第一問 なぞなぞかな
さぁわかりますか?
念のために言っておきますが、10個書いてあるイラストは『椅子』です。
ただし、向きがおかしいですねぇ。
ヒントが欲しいですか?
「いす」が逆さになっていて、「10」ある。ってことです。
さぁ、シンキングタイム終了ですよ。
答えは『水筒』
「イス」が逆さになって「スイ」
それが10個あるから「ひとつ、ふたつ、・・・とお!」
で、「すいとう」でした。
本当は「十」の読みは「とお」ですけどね・・・。
ご容赦ください。
さあ、長女は解けるかな?
解けたら水筒に貼ってある第二問をゲットしましょう。
第二問 スケルトン
スケルトンのルールは大丈夫でしょうか?
リストにある3文字から8文字の言葉を、盤面に組み込みます。
リストの語句は一度ずつしか使えません。
1マスに1文字ずつ。
上から下。もしくは左から右に入れます。
答えは「アイウエ」ですよ。
では、頑張ってください。
スケルトンパズル初挑戦の次男のために、結構簡単にしています。
苦手な方、まずは8文字の「ハダカデバネズミ」から入れてみましょう。
では解答行きますよ~
ですから、答えは「フデバコ」
「筆箱」でした。
さあ次男君は自力で解けるでしょうか?
次男のぴかぴかの筆箱に入っている第三問を取りに行きましょう。
第三問 PQテスト
一時期流行ったPQテストってご存じでしょうか?
知識は必要ないけれど、柔軟な考え方が出来るかを問う問題です。
今日は代表的な問題をやってみましょう。
問題:ある検事の弟に「タカシ」君がいます。
ところが、その「タカシ」君に
「君のお兄さんは、検事だよね?」と聞くと
「違うよ。僕のお兄さんは検事じゃなくて八百屋だよ」と答えます。
誰も間違っていないとすると、どういうことでしょう。
すぐわかりますか?
念のためによくある誤答をご紹介します。
誤答1:「お兄ちゃんが二人いる」
もしお兄ちゃんが二人いるならタカシ君は
「うんそうだよ。もう一人のお兄ちゃんは八百屋だよ」と答えるはずです。
誤答2:「違うタカシ君に聞いている」
誰も間違っていません。
もちろん質問者も間違っていませんよ。
さぁわかりましたか?
正解は「タカシ君のお姉さんが検事」でした。
わかる人はすぐわかるけれど、悩みだすと沼ですね。
性別などのイメージにとらわれないことが大切です。
前回のナンプレもどきや計算パズルに苦戦していた長男君。
今回はあっさり解けるかな?
最後に
スケルトンのようなパズルは、最初から確信を持ってキーワードを埋めれると楽ですが、最初はトライ&エラーでもいいと思います。
育児猫は子どもたちに「何回間違えてもいいよ。最後に正解すればいい」といつも話しています。
ですから、解き始める前にコピーしてあげるようにしています。
何度も解きなおすとボロボロになりますからね。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。