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専業主婦の誕生日

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アラフィフの誕生日でした

2022年8月某日。

育児猫の4?歳の誕生日でした。

 

もうこの年になると、誕生日は待ち遠しいものではありません。

うっかり忘れそうにすらなります。

 

しかも「あれ今度何歳になるんだっけ?」もよく考えます。

 

それでもイベント好きな子供たち。

育児猫の誕生日を心待ちにしておりました。

 

ちなみに旦那は独身の頃からサプライズする人ではありません。

プロポーズの時だけサプライズでしたが、それ以外で相談なしにプレゼントを決めたりしてきたことはないと思います。

 

今年の誕生日は平日だったので、

「仕事休もうか?」と聞かれましたが、遠慮しました。

特に欲しいものもやってほしいこともないので、仕事に行ってもらうことにしたのです。

 

母の誕生日ルール

わたしの誕生日に子供たちは毎年色々なプレゼントをくれます。

プレゼントは何でもいいのですが、一つだけルールがあります。

 

それは「お金を使わないこと」

子供たちはそれぞれ貯金箱を持っていて、中に数千円ずつ貯めています。

自分のお金ですから、別に使いたいときに使ってもいいのですが、わたしへのプレゼントにはお金を使ってほしくないのです。

 

お金を使わずに、子供たちが育児猫のためにどんなプレゼントを考えてくれるのかを見てみたいからでもあります。

 

そんな育児猫の誕生日。

子どもたちからどんなプレゼントをもらったのかを今日はご紹介したいと思います。

 

誕生日当日、寝室の閉じ込められる

誕生日は平日。

旦那は仕事でしたから、朝普通に起きて朝食の準備。

旦那を送り出すと、子供たちから

「お母さんは寝る部屋にいて」と言われてしまいました。

 

プレゼントの準備が終わっていないから、寝室で待っていてほしいとのこと。

お昼ご飯の準備には降りてくるし、何か困ったことがあったら呼んでねと念を押してから寝室にこもりました。

 

ベビーカメラでリビングと寝室と子供部屋をつないでいるので、ある程度状況が把握できるので安心です。

 

子どもたちはケンカせずに、それぞれ何やら忙しそうに頑張っていました。

 

「もういいよ~」と呼びに来てくれたのが11時半。

育児猫、ワクワクしながらリビングに向かいましたよ。

 

まずは飾りつけ

2階から1階へ降りる階段の途中に

次男君が垂れ幕?を用意してくれていました。

 

外れてしまわないように、気を付けて下をくぐります。

 

リビングのドアには

こんな風に飾り付けがしてありましたよ。

この金色のテープはソフトバンク応援グッズ再利用です。

 

エコでいいですね♬

 

長女からのプレゼント

長女からのプレゼントは、「ごちそう」とお手紙です。

『おかあさんへのプレゼんとです。長女より』

手紙に書いてあるお顔は育児猫らしい。

 

こんなにかわいくないけれどw

 

おままごとのごちそうをいただくなんて「こぶたくん」のおばあちゃんみたいです。

 

もちろん全部美味しくいただきましたよ。

 

「ごちそうさまでした。おいしかったぁ。ありがとうね」

しっかりハグハグして、感謝しました。

 

次男君のプレゼント

次男君からは絵と折り紙会心の出来の作品3種です。

絵はカウボーイ。

何故カウボーイなのかは本人にもわかりません。

折り紙は右から、クワガタムシ・カブトムシ・ケルベロスです。

 

育児猫家の子供たちは折り紙が好きですが、いま最もハマっているのは次男君です。

 

www.ikujineko.com

どれもすごくよく出来ていますねぇ。

「すっごく上手に出来てるね。大事に取っておくよ。ありがとう」

 

もちろんしっかりハグハグもぐもぐして、感謝の意を表現しました。

 

長男くんのプレゼント

長男くんからは、自作の物語でしたよ。

本人からの許可を得たので、ご紹介しますね。

文章は変えませんが、句読点が足りないのと、改行が少ないので、そこだけ少し育児猫が手を加えております。

漢字が少ないのはご愛敬です。

 

『りゅうのたまご』

 1章 たまご

 ある日の朝、たいきは目が覚めた。

 今日は夏休みの最初の日、いるきと遊ぶ約束をしている。

 たんすから服をだす。今日はみどりのシャツとズボンだ。

 キッチンで朝ごはんを食べる。 いつもと同じ目玉焼きと白ご飯だ。 ご飯を食べながら、今日の予定を思い出す。

 そして、自転車に乗って公園に行く。

 公園の入り口で友達のいるきが待っていた。

 僕が公園に入るといるきが「きてきて」と呼んだ。

 そして、いるきが見せてくれたのは、なんと人のあたまほどもあるうろこのついたたまごだった。

 色は虹色で重かった。

 「これ、何だと思う?」といるきが聞いた。

 ぼくはなかばこわくなりながら、

 「大きいたまごでしょ」といった。

 「それはわかるけど、なんのたまごかな?」といるきがきいた。

 「わかんない」とぼく。

 「じゃあかおうよ」といるき。

 「じゃあぼくがかうよ」とぼくがいった・・・。

 

つづく。

 

まさかの TO BE CONTINUED !!

「いやぁおもしろい。完結編まで読みたかったなぁ」というと、

「また来年ね」とのこと。

 

いるきっていう名前が今どきですよね。

長男くんのなかのストーリーが知れてうれしかったです。

 

最後に

夜は育児猫からの感謝の気持ちとして、一人一人に好きなケーキを買ってきたものを食べましたよ。

長女ちゃんが「ろうそくさしたい!」といいましたが

ハリネズミみたいになるよ?大火事だよ?」と言ったら諦めましたw

 

3人に「ハッピーバースデー」を歌ってもらって、育児猫の2022年の誕生日が幕を閉じました。

 

お金はかけなくても、それぞれから愛と工夫の詰まったプレゼントを受け取って、幸せな一日となりました。

 

さぁ夏休み後半もがんばるぞ~!!

 

では今日はここまで。

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