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ミニトマト栽培にチャレンジ

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野菜を育てたい

育児猫家の子供たちは、野菜が大好きです。

レタスなら一人一玉行ける気がします。

長女は数種類苦手な野菜がありますが(もやしやセロリ)、長男次男はなんでも食べます。

 

育児猫家には割と広めの庭があり、引っ越してきたときから

「畑を作りたい」と子供たちに言われ続けていました。

 

でも畑を作ると子供たちが走り回るスペースが減ってしまいます。

サッカーをしたり、自転車に乗ったりできなくなります。

 

ですから畑じゃなくて、プランターで育てようか・・・と思っていたのです。

が、しかし、

なかなか準備が大変ですよね。

 

プランター栽培で必要なものは

プランター

・鉢底石

・鉢底ネット

・土

・肥料(元肥追肥

・苗もしくは種

・スコップ

・じょうろ

 

位でしょうか?

しかも、これらをすべて3人分揃えなくてはなりません。

 

せっかく育てるならちゃんと収穫したい。

となると、ある程度大きなプランターと多めの土が必要ですね。

 

でもそれだけ用意して失敗したら、ただただごみが増えるんだなぁ。

と思うと、なかなか手を出せずにいました。

 

ナフコでいいもの発見

先日、次男のペット『ざりーず』の餌がなくなったため、ナフコに子供達と買い物に行きました。

 

www.ikujineko.com

 

www.ikujineko.com

 

ナフコって九州中心なんですねぇ。

今回初めて知りました。

 

ご存じない方のためにご紹介いたしますと、ナフコとは農具や工具の品ぞろえが豊富なホームセンターです。

朝の7時から回転している店舗も多いので、急に入用になって買い物に走ることもあります。

プライベートブランドの品ぞろえが豊富で、九州人にはなくてはならない店舗です。

 

ナフコの入り口にはこの季節、たくさんのハーブや野菜の苗がそろっています。

 

当然子供達が「育てた~い」と口をそろえて言い出しました。

 

育児猫も育てさせてあげたいとは思っているんだけど・・・大変そうだなぁ。

と悩んでいると、苗に水をあげていたお姉さんが

「お母さん、いいのあるんですよ」

とお勧めしてくれたのが袋入りのトマトの土。

 

袋にそのまま苗を植えれるのです。

 

プランターも鉢底石もネットもいらない。

肥料も追肥だけ。

失敗しても、捨てるのは袋だけ。

お手軽w

 

一袋798円なんですが、類似商品をアマゾンで探したところ、1500円位のものが普通のようですから、高くはないですね。

 

これならチャレンジしてみてもいいかな。

 

「よし、みんな苗を選んでいいよ」

 

3人で相談しながら苗を選びます

ナフコのお姉さんに

「ここからここまでは、袋の土で簡単に育てれますよ」と教えてもらって、苗選びは子どもたちに任せます。

 

高くても400円位なので、まあいいでしょう。

 

みんな何を選んでくるかな?

 

最初に選んだのは長女

おぉ。おいしそうだねぇ。

デザート感覚だってw

おやつがたりないときに食べれたらうれしいね。

 

次は次男。

おぉ。やっぱりミニトマトですか。

固いものが苦手な次男君。

皮が柔らかい品種を選んできました。

 

最後はいつでも慎重な長男

お前もか・・・

まぁ好きなものが一番だよね。

初心者におすすめのタグを選んだあたりが、長男らしくてよろしい。

 

早速植え付けです

帰ったら早速植え付けです。

 

袋の後ろに丁寧に手順が書いてあるので安心です。

袋を切って、折り曲げて、軽く整形します。

下の方に8か所穴をあけて、たっぷり水をあげます。

 

穴をほって、苗を植えますよ。

そ~っとね。

次男には長男が指導します。

 

無事に3人とも植え付けが終わりました。

長男だけ、土の種類が違います。

トマト専用の土が売り切れだったのですよ。

でもトマトにも対応している野菜用の土なので、大丈夫だと思います。

 

あとは、水やりや芽かきを頑張ろうね。

 

植え付けから一週間が経ちました

次男の苗は最初から少し花が咲いていました。

ですから、

ほら!もうトマトの赤ちゃんがいるねw

朝から3人とも大騒ぎです。

 

楽しみだねぇ。

美味しいだろうねぇ。

 

3人の苗が全部元気に育つかは、まだわかりませんね。

全部立派に育ったら、ミニトマトの収穫量がすごいことになりそう。

 

大量消費のレシピを考案したら、こちらで紹介したいと思います。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。