５歳の長女は末っ子長女
育児猫家唯一の女子である長女ちゃんは兄を二人持つ末っ子長女です。
幼稚園では年中さん。
末っ子だからなのか、女の子だからなのか、それとも本人がもともと持っている気質なのかわかりませんが、長女は結構すごいのです。
最近長男と次男の記事が続いたので、今日は育児猫家の長女のすごいところをまとめてご紹介したいと思います。
もちろん、長男と次男にもいいところがたくさんあるのですけれどｗ
長女はしっかり者です
バレエのレッスンでは、小学１年生の子から年少さんまで一緒に習っています。
小学１年生でも幼い子は幼くて、先生から「ならんでくださ～い」と言われても、きゃっきゃ遊んでいる子も少なくありません。
長女はどんなに周りの子が遊んでいても並んでいるのはもちろん、
１年生のお姉ちゃんの腕を捕まえて、
「ここよ」と無理やり並ばせたりします。
また発表会の練習時も「ここは○○ちゃん」と並びを間違えている年長さんに教えてあげたりしていました。
幼稚園でもかなりのお世話好きを発揮しているようで、ことあるごとに担任の先生から
「長女ちゃんのおかげですごく助かっています」というお言葉を頂きます。
おそらくお世辞ではないのだと思います。
チャレンジ精神がおう盛です
とにかくなんでもやってみたがるし、一度や二度の失敗ではへこたれません。
先日長女はお試しでスイミング教室に行ってきました。
最初に子供の泳力についてのアンケートがあったのですが、育児猫にも長女の泳力は分からず「水は怖がりませんが、泳げるわけではありません」と記入しました。
するとまずは５歳という年齢もあり、浮き具を両腕に付けてパシャパシャ水遊び組に入りました。
しかし、先生はすぐに浮き具を外して隣のクラスへ。
顔つけも、蹴伸びも難なくこなし、さらに隣のクラスへ。
という感じで、１時間の授業の間に３クラスごぼう抜き。
最終的には飛び込みの練習をしていました。
しかもめっちゃ腹うちｗ
大の字になって飛び込むのです。
絶対痛いと思うんだけど、長女には一切ためらいがない。
先生も目を丸くしておられましたねぇ。
とにかく諦めない
長女は何かをやりたい！と思ったら、すっごく頑張れる子だと思います。
例えば育児猫は指パッチンが得意なのですが、兄妹３人の中で指パッチンを鳴らせるようになったのは今のところ長女だけです。
もちろん手が小さいし力も弱いので、音は小さいですが、長女は確かに指パッチンの音を鳴らすことが出来ます。
指パッチンを習得した人、もしくは習得しようとしたことがある人ならわかると思うのですが、練習していると指がめちゃめちゃ痛くなるんですよねぇ。
長男はちょっとやってみて向いてないなと思ったら、すぐに諦めるタイプ。
次男は頑張っては見るけれど、不器用で時間がかかるし、一旦あきらめるけれどまた思い出して頑張ってみるタイプ。
長女はやれるようになるまでとにかく頑張るタイプです。
長女は現在側転を出来るようになりたいらしく、日々頑張っております。
何度か頭を床にぶつけたりして泣いたこともありますが、それでもあきらめません。
完璧には程遠いですが、かなり上手になってきていますよ。
ただ長女が「やりたい！」と思うツボはよくわかりませんｗ
今のところ勉強的なことでは、それほどの意欲は見せておりません。
まぁまだ勉強は必要ないと思っていますけれど。
最後に
今日は育児猫家の５歳の長女のいいところをご紹介しました。
育児猫は特にスイミング教室で繰り返し飛び込む長女の姿に、なんていうか胸を打たれたのです。
本人は全く辛そうではなく、ためらいもなく、たぶん１０回位飛び込んでいたと思います。
でも周りの長女よりも大きな子の中には、怖がって飛べない子もいるし、足から入ってしまう子もいる中で、スーパーマンのような見事なダイブを繰り返す長女ちゃん。
我が娘ながら、本当にすごいなぁ。
私には絶対できなかったし、今も無理だな・・・
と、素直に我が子を尊敬できた日でした。
では今日はここまで。
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