マリンワールド海の中道で長女とデート
育児猫家には子供が三人いて、基本お出かけはみんな一緒です。
でもたまに子供一人と育児猫の二人でデートに行くこともあります。
今回は2023年2月に幼稚園年中の長女ちゃんとのデートで、
マリンワールドに行ってきた記録を残しておきたいと思います。
マリンワールドの料金
マリンワールドの入館料金は
大人 2500円
小中学生 1200円
幼児 700円
3歳未満 無料
セブンチケットで事前に購入して行けば、どのチケットも100円引きになります。
また年間パスポートもありまして
大人 5200円
小中学生 2600円
幼児 1600円
1年間に3回行けば元が採れる計算ですね
駐車料金が別途必要です。
大型車 1580円
普通車 530円
二輪車 270円
館内にはお土産屋さんもありますし、レストランもあります。
どちらもまぁまぁ割高ですから、育児猫家は基本的におにぎりを持っていて食べることにしています。
マリンワールドは再入場が可能ですから、一回出てから食べてきてもいいですし、
敷地内に芝生広場もあるので、そこで食べることもできます。
ただし芝生広場の上空にはかなりの確率でトンビが舞っておりまして、人間の食べ物を狙っているので注意が必要ですw
マリンワールドの回り方
マリンワールドには順路というものがありまして、矢印の通りにぐるっと回ると館内を一通り見ることが出来ます。
が、しかし。
実際にそんなことはなかなか出来ません。
なぜなら様々なショーがばらばらの場所で行われるため、ショーの時間に合わせてあっちに行ったりこっちに行ったりする必要があるからです。
ですからマリンワールドに入ったら
入り口で記念撮影。
(この日は帰りに記念撮影したけどw)
中に入って、さらに記念撮影
それから入館してすぐにあるモニターで今日の予定をチェック。
モニターとにらめっこしながら、長女ちゃんと作戦を立てます。
イルカとアシカのショーは外せない。
外洋大水槽ショーも一つは見たいねぇ。
でもショーを全部見てたら館内の水槽を見ている時間がありません。
移動も大変ですからねぇ。
この日は11時からの外洋大水槽でのイワシの時間。
11時半からのイルカ・アシカショー。
お昼ご飯を食べてから
ラッコのお食事タイムを観ることにして、
他の時間で水槽などを見て回ることにしました。
マリンワールドの小さな水槽
マリンワールドにはこれくらいの小さな水槽がたくさんあります。
全部ご紹介していたらきりがないです。
長女ちゃんが一番気に入ったのはクマノミ
やっぱりイソギンチャクと一緒
あとはオニダルマオコゼ
なかなか動かないんですよねぇ。
育児猫が一番気になったのはこいつ
その名も「マルソデカラッパ」
動きがすごい面白くってしばらくみていました。
短くしておきましたので、ぜひちょっと見て行ってください。
3階にある九州水の森コーナーにはいろいろな淡水生物が展示してあります。
こちらはカスミサンショウウオ。
かわいいですねぇ。
確かid:goukakugakubuさん娘さんがオオサンショウウオがお好きだったんですよね。
カスミサンショウウオはいかがかしら。
マリンワールドの中くらいの水槽
中くらいの水槽が一番たくさんあるんだと思います。
長女ちゃんが気に入ったのはクラゲ類。
これはミズクラゲ。
こちらの水槽にはキサンゴがいっぱい。
この写真では分かりませんが、チンアナゴは円筒形の水槽にいます。
育児猫のお気に入りはこの水槽。
この水槽を見ると必ず「ぴっかぴか水族館」という絵本を思い出すんですよねぇ。
中くらいの水槽もたっくさんたっくさんありますよ~
マリンワールドの標本
マリンワールドには生きた魚や水生植物だけではなくて、標本もたくさん展示してあります。
ほんの一部ですがご紹介。
深海標本コレクション
頭上には海獣の標本
比較のために陸上動物の骨格標本もあります。
最後に
長くなりましたので、イルカショーなどはまた別の記事でご紹介したいと思います。
水族館は3歳まで無料の所が多いので、小さい子供を育てている親にとっては嬉しい場所ですよね。
展示やショーも工夫してあって、小さな子供でも飽きません。
私も次男が幼稚園に入るくらいまでは、年間パスポートを作っていて何度も通ったものです。
トータルで2~30回位は行ったのではないかしら。
長女とはコロナ禍もあり、行った回数が少ないので、良い機会となりました。
では今日はここまで。
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