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凸凹夫婦

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忘れん坊の私としっかり者の旦那

私、育児猫は、何度かブログにも書いてきましたが、かなりのうっかり&忘れん坊です。

www.ikujineko.com

 

勉強での暗記はそれなりにできたのに、なぜ生活面のことに活かせないのか、自分でも不思議であります。

 

一方、旦那は慎重でしっかりものです。

それゆえ優柔不断という欠点はありますが、育児猫と旦那はお互いの欠点を補いあって生活できていると思います。

 

もちろんなかなかうまくいかないこともありますけれど。

 

そんな育児猫と旦那の凸凹っぷりを今日は少しご紹介したいと思います。

 

新婚のころ、ドライブデートで

結婚して1年ほど経った頃だったと思います。

当時の育児猫は妊活中で、まだ長男を授かれていませんでした。

 

少々焦っていた育児猫に旦那は

「2人でしかできないことをしておこう」と言い、いろんなところにお出かけしていました。

 

すでに30代半ばで少々焦っていた育児猫を落ち着かせたかったのでしょうね。

 

そんなある日のドライブデートのでの出来事です。

とある眺めの良い海岸の駐車場に旦那が車を停めました。

育児猫はコンビニで購入したアイスコーヒーを手に持っていました。

 

しかし、車から降りるためにカップホルダーにアイスコーヒーを置こうとした途端

なぜかコーヒーを落としてしまいました。

幸い蓋をきちんと閉めていたので、コーヒーはこぼれませんでした。

 

が、しかし。

慌てた育児猫は、焦ってアイスコーヒーを拾おうとしました。

 

慌てて容器をつかんだ結果、容器は凹みフタが外れてアイスコーヒーが全部こぼれ出てしまいました。

 

さらに焦った育児猫。

慌てて降りて、車に敷いてあったシートを外に取り出し、バサバサ振って、アイスコーヒーを払い落とそうとしました。

 

ところが。

海からの風を全く考慮に入れなかったため、払い落としたアイスコーヒーのほとんどが育児猫にかかりました。

 

さらに動揺した育児猫は車からタオルを取りだそうとしたところ、ドアの上の縁(なんと呼べばいいんだろう?)でおでこを強打。

 

涙目になりながら、とりあえず助手席に乗り込んで、一連の出来事を振り返って一人で呆然としていると、

 

隣の旦那が一言。

「もう気は済んだ?」

 

「やりたくてやったわけじゃないわ!!!」と抗議する育児猫を尻目に

 

旦那は車内のアイスコーヒーをふき、外に出てシートをはたいて(もちろん自分はぬれずに)元通りにして、育児猫の顔をウェッティで拭いてくれました。

 

決めきれない旦那

育児猫の二度目の出産の日のことです。

 

当時、育児猫と当時二歳だった長男は姉の家に予定日の一か月前から里帰り(?)していました。

 

旦那は育児猫の入院中、長男君をどうするかを決めきれずにいました。

入院は5日間。

旦那が休みを取って義実家で長男の面倒を見るか?

姉の家に長男を預けるか?

 

育児猫的には旦那に見てもらいたかったのですが、

義実家には犬と猫がいて旦那は動物アレルギー。

 

でも姉の家に頼むとなると、お礼も増やすべきでしょうし、長男君がちゃんと眠れるのか不安でもあります。

まぁ旦那とでも眠れるのかどうか怪しかったけれど。

 

そして決めきれないまま、育児猫の出産予定日が過ぎてしまいました。

 

育児猫の陣痛が始まったのは、予定日の一週間後。

 

旦那は福岡。

育児猫は熊本の病院で陣痛の合間に旦那に聞きました。

「どうする?長男君自分で面倒見るの?姉ちゃんに頼むの?」

 

でも電話口の旦那は

「う~ん。どうしよう」と煮え切りません。

 

育児猫が決めればいいと思うかもしれませんが、旦那と長男のことです。

旦那に決めてもらいたい。

姉に頼むにしても、旦那から挨拶してもらいたい。

 

そんなわけで旦那の決断を待ちますが、決めきれない旦那。

 

そのうち育児猫に次の陣痛の波が襲ってきて

「あぁああああ。来たよ!痛いよ!早く決めろ!」

みたいなことを、叫んだ気がします。

 

旦那は育児猫の唸り声に恐れをなしたのか

「ごめん。お姉さんにお願いします」と決断。

 

育児猫が陣痛に耐えている間に姉に電話したようです。

 

もうちょっと早く決断してくれるとよかったんですけどねぇ。

 

ものが見つからないと育児猫のせいになる

先日、自宅のカギの予備が見つからないという事件がありました。

家のカギはスマートキー。

 

育児猫も旦那も普段はガレージから出入りするため、スマートキーは持ち歩きません。

 

スマートキーは2つあるのですが、普段は次男君のランドセルの小物ポケットに一つ入れていて、予備はパントリーの引き出しに置いてあるのです。

 

たま~に歩きでお出かけかつ、何かの理由でガレージから出入りしたくない時に限り、スマートキーを持ち歩くのです。

 

その日は育児猫の帰りが遅くなりそうだったので、長男にもスマートキーを持たせようと思って、いつもの場所を探すのですが見当たらないのです。

 

育児猫家で物が紛失すると、大体育児猫のせいになります。

あ、子どもが触らないようなもの限定です。

というか自分でも自分のせいに違いないと思うのです。

 

そこで自分の普段使いのバッグ2個の中身を全部出し、確認。

バッグの底からはいろんなゴミが出てきますw

 

でもカギは見つからない・・・

どうしよう。

でもひょっとしたら、旦那が何かで使ったのかな?

 

旦那はきちんと整理整頓できる人だし、元の場所に戻せる人です。

 

でもやはり完璧な人間などいるわけもなく、旦那にもたまに失敗があります。

 

比率で言うと旦那:育児猫=1:30という感じでしょうか。

 

そこで旦那の帰宅後、「家のカギ、何かに使った?」と聞いてみました。

 

旦那は「いや使ってないよ」とのこと。

 

「えぇ?じゃあやっぱり育児猫のせいか」と、自分の過去の行動を思い出そうとしますが、全く思い出せません。

昨日ことどころか、今朝のことだって思い出せないのに、そんなに遠い昔のことなんて思い出せるはずがありません。

 

ところが真剣に悩んでる育児猫を尻目に

旦那は「あ!」と声を出して

カギをどこからか持ち出して、「あったよ」と一言。

多分何かに使って、うっかり忘れていたのでしょう。

 

謝罪はありませんでしたねぇ。

 

なんていうかお互いに「育児猫せいだろう」と思い込んでいて、しかも大抵それが現実。

稀に旦那のせいでも「普段は育児猫が悪いんだから」って感じになっちゃうのですねぇ。

 

いや、旦那よ。

そこは謝っておこうぜ?

夫婦間でも謝罪と感謝は大事だと思うよ。

 

でも普段はごめん。

 

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では今日はここまで。

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