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ウォーターシューズは水遊びに必須なのです

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水遊びの季節ですね

育児猫の暮らす福岡県では、30度越えの真夏日が増えてきました。

梅雨と言えども、雨が少なく、子どもたちは水遊びが恋しいようです。

 

育児猫家では毎年プールを出しますし、今年は市営プールにも遊びに行こうと思っています。

 

www.ikujineko.com

プール遊びは、川や海での遊びよりも安全ですし、準備も楽ちん。

 

なんですが、やっぱり川や海にも行きたいですよねぇ。

わが家の子どもたちは特に、自然で遊ぶのが好きなので、毎年1~2回は川か海に遊びに行くようにしています。

 

川で派手に転びました。

自然で遊ぶのは楽しいですよね。

でも危険もたくさんです。

 

特に育児猫のように、運動神経がほぼないアラフィフのおばちゃんにとって、川で遊ぶというのは、かなりの危険をはらんでいます。

 

4、5年前だったと思うのですが、家から少し離れた川遊びで有名な渓谷にいったときのこと。

 

育児猫は小さなカニを見付けて、はしゃぎました。

捕まえて長男と次男に見せてあげたら喜ぶだろう。

そのとき育児猫が連れていたのは小さな長女ちゃんだけ。

 

長女ちゃんの手はしっかり捕まえたまま、左手でカニを捕まえました。

 

なかなかすばしこいカニを左手一本で捕まえた育児猫は、嬉しくて勢い良く立ち上がったのです。

するとその途端、コケで足を滑らせて見事に転びました。

 

長女ちゃんは育児猫と手をつないだままでしたが、幸い巻き込まれることはなく無事でした。

というかとっさに右手をあげたまま、転んだ育児猫のファインプレーだったと思います。

 

しかし育児猫の左手に捕まったカニは、不幸な事故により全身複雑骨折で即死。

 

そして、育児猫は左半身を思いっきり岩で強打して、しばらく立ち上がれませんでした。

 

なんとか時間をかけて立ち上がったものの、いろんなところを強打していて、その夜は熱も出ましたし、数週間痛みが長引いて大変でした。

 

ウォーターシューズを知る

そんな事件があったため、育児猫は足元を見直すことにしました。

 

転んだ時には、滑り止めのついたサンダルを履いていました。

もちろんヒールなどはなく、わりとしっかりしたサンダルでした。

 

でも足とフィットしていないため、踏ん張りがきかなかったんですよね。

 

そこでいろいろ調べてみると、ウォーターシューズというものが売られていることを知りました。

 

ウォーターシューズとは、サンダルの水に強いという良さと歩きやすいというスニーカーの良さを併せ持った、水遊び用の靴なんです。

 

水に強く水はけがよい素材で作られているので、濡れても重くなりにくく、水から上がるとすぐに乾きます。

形はほぼスニーカーですから、水の中で脱げたりしませんし、つま先まで保護してくれるので水の中の石や枝で痛い思いをしづらいです。

 

きれいに見える海や川でも、残念ながらたくさんのプラスチック製品が埋もれていますから、ケガをしないようにウォーターシューズを購入する方も多いと思います。

 

いろいろなウォーターシューズがありますよ

ウォーターシューズはデザイン・価格ともに様々なものがあります。

 

例えばこちらは598円と安くてお手軽なウォーターシューズ。

薄手で軽い代わりに、靴底も薄いのでカバーされてる感は少なめです。

でもきれいな海で遊ぶなら、これで十分かもしれません。

 

こちらはキッズ向けの展開で小さいサイズも豊富。

値段も1599円からとお手頃です。

マジックテープもついているので、脱ぎ履きしやすいですね。

 

もっと高機能なものだと2980円ですが、こんなのもあります。

シュノーケリングなど、本格的にマリンスポーツをする方にはこれくらいしっかりしたものがいいかもしれませんね。

 

ただ、子供の靴はほぼ毎年サイズアウトしますから、育児猫家では大体1000円前後のものを用意するようにしています。

 

わが家のウォーターシューズをご紹介

実際にわが家が購入したウォーターシューズをご紹介しましょう。

訳あって一つだけ別撮りです。

同じ種類の別カラー別サイズのものもあり、ウォーターシューズは全部で9足持っています。

 

色々購入してみて思ったのは、子供用にはマジックテープ式がいいなということ。

ウォーターシューズは水の中で脱げないように、かなりタイトなつくりになっているので、足が濡れた状態で脱ぎ履きするのが大変なんです。

ですから、マジックテープ式がお勧めですね。

 

上の写真で明らかに大きいのは旦那用で、その上にある二番目に大きいのが育児猫用なんですけど、こちらは今年は長男が履くことになりそうです。

 

去年履いて遊んでいたら、少し小さくてつま先が痛くなったのです。

ウォーターシューズは作りが小さいものが多いので、少し大きめのものを選んでもいいかもしれません。

もちろん、大きすぎたら意味がありませんけれど。

 

ウォーターシューズで足元をしっかりガードして楽しく水遊びしてほしいですね。

 

もちろん、ライフジャケットも忘れずに!

こちら購入から4年経過しましたが、サイズ的にも全く問題なく使えてますよ~

 

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