乗ったことがある動物
今週のお題は「乗ったことがある動物」だそうです。
全然思い出せなくて、他の方の記事を参考にさせてもらおうと、すでに投稿されている記事を読ませていただきました。
やはり多いのは馬。
育児猫はたぶん、馬に乗ったことはないですねぇ。
あとはお父さんの背中。
そういえば育児猫も乗ったことあるなぁ。
ラクダに乗ったことを記事にされている方もいらっしゃいますねぇ。
ラクダは高かったから回避しちゃったしなぁ。
亀に乗った記事、犬に乗った記事など、いろいろ読ませていただきましたが、育児猫にはどうやら父の背中に乗った以外の記憶はないようです。
父は小さかった
育児猫は何度か書きましたが、身長が170cmあります。
この身長になったのは中学1年生の時。
半年でおよそ15cm伸びたのです。
父は165cmしかありませんでしたから、あっという間に抜いてしまったのですよねぇ。
中学1年生の頃はすでに父の背中には乗ろうとはしませんでしたけれど、育児猫の場合小学校低学年の時点でかなり遠慮していた気がします。
自分で大きいことを自覚していたのですよ。
2学年上の姉は身長は普通で、その姉を小学3年生頃には抜いてしまいました。
そのころすでに姉は父におんぶや抱っこをせがむことはなく、姉とほぼ同じ身長、もしくは姉よりでかい育児猫がせがむのはなんだか気が引けたんですよねぇ。
そんなわけで父の背中に甘えて乗っていられたのは、保育園までだったような気がします。
ロデオゲーム
それでも楽しかった思い出はちゃんとあります。
育児猫が小さかった頃、実家では和室に布団を敷いてみんな並んで寝ていました。
布団を敷いて寝る準備が終わると、たまに布団の上で父がロデオゲームをしてくれていました。
四つん這いになった父の背中に乗ると
父が「ひひ~ん」と言いながら前後に揺らすのです。
布団の上に振り落とされては、笑っていたのを思い出します。
たまに痛い思いもするんですけど、何度も何度も父にせがんでいましたねぇ。
痩せてはいたけれどでっかい娘と兄と姉。
今思えば小柄な父は大変だったことでしょう。
乗られる立場になりました
育児猫も今では子どもたちに乗られる立場になりました。
子どもたちはそれぞれ馬に乗ったこともあるし、いろいろ体験させているつもりですが、やはり母の背中には乗りたくなるらしい。
小5の長男でさえ、まだ乗ってきますからねぇ。
小5の長男が146cm。
そろそろ限界を感じていますが、もうちょっと頑張りたいなぁと思う自分もいて、まだ子どもたちにされるがままになっています。
でもロデオゲームはもうできないなぁ。
危ないもんなぁ。
あれは和室に布団だったから出来た遊びで、フローリングにベッドで寝ている今は真似できそうもありませんねぇ。
やっぱり川の字で寝るには、和室の方がいいのかもしれませんね。
まぁロデオゲームのために寝室を和室にする人はいないと思いますけども。
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では今日はここまで。
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今週のお題「乗ったことがある動物」