花の海に日帰りバス旅行で行ってきました
花の海とは山口県山陽小野田市にある西日本最大級のシステム農場です。
季節ごとに様々な農業体験ができる施設になっており、
冬から春はいちご狩り
夏はブルーベリー狩り
秋にはサツマイモ掘りやジャガイモ掘り、落花生の収穫体験などができるそうです。
レストランや公園、お土産屋さんも併設されています。
ちなみに育児猫家はいちご狩りに参加してまいりました。
いちご狩りの参加料金は
大人 2100円
小学生以上 1700円
幼児 1100円
となっております。
持ち帰りはもちろん別料金
100g240円となっていました。
花の海のいちご
先日書いた長府観光会館での昼食から1時間ほどしか経過していないため、お腹ペコペコってわけにはいきません。
でもせっかくですから、いちごもたらふく食べましょうw
こちらが花の海の入り口ですね
ここを通過してハウスに向かいます。
ハウスはいくつかありまして、どのハウスになるかは時期によるのだそうです。
ハウス内の様子。
広いし、イチゴの香りがすごいです。
ただ思ったほど温かくはないんですねぇ。
育児猫家が入ったビニールハウスで栽培されていたイチゴは4種類。
『かおりの』がいちばんたくさんありました。
イチオシだそうです。
でも育児猫が一番おいしかったのは、『よつぼし』
かおりがすごくよかったです。
『あまえくぼ』は少しすっぱかったです。
まだ熟しているのが少なかったからかもしれません。
『そらね』も『あまえくぼ』と同じで、熟している果実が少なかったです。
さぁいちご食べ放題だ!
思ったほどビニールハウスの中が温かくないことと、イチゴをたべると体温が下がるため、子供たちは珍しく3人とも長袖着用です。
うわぁ~たくさんあるねぇ
良く熟したイチゴだけを、ビニール袋をした右手で収穫。
食べるときには左手に持ち替えます。
さぁゴングが鳴りましたよ!
甘くて、香りがよくて、どのいちごもとってもおいしかったですよ。
口に入れて少しつぶすと、イチゴジュースで口の中がいっぱいに!
大きいイチゴだね。
3つあれば次男君の顔が隠れそうです。
イチゴ畑の長女ちゃん、映えるわぁ
裾からひまわり柄がみえちゃってるのが、かわいすぎw
子供たちは途中でスクワットしたり、小さくジャンプしたりしながら、フードファイターさながらの戦いっぷりを見せていました。
イチゴ狩りの元は採れる?
育児猫は大きないちごを15個ほど食べました。
長女が12個。
次男と長男は数えていませんが、まぁ育児猫よりはたくさん食べていました。
昼食からもっと時間を空けることが出来れば、もっと食べれたんじゃないかと思います。
20個食べれたら元は採れるんじゃないかしら。
まぁあとはどれくらい果物が好きか?にかかっていますね。
育児猫自身はそれほど果物が好きではないんですよ。
ただ自分が子供の頃に食べたいちごと、今のいちごは別物ですね
昔のいちごはすっぱくて練乳なしではおいしくなかったんです。
まぁ貧乏だったから、高級な品種を食べることが出来なかったせいかもしれません。
品種改良が進んで、果物全般本当においしくなりましたよねぇ。
農家さんたちに感謝です。
子供たちは果物が大好きなので、十分元は採れたと思います。
しかも今回はバス旅行料金に含まれていましたから、お得感がありましたね。
ただし、食べ放題の後バスに乗らなくてはなりませんから、トイレは結構心配でしたw
花の海はいちご狩りだけじゃない
花の海のメインは農業体験だと思います。
でも子供たちは檻の中にいたヤギさんもたいそう気に入っていました。
このヤギさん、とっても人懐こかったんですよ。
柵の中に生えているのと同じ草を、子供たちが柵の外で摘んで渡すと食べてくれるんです。
手に鼻や額をすりすりしてくるのも可愛かったです。
季節よって変わる花畑も絶好の撮影スポットとなっております。
あ~楽しかった
日帰りバス旅行の感想は「あ~楽しかった」です。
バス旅行のいいところは、疲れたら眠れるところですね。
普段から遠出の時には旦那が運転するのですが、助手席では眠らないようにしていますから、やっぱり疲れます。
バスは座席も柔らかいし、コロナ対策で50人乗りに15人しか乗っていないし、すっごく快適でした。
「海響館」「長府観光会館」「花の海」とそれぞれの滞在時間は短くて、ちょっと物足りないんですが、それもバス旅行の醍醐味なんでしょうね。
では今日はここまで。
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