わが家のバレンタイン
育児猫家には男子が3人おります。
旦那・長男・次男ですね。
長男が幼稚園の頃は、お母さん同士が仲良し同士でチョコレートを贈り合ったりしていましたが、コロナ禍で一昨年からできなくなりました。
旦那の会社はもともと社内でのやり取りを禁止しているため、もらってくることもお返しに頭を悩ませることもありません。
ですからこの2年間はバレンタインデーに、誰かからチョコレートをいただくことはなく、育児猫が適当に用意したチョコレートをみんなで頂くという行事になっています。
バレンタインも一応季節を感じる行事ということになるのでしょうね。
心配しすぎの育児猫
長男が1年生になってから、バレンタインデーになると育児猫がそわそわします。
長男が初めてのバレンタインチョコをもらうんじゃないか?
持って帰ったら教えてくれるかな?
どんな子がくれるかな?
ひょっとしたら誰かが放課後インターホンを鳴らすかもしれないから、家にいよう。
などなど、どうでもいいことを心配します。
で、今のところ一つももらったことはありません。
もちろん、そんなことで長男ががっかりすることもありません。
育児猫がこっそりがっかりというか、ほっとするというか、複雑な気持ちになるだけです。
いや、本当は長男もちょっとがっかりしているのかなぁ?
少なくとも本の中で、女の子がドキドキしながらチョコレートを渡すみたいなシーンは何度も体験しているはずですからねぇ。
長男と次男がはじめて女の子からチョコをもらうのはいつになるんでしょうか?
カッコよくて賢い我が家の長男と次男ですから(ただの親バカです)、高校生くらいになったら、大きな袋をもっていかないといけなくなるかしら?
お返しのクッキーを一緒に作る日があるかしら?
と、妄想は止まりませんw
2022年のバレンタインデーはとりあえず例年通り
まぁ男三人、少なくとも2022年は誰からももらわなかったようなので、例年通り育児猫が適当にチョコレートを出しました。
もちろん、長女も一緒にいただきます。
今年は「ホットチョコレート」でした。
来年は長女と一緒に何か作れるかな?
最初にもらうチョコレートくらいは、お母さんにも教えてね。
最後に
育児猫が初めてバレンタインデーに男の子にチョコレートをあげたのは、中学一年生でした。
初恋と中二病の合併症で、様々な恥ずかしい思い出がありますが、楽しかったです。
いつか子供達にも素敵なバレンタインデーが来るといいなぁ。
ちょっと短めですが、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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