バレンタインデー
一昨日はバレンタインデーでしたね。
育児猫はバブルの記憶も持っている世代ですから、
義理チョコや友チョコを大量に配ったりしたこともあります。
最近は義理チョコをくばる人の方が少ないそうですね。
女の子同士の友チョコも減ってきたそうで。
ちなみに旦那の会社ではチョコを会社で配るのは禁止されています。
女性側からすると、まぁ面倒だし、金欠の時には金銭的な負担も嫌だし、下火になってきた理由はよくわかるんです。
ジェンダーレスな今の時代にはそぐわないイベントなんでしょう。
でも配っていた頃、それなりに楽しかった思い出もありますし、
もらう側もやっぱり喜ぶんですよねぇ。
今後は男女にかかわらず、プレゼントするようなイベントに変化していくのかもしれませんね。
そもそも欧米では男性から女性へ花などをプレゼントするのが一般的ですしね。
フォンダンショコラ
育児猫家は今年、夕食の後、フォンダンショコラを用意しました。
フォンダンショコラはめちゃめちゃ簡単に作れますからねぇ。
割った板チョコとバターを耐熱容器に入れてレンチでチン
(我が家は600wで40秒)
よく混ぜて溶かします
溶け残る場合は、10秒ずつチンしてください。
やりすぎると焦げます。
溶けたら卵と砂糖を加えて混ぜます。
ふるった小麦粉を入れて混ぜます。
マフィン型など7分目ほど入れて予熱した180度に予熱したオーブンで5分焼きます。
時間はオーブンによって変わります。
焼きすぎると、とろ~んがなくなり、ただのチョコケーキになります。
まぁそれはそれでおいしいですけどね。
ちなみに冷めたらしっとり系のチョコケーキになりますが、レンジで10秒チンするととろ~んに戻ります。
育児猫家は今回小さめのカップケーキ型を用意しましたが、
上の材量で4個分できました。
おいしいですか?
さて、夕食後子どもたちがお風呂に入っている間にオーブンでフォンダンショコラを焼く育児猫。
当然、部屋中いい匂い。
子どもたちはクンクンしながら、
「おかあさん、なになに?」
「すっごいいい匂いがするよ~」と大興奮。
歯磨き以外の寝る準備を全部済ませて、全員テーブルで「待て」状態。
さぁさぁお待たせしましたね。
どうぞお召し上がりくださいな
フォンダンショコラだけだと寂しいので、アイスも添えました。
いい感じでとろ~んってなったんですけど、
とろ~んの写真を撮るの忘れてました・・・
まぁおいしかったそうです。
4つできたんですけど、まぁバレンタインですからね。
3つは子どもたち、1つは旦那にあげました。
長男君チョコをもらう
長男は去年まで、本命どころか、義理チョコも友チョコももらったことがありませんでした。
まぁ幼稚園の頃はもらってましたけれど、あれは親同士の付き合いという意味合いの方が強かったですからねぇ。
長男本人が女の子からチョコレートをもらったことはなかったのです。
とにかく愛想がないし、無口だし、本ばっかり読んでるし、女子から人気があるタイプではないのでしょうねぇ。
そんな長男が今年のバレンタインの放課後、女の子の家に遊びに行きました。
そして「チョコ貰った~」と帰ってきました。
そのチョコがこちら。
ちょっとピンボケしてますけど、これはロシェチョコですね。
長男君は特別嬉しそうな顔はしていませんでしたが、
一口でパクッと食べて「おいしい~」と喜んでおりました。
本命をもらう日がいつか来るかしらね?
その時も教えてもらえると嬉しいなぁ。
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では今日はここまで。
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