてきました。
宮地嶽神社には日本一大きいと言われる大注連縄が拝殿正面にあります。
直径2.6m、長さ11m、重さ3トンにもなるそうです。
出雲大社には長さ13mの大注連縄がありますが、出雲大社の大注連縄は神楽殿にあり、神社の境内にはないのですよ。
ですから神社の注連縄としては宮地嶽神社の注連縄が日本一ということらしいです。
宮地嶽神社といえば光の道
宮地嶽神社が有名なのは大注連縄があるからだけではありません。
宮地嶽神社が有名な一番の理由は「光の道」と呼ばれる参道の存在だと思います。
これは初詣の時に育児猫が撮影した参道です。
この参道は神社正面から西にある玄界灘に向かってまっすぐ伸びています。
そのため2月下旬と10月下旬にこんな風景を見ることができるんですよ。
これは境内にある看板を撮影したものです。
育児猫も一度だけ見に行ったことがあるのですが、そのときは天気がいまいちでここまできれいな夕日ではありませんでした。
今年は再チャレンジしたいと思っています。
宮地嶽神社の御朱印
神社は初詣は終わって、節分の準備に入っているようですね。
御朱印集めが趣味の方が最近増えているそうですね。
育児猫の旦那もそれなりに集めています。
いままでにも宮地嶽神社で御朱印をいただいたことがあるのですが、普段いただける御朱印とは別に、正月限定の御朱印もあります。
御朱印のメニュー表があってびっくりです。
初穂料が高いんですけど!
旦那は悩んだ末、一番右の正月限定の御朱印を選んでいました。
御朱印帳も光の道バージョンが出来ていて、欲しくなりました。
ちなみに奥に見える金ぴかの御朱印帳はなんと5000円!
中はこんな風になっていました。
中身も金ぴか!
いやあ、こんなの普通の神社の神主さんが渡されて「御朱印下さい」って言われたら、たぶんめちゃめちゃ緊張しちゃうだろうなぁ。
宮地嶽神社でおみくじ
宮地嶽神社にはたくさんの種類のおみくじがありました。
おおきな神社にはありがちですね。
300円以内なら好きなおみくじを引いていいよと子供たちに選ばせたところ
長男と次男はだるまみくじ。
長女はまねきねこみくじを選びました。
長男小吉、次男吉、長女中吉でした。
家に帰って、だるまさんの左目だけ自分たちで入れていましたよ。
どんなお願い事をしたのかな?
早く右目も入れれるといいねぇ。
招き猫がびっくりするほど小さくて、長女ちゃんは不満そうでしたが、自分で選んだのだから仕方ありませんね。
実は宮地嶽神社にはもっとご紹介したいことがあるのですが、長くなりましたので今日はここまでです。
そうそう今日の記事ははてなスマホ写真部の1月活動報告も兼ねています。
書いても書かなくてもいい、のんびりした部活です。
では今日はここまで。
諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。
よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ