子どもの予防接種
世のお父さんお母さん。
出産は言うまでもなく大変ですが、出産後も大変なことが目白押しですね。
色々大変なことだらけですが、そのうちの一つが予防接種ではないでしょうか。
まだ首も座らない生後2か月から、ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタウィルス。
3か月、4か月でも同じように接種して、5カ月でBCG。
7カ月でB型肝炎追加。
満一歳でヒブ・肺炎球菌・4種混合の二期と麻疹風疹・水痘。
3歳から日本脳炎。
5歳で麻疹風疹の二期。
9歳から日本脳炎二期。
11歳で2種混合。
中学1年生でHPV。
う~ん、本当にたくさんありますねぇ。
おたふくは任意接種ですから、上には書いていませんが、育児猫家は全員おたふくも接種しています。
インフルエンザの予防接種。
3年前からはコロナワクチンも。
国から推奨されていても、信用せずに摂取しないという選択をする保護者の方も少なからずいらっしゃるようですね。
育児猫は医学に精通しているとはとてもいえないので、国が「受けさせてください」と言えば受けさせます。
もちろん国の言うことを100%信じているわけではありませんけれど、素人の私が判断できることではないとも思っています。
泣かれると余計辛い
生後2~3か月の赤ちゃんを連れて、予約を入れて小児科に行くだけでも大変ですよね。
育児猫はとにかく忘れん坊なので、自分が子どもの予防接種をちゃんとスケジュール通りこなせているかがすごく心配で、小児科に行くたびに母子手帳をだして、受付のお姉さんに
「予定通り受けれてます?」と何度も確認したものです。
予防接種はほとんどの場合、注射ですから、泣く子が多いですね。
生後2~3か月の赤ちゃんの頃はまだいいんですけど、1歳くらいになって動くようになった赤ちゃんが泣いて注射を嫌がったら大変です。
3歳のイヤイヤ期頃だとさらにカオスですね。
そういえば姉の息子は注射がすごく嫌いで、5歳くらいの頃、予防接種なのに注射だといわずに小児科に連れて行ったことがあるそうです。
そしたらもう病院で泣いてわめいて逃げ出して、大暴れだったそう。
姉は看護師さんに「ちゃんと説得して連れてきてください」と言われたそうですが、まぁ説得はかなり難しいですよねぇ。
予防接種が一番大変なのは子供が3~5歳くらいの頃かもしれませんね。
わが家の子どもたちの予防接種
ところが育児猫家の子どもたちは予防接種で泣いたことがありません。
痛覚が鈍いのか?と心配するほどに、ほとんど無反応なんですよねぇ。
コロナ禍で何度か受けたPCR検査は長女が泣いたことがありますけど、注射では泣きません。
なんでだろう。
理由は分かりません。
とにかく小児科が他の赤ちゃんの泣き声で阿鼻叫喚と化す中、育児猫の子どもたちは基本的にご機嫌で落ち付いていました。
そして育児猫はそういう子供たちにとても助けられてきましたし、その自覚がありました。
ですから、注射の後は毎回「おかあさん助かったよ」と小児科の近くにあるサーティーワンアイスクリームでアイスを一つずつ買うのが恒例となっています。
もちろん、これは子どもたちがアイスを食べれるようになる2歳になってからの習慣で、長女が2歳になるまでは、長男次男も長女に内緒にしていました。
久しぶりの予防接種
先日、長男が11歳になり二種混合の接種が可能となりました。
時を置くとすぐに忘れてしまいそうなので、育児猫はすぐに予約を入れました。
ついでに長女の麻疹風疹二期と子どもたちのインフルエンザの予防接種も済ませてきました。
3人とも、やはり泣いたり怒ったりせずにおとなしく注射を受けてくれたので、たすかりました。
看護師さん方に盛大におほめ頂いて、少々鼻高々の子どもたちを連れて久しぶりのサーティーワンへ。
サーティーワンは美味しいけれど高いですから、育児猫家は滅多に行きません。
子どもたちにとっては「注射=サーティーワン」位のイメージです。
長男はレモンシャーベット
次男はチョップドチョコレート
長女はポッピングシャワー
そして育児猫はラムレーズン
久しぶりにおいしかったです。
あと何回、子どもたちとサーティーワンに行くでしょうかねぇ。
長男は義務付けられた予防接種はあと1回。
次男や長女を合わせても、もう10回は残っていません。
それに中学生になったら
「おかあさんとサーティーワンなんて」と嫌がるようになることだってあるかもしれませんね。
そう思ったら「ひょっとしてこれが4人最後のサーティーワンかも」なんて考えも浮かびました。
いやいや、嫌がられても無理やり連れて行っちゃお。
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では今日はここまで。
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