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年賀状、届きました

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1月1日は波乱の元旦となりました。

昨日、1月1日はたくさんの励ましのお言葉ありがとうございました。

www.ikujineko.com

アイキャッチ画像も見出しもない、グダグダ書いてしまった記事でしたので、あとから手を加えようと思っていたのですが、これはこれで記念になるかなと思い直し、そのままにしておくことにしました。

 

長男は元気いっぱいとは言えませんが、普通の風邪を引いているくらいの状態になっています。

 

昨日はとにかく、一瞬たりとも離れられなくて、トイレにも付いていきました。

長男も怖かったらしく、ちょっと眠っては育児猫を探すという感じでしたので、一日中リアルに寝正月を過ごしました。

 

次男と長女にはかわいそうなことをしましたが、幸い旦那が休みでしたので、二人のお世話はほぼ旦那にお願いしました。

 

今日(1月2日)になって、やっとポストから年賀状を取り出してみたので、今日はそのお話を書きたいと思います。

 

年々減っている年賀状

年賀状は年々受け取る量が減っていますね。

「今年で年賀状を卒業します」と書いてあったこともありますし、静かにフェイドアウトされる方もいらっしゃいます。

 

私は2年連続で受け取らなかった相手には、こちらも送らないようにしていますので、受け取る量が減るとともに送る量も減ってきました。

 

特に相手が独身だったり、結婚しておられても子供がいなかったりすると、書く内容にも気を使いますし、子供の写真入りの年賀状は嫌がられる場合もありますよね。

とはいえ、その相手にだけ子供の載っていない年賀状を送るのも、やはり傷つけてしまうような気がします・・・

難しい問題ですね。

 

まぁ今どきはメールやLINEで済ませるほうが手軽ですし、これからも年賀状のやりとりは少なくなっていくのでしょうね。

 

それでもやっぱり年賀状でしかやり取りのない相手も一定数いますから、年に一回のお楽しみでもあります。

特にコロナ禍に入り、熊本の友人・知人となかなか会えておりませんので、びっくりするようなニュースを年賀状で知ることだってあります。

 

家庭教師時代の元教え子のお母さんからの年賀状

育児猫は独身時代家庭教師をしていました。

そのときとてもよくしてくださったご家庭が何件かあり、いまでも年賀状のやり取りがあります。

 

今年は元生徒のお母さんからの年賀状に「○○も結婚して、パパになりました」との一言が書いてありました。

えぇ!びっくり!

この間まで中学生だったのに!

 

この生徒には中学生のころから勉強を教えていました。

高校に入学後は進学校ではなかったため、それほど勉強は必要はなかったのですが、「ぜひおいでください」と言っていただき、およそ6年間教えた生徒なんです。

 

本人のダンスの発表会に招待してもらったりしたこともあります。

中学生の頃は、小さくてちょっとやんちゃなかわいい男の子でした。

でも6年の間に身長も抜かれましたし、手足が長くてカッコいい青年になったんですよねぇ。

お父さんお母さんには反抗期がそれなりにあったようですが、育児猫には常に腹を割って話してくれていて、楽しい時間でした。

 

あのS君が結婚かぁ。

パパになったのねぇ。

年を取るはずだわ~

 

S君に最後に会った時は、大学2年生のとき。

あれから10年経つのだから、そりゃあ結婚しててもおかしくないんだけど、すごく不思議な気持ちです。

大学生のS君に「彼女いるの?」と聞いたら

「いるよ」というので

「結婚は考えてる?」とさらに聞いたら

「そんなわけないでしょ!」と笑っていたのを昨日のことのように思い出します。

 

コロナが落ち着いたら

2023年、コロナがなくなることはないでしょうが、落ち着いているときに熊本に帰って、ぜひS君のお母さんにお会いしてこようと思います。

実はS君とよりもお母さんと仲良くなってしまって、S君が大学に行ってから何度もランチに行ったり、お茶をしたりしているのです。

 

育児猫が結婚したときも、出産したときもお祝いもいただきましたし、なんとか結婚と出産のお祝いを渡したいところです。

 

もしもS君に会えたなら、軽くおばあちゃん気分を予行演習できそうな予感。

生徒の子供はきっとかわいいことでしょう。

会えるといいなぁ。

 

では今日はここまで。

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