バレエが大好き
長女は今年の2月からバレエを習っています。
本格的なクラッシックバレエ教室ではなくて、リズムに乗って体を動かすことの楽しさを大切に教えてくださる先生です。
一番の魅力はレッスン料で週二回でお月謝5000円。
都会のバレエ教室に通われている方は目ん玉飛び出ちゃうかもしれませんね。
発表会は一応ありますが、参加費は10,000円位。
それほど負担にはならないのも助かっています。
ちなみに発表会は屋外なんですよ。
先生は自然を感じながら踊るのがお好きなのだそうです。
でも発表会のために練習場が公園とかになると(普段は屋内です)当たり前ですが幼稚園児はレッスンよりも他のことに夢中になりがち。
水たまりをパシャパシャしてみる。
排水溝の穴に石を落としてみる。
などなど、各自思い思いの活動を始めてしまうものです。
先生のほうも慣れっこで、ある程度の時間がたつとうまく子供たちの集中が戻るように楽しい遊びを入れてくださいます。
ただ長女だけは違います。
いつもすごく真剣。
先生が教えてくださることを懸命に表現しようと努力しています。
4歳の長女の情熱に育児猫は圧倒されるほどです。
そんな長女がバレエを習い始めたのには、はっきりしたきっかけがあります。
それは
一か月ほど読み続けて、長女が「エマ(絵本の主人公)みたいにバレエをやりたい」と言い出したのです。
正直こんなに熱心にやるとは思っていなかったのですが、本当に本との出会いって大切だなぁと感じました。
動画の載せ方がわかったら、長女の創作バレエをいつかアップしたいです。
お面でもかぶらせよう。
自分の意見がしっかりしている
長女は周りに流されません。
一度決めたことは、なかなか譲りません。
育児猫の説得もほぼ受け付けません。
それで失敗したときには、失敗を受け入れることもできます。
たまに怒ったり泣いたりはしますが、「自分で決めたでしょ?」というとだいたい落ち着きます。
頑固という人もいると思いますし、育児猫もそう思うことはありますが、頼もしく思うことも多いです。
そんな長女の親バカ第一弾はこちらの記事です。
記憶力抜群
これは小さい子にはたまに見られる現象で、ずっとは続かないのかもしれないのですが、本当にびっくりさせられることが多いです。
例えば今の家に引っ越したのは長女が一歳になったころなんですが、そのとき買った椅子をどこで買ったかとか、一度だけ車で迷った道を通ったら「ここお母さんが迷子になった道」と言い出したりと、本当にびっくりします。
幼稚園でお友達のお名前を覚えるのもすごく早いです。
長男と次男がお友達の名前を教えてくれるようになったのは、年中の終わり位からだったと思いますが、長女は年少の現在、同じクラスのお友達を全員覚えているようです。
これは男女差もあるのかもしれませんね。
お友達のお母さんの顔もよく覚えているので、物覚えの悪い育児猫はよく「あれ誰のお母さんだっけ?」と長女に助けを求めています。
手先が器用
まずはこれをご覧ください。
このお人形は長男が赤ちゃんの時から、仲良くしてくださっているKさんが下さったのですが、長女がこのお人形「ななちゃん」にお洋服を作りました。
今年の4月くらいだったと思います。
長女は4歳になる直前。
針に糸を通したり、玉止めしたのは育児猫ですが、縫ったのは長女なんですよ。
上手に縫えてますよね∑d(゚∀゚d)スゴスギ
左側がぐちゃぐちゃになってしまっているのは、布の表裏を間違えたからです。
まさか返し縫いをするとは思ってなくて・・・。
そうこれ全部、並縫いじゃなくて半返し縫いなんですよ!
モンテッソーリ園に通っているのもあるんですが、長男次男と比べてもかなり早い段階で器用になっているなぁと感じます。
小悪魔的な魅力
これは女の子を育てている親なら大抵感じるのかもしれませんが、とにかくずる可愛い。
ただ可愛いんじゃなくって、ずるがつくんですよね。
自分が用がない時には育児猫のことを放置しますが、やってほしいことができたり自分が甘えたいときには全力でかわいさを振りまいてきます。
これが長女が猫だなと思う最大の理由ですね。
可愛くてしたたか。
いい女になれよw
最後に
いかがでしたでしょうか。
親バカシリーズ第六弾。
長女Ⅱをお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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