子供たちは海が好きです
育児猫家の子供たちは外が大好き。
公園も大好きですが、山や海も大好きです。
上の記事でも書いたように、ほっといても子供たちは数時間遊び続けます。
ただし、あまり海水浴は好きではないようです。
海水は塩辛いし、目に入ると痛いし、しかも長男は初めての海水浴でクラゲに刺されちゃったんですよねぇ。
でも海岸で遊ぶのは大好きなんです。
でも冬はね?寒いのよ。
さすがの育児猫も海には行きたくありません。
でもあったかくなったらまた、海や山に行こうね。と子供たちと約束しています。
海でゴミを拾いたい
海で何をしたいか?というと
小学4年生の長男君は海でゴミを拾いたいのです。
フードロスやごみ問題に興味がある長男くんですが、長男くんのごみ問題への興味が深まったのは海洋プラスチック問題を知った時です。
「無人島のサバイバル」という学習漫画を読んで、海洋プラスチック問題を知ったのが始まりだったと思います。
この科学漫画サバイバルシリーズは、子供たちの大のお気に入りです。
というか、学校でもほとんど貸し出し中になっているらしく、小学生くらいの子供たちにはとても読みやすく、かつ面白いようです。
読みながら、次男が爆笑していることもあります。
ただし、大人が読んでも(少なくとも育児猫が読んでも)、面白さはさっぱりわかりません。
それでも子供たちが楽しく自然や科学の知識を身につけることができるので、まだ読んだことがない子供さんにはの、ぜひ一度読んでほしいですね。
とにかく長男は育児猫と海岸でゴミ拾いデートしたいわけです。
ゴミ拾いって大変ですよね
まぁ一言でゴミ拾いと言っても、実際は色々大変ですよね。
誰が捨てたかわからないゴミを拾って分別して処分するわけです。
時間も手間もかかるし、お金だってかかります。
育児猫くらいの年になると、「私一人が頑張ったって・・・」という諦めの気持ちも強いです。
でも長男は真剣です。
海をきれいにするために、まずは自分の町から近い海をきれいにしたいのです。
長男を育てながら、育児猫も随分勉強になった気がします。
大人が先に諦めたらいけませんよね。
実際長男みたいに考える人間が100人に1人でもいたら、今のようなことにはなっていないだろうとさえ思います。
ですからあったかくなったら、長男と一緒に海岸ゴミ拾いデートに行こうと思います。
もちろんもっと楽しいことも
あったくなったら、お弁当を持ってお花見。
つくしを摂りに公園へ。
タケノコ掘りに山へ。
昆虫採集しに森へ。
春になったら、子供達とお出かけがぐっと楽しくなりますね。
今年もいろいろ楽しいことを家族で経験できたらいいなぁと考えています。
まぁ子供たちは冬のお出かけでも大好きなんですけどねw
では今日はここまで。
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今週のお題「あったかくなったら」