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ルーティン化するのが苦手

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ルーティンとは

ルーティンとは「決まり切ったこと」という意味の英語です。

つづりはroutine

日常的に行うこと、慣例や手順、型にはまった所作などもさします。

 

優秀な人はモーニングルーティン、いわゆる決まった朝習慣がある人が多いらしいです。

運動や瞑想、水を飲む、決まった朝食を摂るというルーティンもありますし、スティーブ・ジョブズの「もし今日が人生最後の日だったら」と自分に問うという、かっこいいルーティンもあります。

 

ただスティーブ・ジョブズは仕事が好きだったでしょうし、やりがいを感じてもいたでしょうが、今日が人生の最後の日だったら、仕事に行かないという人が大多数のような気がするから社会が停滞する気がしますね。

育児猫の旦那は今日が人生最後の日だったら、間違いなく仕事は休んで家族と一緒にいることを選択するし、育児猫も望むと思います。

やっぱり成功者は普通じゃないんだなぁ。

 

脱線しましたが、とにかく朝に限らず習慣化した決まり切ったことをルーティンと呼ぶのですね。

 

ルーティン化が苦手

育児猫は何かを習慣化、つまりルーティン化するのが非常に苦手です。

なぜなのか・・・を考えても、ずいぶん幼いころからこうだったとしか言いようがありません。

おそらく今なら「発達障害」とか「注意欠如」などの診断が出る子供だったと思います。

 

たとえば学校の準備が全くできませんでした。

時間割をした覚えがありません。

常にランドセルの中に全教科入っていました。

ただしぐちゃぐちゃで入れているので、自分でも何が入っていて何がないのかわかりませんでしたねぇ。

宿題もしていかなかったし、ハンカチとティッシュを持って行ったこともほとんどありません。

髪をとかしたり、スカートのしわを伸ばしたりもしてませんでした。

本来なら母親がフォローするべきところなんでしょうが、母も同じタイプですし、育児にほとんど関わらない人だったので全くフォローはありませんでした。

 

育児猫が小学生の頃は、担任の教師に往復ビンタをくらったり廊下に立たされたりするのは日常でした。

もちろんビンタは痛かったですし、恥ずかしくもあったのですが、痛みや恥を与えることで注意欠如は治らないのです。

 

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そして今でも、うっかりな性格が治ることはありません。

子供に持たせるものの準備が苦手で、私ほどではないけれど子供たちも忘れ物をします。

「寝る前に時間割をする」というルーティンが出来ればいいのでしょうが、なかなかできません。

 

特に長男は私に似ているようで、名札がついていなかったり、ランドセルの中がカオスになったりしています。

でも宿題は終わらせようとするし、私よりは明らかに忘れ物も少ないので偉いなぁと感心しています。

 

幸い長女は自分で自分の準備をある程度出来る子なので、あまり恥ずかしい思いをすることなく幼稚園生活を過ごせているようです。

 

それでもいくつかあるルーティン

とはいえ、生活しているといくつかのルーティンは嫌でも身についていくものですね。

歯磨きや洗面などの、人として普通過ぎるルーティンをのぞいた育児猫のルーティンをご紹介します。

眠る前の読み聞かせ

育児猫は何度となく書いてきたように、子供を本好きに育てることをとても大事に思っています。

 

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本を好きになってもらうために「読み聞かせ」が有効であることは有名ですよね。

育児猫は長男が生まれた3カ月後くらいから読み聞かせを始めました。

そして特別な理由がない限り、毎日続けています。

 

用事で眠るのが遅くなるとわかっているときは、日中読み聞かせることもありますし、3人で1冊だけになる日もあるます。

でも1冊も読まないという日は、あまりないと思います。

 

子供たちはすでに本好きですし、当初の目的は果たしたわけですが、いまだに読み聞かせは続けています。

子供たちが望んでくれている間は続けるつもりです。

 

ちなみに小学4年生の長男はいまだに様々な理由で読み聞かせしてもらえないとわかると涙ぐみます。

可愛すぎです。

 

長男と次男が帰宅したとき

長女はまだ幼稚園ですから、育児猫が毎日送迎しています。

しかし長男と次男は小学生。

毎日歩いて下校してきます。

 

長男も次男も鍵は持っていますが、必ず帰宅時にはインターホンを鳴らすように教えています。

そして育児猫は必ずインターホンに向かって元気よく「おかえり~」と声をかけます。

それからよほどの理由がない限りは、玄関で出迎えます。

 

飼い犬がしっぽをふりふり、飼い主の帰りを待っているくらいの歓迎ムードを毎日演出するようにしています。

 

おやすみのあと

子供達とおやすみを言い合った後は必ず「大好き」を言います。

3人それぞれと大好きぎゅーを何度も繰り返して、眠りにつきます。

どれほどその日頭にくることがあったとしても、いい夢が見れるように、寝顔に謝らなくても済むように、心を込めて大好きを繰り返します。

 

子供達もいまのところ、毎晩大好きと言ってくれるので、育児猫も幸せな気持ちで眠れます。

 

最後に

育児猫のルーティンは基本的に子供中心ですね。

育児に関することなら、楽しんでできるのでルーティン化できるようです。

 

相変わらず自分自身のことは、全くきちんとできていないし、子供の登校・登園準備も苦手ですが、子供たちに「僕たち愛されてるな」と思ってもらえるように頑張っております。

 

では今日はここまで。

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今週のお題「マイルーティン」