お久しぶりです
また一か月ほど空いてしまいました。
↑の記事のあと、長女が腸炎。
治ったら、テスト直前の長男が感染。
なんとかテストまでに回復するも、
「勉強は自分でやる~」と言っていたのに、
当日になって「小テスト作って~」と朝五時に母を起こす長男君。
「ええ?自分でやるんじゃなかったの?」と聞くと
「手伝ってほしい時はいつでも言ってって言ったでしょ」と・・・
言いましたよ。
ええ確かに言いました。
でも当日の五時ってどうよ?
今後はせめて3日前までに言ってください。
と、約束して、慌てて小テストを作ったりして手伝いました。
テストは全て返却されており、全て平均点は上回っていますが、思ったほど高得点は採れておらず、本人は悔しいようです。
さてさて、順位はどうでしょうねぇ
昔の生徒が・・・
実は6月の最初の週末に、育児猫の昔の生徒(家庭教師をしていたころの生徒)がLINEしてきてくれました。
中学1年生から高校3年生まで教えた男の子。
男の子と言っても、もう30台半ばです。
そしてもう結婚していて、子どもも二人いるのです。
年をとるはずだわぁ・・・
結婚したり、子どもが生まれたりしたことは、熊本に帰省する際、生徒のお母さん(お母さんとはLINEを交換していて、生徒もおかあさんから私のLINEを聞いたらしい)とたまにお茶することもあったので聞いていました。
奥様はなんとモンテッソーリ園の元先生らしくて、ぜひ会ってみたいわぁと思ったけれど、奥様の立場からしたら、私は思いっきり赤の他人ですから、まぁこちらから誘うつもりはありませんでした。
ただ出産祝いに図書カードだけはお渡ししていたのです。
そう↑の記事で書いていたS君が連絡してきてくれたのですよ。
わざわざ会いに来てくれました
LINEで「いつか遊びにおいでよ~」と声をかけると
「ぜひ行きたいです」と返信が。
社交辞令かな?と思っていると
「〇月〇日どうですか?」と聞いてくれたので、
予定を合わせて、我が家に招待しました。
来てくれるまでの数日間、お片付けしながら育児猫はワクワクソワソワ。
この気持ちはきっと、初孫に会うような気持に近いのでしょう。
とにかく生徒にも奥さんにも喜んでほしくて、ランチを用意して、おやつにメロンパンを焼いて・・・と張り切ってしまいました。
久しぶりに会ったS君は立派なパパになっていました。
2才イヤイヤ期に突入しかけている娘ちゃんもよくなついていました。
オムツも替えるし、食事も手伝うし、あやすのが上手い。
奥さんも「すごく助かってます」と言っていました。
奥様は若いけど落ち着いていて、笑顔が素敵な明るい女性でした。
お食事中は育児猫が下の赤ちゃんを抱っこしました。
生後半年♡
かわいい~
いい匂い~
めっちゃ泣かれる~
久々の赤ちゃんにめちゃめちゃ癒されましたw
育児談議で盛り上がる
S君も会いたいと思ってくれたようですが、育児猫に会いに行こうと言ってくれたのはなんと奥様の方だったそう。
S君のお母さんが育児猫とお茶をしたとき「先生の子どもさんは3人とも2時間以上折り紙でひたすら遊んだり、もっと小さいころは絵本を読んでじっとしていたりと、騒いだり泣いたりして先生が困っているところをみたことない」という話をされたそうで、育児の秘訣を聞きたいと思ったのだそう。
もう~。
照れるじゃないの~(〃▽〃)ポッ
そういわれちゃうといろいろ話しちゃうよね~
家でもモンテッソーリを取り入れていたこと
おむつなし育児のこと
毎日外で遊んだこと
六歳までテレビを見せなかったこと
死ぬほど読み聞かせしたこと
私から勉強をさせたことはほとんどないこと
調子に乗ってしゃべる育児猫の話を奥様は一つ一つ
「さすがです」
「素晴らしいです」
など相槌を打ちながら、頷いて聞いてくれました。
嬉しかったですw
家も参考になるかしら・・・?
若い二人は結婚三年目
まだ家は持っていないけれど、上の子が小学校に入るまでには建てたいと思っているようです。
二階の子供部屋を「夢の世界です!」と奥さんが大絶賛してくれたので、工務店を紹介しておきましたw
積み木やカプラ、キュボロなどの木のおもちゃや、吊り輪などで生徒の娘ちゃんも大満足だったようです。
キッチンや洗面所のこだわりなどの話もして、あっという間に夕方になってしまいました。
小さい子に癒され、若奥様によいしょされて、育児猫は本当に楽しい時間を過ごしました。
帰り際には「今度は奥様だけで来てもいいのよ~」と声をかけました
同じ福岡に住んでいますが、1時間弱かかるのでなかなか簡単には来れないでしょうが、ぜひまた来てほしいものです。
メロンパン
メロンパンは実は育児猫の得意料理(?)の一つなんですが、S君歓迎のため久しぶりに焼きました。
社宅にいたころはよく焼いてたんですけどねぇ・・・
数年ぶりに焼くことになったため、前日に練習しようかと思ったのですが、時間がない・・・
長女ちゃんのバレエの見学をしなければメロンパンの練習をする時間もとれるんだけど・・・
という相談を夕食時にしたところ、
長女ちゃんは「ええ?お母さんにバレエを見てもらうか、メロンパンを焼いてもらうかどっちがいいかってこと?」としばらく考えておりました。
考えている間、長男と次男は
「どうせメロンパンだろ」
「メロンパンに決まってる」
とコソコソ話していました。
そしてやっぱり長女ちゃんは「メロンパン焼いて!」と言いましたw
久しぶりに焼いたメロンパンはカリカリのフワフワに焼けて、子どもたちも大満足。
甘いパンがあまり好きではない長男も「おかあさんのメロンパンだ。美味しくて懐かしい」と言ってくれたので、また焼いてあげようと思います。
とにかく楽しい週末でした~
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では今日はここまで。
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