必見!花火の選び方
塾の勧誘を受けた長男
読書ノートを用意する 子供を読書好きにするために
QUUTで全力砂場遊び

年末嬉しかったこと

※当ブログは広告を掲載しております

 

久しぶりに会えた

先日3泊4日で熊本に帰省していたのですが、

その間、コロナ禍もあり6年会えてなかった知人に会うことが出来ました。

 

その知人というのは、育児猫が家庭教師をしていた生徒のお母さん。

 

www.ikujineko.com

去年の年始に記事にした、去年パパになった生徒のお母さんに会う時間を作ることが出来たんです。

 

会いたい友人は他にも数人いるのですが、今年はとにかくパパになった元生徒に間接的にでもお祝いを渡したくて、お母さんと予定を合わせてお会いすることになりました。

 

三匹の猫

家庭教師時代の保護者の方の中で、今でも交流があるのはこのS君のお母さんくらいです。

なぜ今でもお会いするのか?と問われると、もちろん6年間という長い間育児猫を雇ってくださったということもあるのですが、それ以上にS君母とは気が合うのですよ。

 

例えば育児猫がブログアイコンに使っている画像。

猫のぬいぐるみが3匹いますね。

この3匹のぬいぐるみは育児猫家の玄関に普段飾っています。

 

来客の方がこの猫たちを見ると、「育児猫の子どもが男の子二人女の子一人の三人だから」と思われることが多いのですが、実は違うのです。

 

十数年前、結婚直前だった育児猫は、とあるお店で「かわいい~」と一目ぼれして、黒猫と白猫を1匹ずつ購入しました。

 

しばらくして結婚が決まり、生徒宅にもそれぞれご報告させていただいたところ、何件かのお宅からお祝いを頂きました。

 

S君母はお祝いに黒猫を1匹添えて、プレゼントしてくださったのです。

貰ったとき育児猫は

「あ、これ持ってる」とは言えませんでした。

なんだか失礼な気がして・・・

 

そして結婚してから7年後。

男の子二人と女の子一人に恵まれて、

なんだか益々この猫たちが大事になりました。

 

偶然なのはわかっていますが、

子供を3人授かれた縁起物のような気がして。

 

そんなS君お母さんにプレゼントを渡しましたが・・・

待ち合わせ場所で久々にお会いするS君母はお変わりなく、お元気そうで嬉しくなりました。

一通りご挨拶をしてから、忘れないうちにとS君へのお祝いを渡しました。

 

このお祝いを何にするか、育児猫はかなり悩みました。

現金だと「内祝いを用意しないと!」と気を使わせるかもしれませんし、

消耗品も十分すぎるくらい持ってるかもしれないし。

木のおもちゃにしようか・・・

お洋服はすぐ着れなくなるし、

ママ(生徒のお嫁さん)の好みもわからないし・・・

 

ママに会ったことないのに、赤ちゃんへのプレゼントって難しいですね。

 

結局悩みに悩んで、育児猫は図書カードを用意しました。

自分がもらって一番うれしいものを用意したのです。

 

ところが育児猫が図書カードをお渡しした途端

S君のお母さんが笑い始めて・・・

「私も先生の(いまだに先生と呼んでくださいます)子供さんたちに何かお渡ししたくて・・・」と出してくださったのが

図書カード。

 

結局図書カードを交換するという、謎の儀式を二人で行ってしまいました。

 

気になるS君のお嫁さん

S君は結婚式は挙げなかったそう(コロナ禍だったため)ですが、写真は撮っていて、新郎新婦の写真を見せていただくことができました。

 

かっこよくなったS君の隣で幸せそうに笑う美しい新婦。

 

素敵なぴかぴかのご夫婦です。

 

「素敵なお嫁さんですねぇ」というと

「お嫁さんはもともとモンテッソーリ園の保育士さんで、今は辞めているけど自分の子どもを育てるのが楽しくて仕方ないって言ってるんですよ~」とのこと。

 

おぉ。モンテッソーリ園の保育士さん!

会いたい!

仲良くなりたいわぁ

 

S君母に最期にお会いしたときには長男はもう幼稚園児でしたから、

モンテッソーリ園に通ってます」という話はしていました。

 

もちろんそれがS君の結婚に影響しただなんて思っているわけではありませんけれど、ちょっとした縁を感じちゃいました。

 

年は離れているけど・・・

久しぶりにお会いしたわけですが、とにかくS君母とは年は離れていますが、やっぱり気が合うなぁと思いました。

 

育児猫は子どもたちを全員連れて行ったのですが、

「みんなお利口で、先が楽しみですねぇ」とほめていただきました。

子供を褒めてもらうのはやっぱりうれしいものです。

 

そうそう、S君ご夫妻は福岡にお住まいだそうなので、ひょっとしたらいつか会えるかもしれません。

っていうか、会いたいなぁ。

 

私が今後家庭教師することはおそらくないと思いますが、やっぱり楽しい仕事だったなぁ。

子どもたちを育てるって、本当に未来を育てるってことなんですよね。

 

とにかく本当に久しぶりにお会いできてうれしかったですし、幸せそうなS君を見せていただくことができて幸せな年末となりました。

 

↑こちら1クリックで応援よろしくお願いいたします。

 

では今日はここまで。

諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。

よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ