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【堀越キャンプ場】 出会った虫たち

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堀越キャンプ場でも虫捕りしました

育児猫家の子供たちは虫が好きです。

 

前回の「奥八女焚火の森キャンプフィールド」でも虫捕りを楽しみました。

 

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堀越キャンプ場も自然がいっぱいのキャンプ場です。

 

子供達とたくさんの虫たちを観察したり捕まえたり、逃がしたりして楽しみました。

そんな虫たちに焦点を当てた「堀越キャンプ場」記録をよろしかったらご覧ください。

 

バッタ2種

バッタですね。
トノサマバッタの幼虫かなぁ?

 

これはショウリョウバッタですね。

立派なサイズです。

長女が自分でゲットしたバッタです。

満面の笑み。うれしそうです♬

 

カナブン

樹液を食べに集まってきたカナブンたち。

 

あ、皆さんカナブンとコガネムシの違いが判りますか?

カナブン=コガネムシではないのですよ。

写真はカナブン。カナブンは樹液を好み、土壌を改良してくれる益虫なんです。

 

コガネムシはこちら(フリー画像です)

コガネムシは草花を荒らす害虫だとされています。

コガネムシは体も頭も丸っこく、跳ねの付け根の逆三画も丸っこくて小さいです。

畑や庭に花を育てて楽しんでおられる方にとっては、コガネムシは困ったやつだと言えますね。

 

下はカナブン。キャンプ場で撮影した分です。

カナブンは頭がボトルのフタのような形。

羽の付け根の逆三角形が鋭くてきれいです。

コガネムシを庭で見つけたら対処が必要ですが、カナブンはそっとしておいてあげてくださいね。

 

カナブンは連れて帰っても、すぐに死んでしまうことが多いです。

子供たちは何度か経験したので、よくわかっていてすぐ逃がしてあげました。

 

ヒメジャノメ

ヒメジャノメとは蝶の一種です

ジャノメチョウには種類がいくつかあって、見分けが難しく、絶対の自信はありません。

もし「それヒメジャノメじゃないよ」と思われた方はぜひご教授ください。

 

次男君、樹液を飲んでいた蝶を2頭素手で捕まえましたよ。

もちろん、すぐに逃がしました。

 

ミヤマクワガタ

奥八女焚火の森キャンプフィールドでもゲットしたミヤマクワガタ

堀越キャンプ場でもゲットいたしました。

またオスであります。

クワガタは同じかごで飼育するとオス同士でもオスとメスでも殺し合いになってしまうこともあり、今回は連れ帰りませんでした。

 

でも堀越キャンプ場にもミヤマクワガタいますよ!

 

カブトムシ

カブトムシ3匹ゲットしました。

 

まさかのメス3匹。

これは家に帰ってから撮影しました。

1匹は土に潜っています。

 

子供たちはオスが欲しかったようですが、なぜか今回はメスばかり。

 

まぁ気持ちはわかります。

カブトムシと言えばオスですよね。

 

でもメスにはメスの楽しみがあります。

3匹いれば、どれか1匹くらい産卵するかもしれませんからね。

 

連れて帰ってから一週間後。

カブトムシのお世話をしている次男君。

土の中に卵を見つけましたよ♬

さぁ孵化するかなぁ?

成虫のカブトムシと卵を一緒に入れておくと、つぶされてしまうこともあるので、成虫はお引越しです。

 

カブトムシの卵の成長はまた追ってご報告いたします。

 

セミの羽化発見

これは夜中に長女がかゆみで起きて、体を洗いに行ったときに発見したセミです。

羽化は終わっていますが、まだ乾いていませんね。

 

抜け殻はなぜか見当たりませんでした。

珍しいですよね。

 

羽化は何度見ても、心を奪われます。

 

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最後に

いかがでしたでしょうか?

虫が苦手な方には読みづらい記事ですみません。

 

実は堀越キャンプ場は、虫捕りだけを目的に訪れる方もいて、カブトムシやクワガタなど、子供たちに人気の昆虫類と出会えるスポットなんですよ。

 

子供と昆虫採集を楽しみたい方には、お勧めのキャンプ場になっています。

 

育児猫家の子供たちも堀越キャンプ場での虫との触れ合いは、素敵な思い出になったと思います。

 

では今日はここまで。

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