今年もコロナ禍でのハロウィンとなりましたね。
去年は本当に何もできませんでしたが、今年は気分だけでも盛り上げようと少しだけ楽しみました。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
子供達はイベントが大好きですよね。
育児猫家の子供たちの楽しい思い出の1ページが増えたかなぁ。
ハロウィンといえばお菓子なんですが
今年も去年と同じく、手作りのお菓子をプレゼントしたりされたりするのには抵抗がありますね。
育児猫自身はあまり気にしないタイプなんですが、ほかの家の子供に何かあっては責任が取れませんからね。
手作りでなくても、お菓子をラッピングする作業を子供たちとするのは楽しい仕事なのですが、これもやはり嫌がる方は嫌がりますよね。
ですから今年はお菓子の交換はなし。となりました。
交換はしない代わりに、近所の公園で夕方から小規模なお祭りがあり、子供たちにお菓子を配ってくれることになったので、そこに行くことになりました。
あとは仮装しかないですね。育児猫の手作り衣装をご覧ください。
ハロウィンでお菓子がなかったら、あとは仮装するくらいしかないですね。
でも長男は小学三年生。
もう仮装して喜ぶお年頃ではありません。
一応誘ってみたのですが
「いやだ」とあっさり拒否されました(´;ω;`)
成長しちゃったのね。
仕方がないので、年長の次男と年少の長女を簡単に仮装させましたので、ご覧ください。
次男のマントは旦那が独身の時に履いていた、革のパンツを分解して作ったものです。
長男が年長の時に作ったんじゃなかったかしら。
あのときは喜んでつけてくれたんだけどなぁ。
写真では伝わりませんが、本革だけあってかなりの高級感がでています。
育児猫のお気に入り。
誰も着てくれなくなったらどうしようかなぁ。
髪の毛をセットしたのは旦那です。
そういうところにこだわるんですよねぇ。
長女の衣装は育児猫が若いころに流行ったフェイクファーのコートを分解して作ったものです。
現在40代の方なら覚えてらっしゃるでしょうか?
流行りましたよね~。
こういう素材のコート。
すごく気に入っていたので、捨てるに捨てられなかったのですが、長男が3歳の時に黒猫に生まれ変わりました。
長めのしっぽとふかふかの毛並みが自慢の黒猫衣装。
3人ともよく似合っていて、これで街を歩くと「かわぃいい」のお声をたくさんいただけるので、子供たちもみんな嬉しそうでした。
もちろん長女も大変お気に入りで、おしりをふりふり歩いていました。
お祭りはどうだったかな
このお祭りはそもそも、本当は8月に開催されるはずだったお祭りなので、ハロウィンとは一切かかわりがありません。
でもライトアップがきれいでしたし、子供たちにお菓子を配ってくれたので、助かりました。
育児猫家の子供たちは、そもそも暗くなってから外を歩くことなどめったにないので、それだけで大興奮です。
とってもきれいだったね。
仮装を嫌がった長男も、槍(トライデントかな?)をもってご満悦であります。
お菓子は今日は食べちゃいけませんよ!とか言わなくても、育児猫家の子供たちは大丈夫。
夜お菓子を食べるなんて、誕生日以外にはありえないことをよく知っていますので。
みんな帰ったらいそいそと、自分の棚にお菓子をしまっていました。
ハロウィンパーティーと言えるほどではありませんでしたが
ハロウィンなんて、育児猫が子供のころはほとんどなじみがなかったイベントですね。
無理に参加する必要はないと思います。
ただ育児猫は子供たちの楽しい思い出を増やしたいだけです。
そのために季節の行事を出来るだけ大切にしたいと考えています。
ここはもう教育とか育脳とか関係なくて、ただただ将来
「あぁ幸せな子供時代だったな」
って振り返れる時間を増やしてあげたいだけです。
お金はかけれないし、遠くまで行くことも、お友達と遊ぶこともできなかったけれど、
子供達はそれなりに楽しんでくれたようなので、よかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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