12月31日から義実家へ
先日も書いたのですが、実家と義実家はご近所です。
車で10分くらいでしょうか。
で、帰省の際には大抵実家に宿泊するけれど、食事や様々なイベントは義実家で行うことが多いです。
育児猫の実家には現在母しか住んでおらず、母は介護職を現役で続けているため忙しいこともあります。
そもそも実母にはホスピタリティというものがありませんので、実家にいても楽しいことはありません。
今回も壮絶に散らかっていて、泊るのが苦痛でした。
母に任せるとあっという間にゴミ屋敷が完成することは目に見えていましたので、結婚して家を出るときに「育児猫の部屋だけは出入り禁止」と約束してもらいました。
そうしないと戻る場所がなくなると思ったからです。
もちろん戻らなくていいならそれもよかったのですが・・・。
結果的に良かったと思います。
私の部屋以外はやはり大変なことになっていますが、見ないことにして、育児猫の元部屋に宿泊だけしました。
そんなに実家が大変なことになっているなら義実家に泊まればいいじゃない?と言われてしまいそうですが、それはそれで無理なのです。
義実家には犬と猫がいるのですが、長男がどうやら何かのアレルギーみたいで義実家に泊まると毎回ボコボコになるんです。
しっかり掃除してくれていれば大丈夫なんですが、バルサンを焚いて、換気して、掃除機をかけて、空気清浄機を回して、布団を干して、レイコップして、位しないといけないので、義理の母にそこまでお願いするのは心苦しいのです。
4年ほど前に泊った際、長男がボコボコになってしまって、旦那が義母に怒ってしまったので、それ以来泊まらないようにしています。
育児猫の実家は散らかってはいますが、動物はいないので長男もアレルギーが出ないのですよ。
で、今日は義実家で楽しく過ごしたお正月について書きたいと思います。
1月1日おせち料理
準備は全部、これまた久しぶりに帰省されていた義理のお姉さんとその娘さんがして下さっていました。
↑は前菜の盛り合わせです。
きれいですねぇ。
熊本ですから、からしレンコンもあります。
左手前のごぼうのみそ漬けがめっちゃ美味しかったです。
わ~い、ゴージャス!!!
家にいたらこんなの食べられません。
いろいろ美味しかったのですが、子供たちは栗きんとんと田作りが気に入ったようです。
私はサバの押し寿司が美味しかったですね。
おせちはまず見た目で美味しいですよねぇ。
これはウメ昆布茶に桜の塩漬けを浮かべたものです。
よく見ると金箔も浮かんでいて、本当にきれいです。
お正月らしい、めでたい雰囲気も味わえて美味しかったですよ。
初詣と町にはびこるあいつ
義実家からちょっと離れた神社に車で初詣しにいきました。
人では例年の半分といったところでした。
ついでに街を歩いて散策してみると、目につくあいつ。
そうあいつとはこいつ。
熊本が生んだゆるキャラくまモン部長。
ちょっと歩いただけで、10頭ほどのくまモン部長を見つけました。
熊本では毎日情報番組にも出演しているらしく、相変わらずの人気っぷりのようです。
1月2日までは義実家で遊びました。
おせちをいただいたり、お雑煮をいただいたり。
働かなくてもおやつももらえるし、誰かが遊んでくれるし、子供たちも楽しそうでした。
トランプやブロックスなど、アナログな遊びに義理の姉の息子と娘も付き合ってくれて、本当に喜んでいました。
姉の家でも義実家でも、育児猫の教育方針に合わせて、子供たちが起きている間はテレビをつけないで過ごしてくれるので、助かります。
3日の早朝には、出発しなくてはならなかったので、2日の夕方には義実家とお別れのご挨拶であります。
義母が涙ぐむのが辛い。
今度はもっと早く来れるといいなぁ。
ゴールデンウィークもコロナがどうか落ち着いていますように。
元気なうちに出来るだけ子供たちと会っていただきたいです。
義母とうまくいかない方も多いようですが、育児猫は義母が大好きです。
実母よりも義母のほうが好きです。
もう本当に素敵な方なので。
義母の素敵っぷりはまた別の記事に書きたいと思います。
とにかく久しぶりの熊本は楽しかったです。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ランキング参加してます
↓が育児猫のやる気スイッチになっております