5月25日 運動会
先日5月25日、育児猫家の子供たちが通う小学校の運動会がありました。
熊本から義母も駆けつけてくれました。
なにせ、3人同時に出る運動会はこれが最初で最後です。
中学でも高校でも、長男が次男や長女と一緒に出る運動会は二度とありません。
育児猫も子供たちを一生懸命応援してまいりました。
特別足が速いわけでもないし、応援団に参加したわけでもない、わが子。
でも育児猫には、子どもたちが光って見えました。
今日はそんな運動会の記録です。
運動会は昼まで
コロナ前までは運動会といえば朝9時から午後3時まである一日イベントで、お弁当の準備が必須でした。
でもコロナ禍以降、運動会は短縮されて競技はお昼まで。
子どもたちは閉会式の後、給食を食べて帰るのです。
ちょっと寂しい気持ちもあるんですけれど、楽ではありますよねぇ。
子どもたちと先生方の負担もかなり軽減されたはずです。
おそらく今後も「午前中で終わる運動会」が続いていくのだと思います。
運動会では赤白チームに分かれて、点数を競います。
競技は各学年2種目ずつ。
6年生だけ、競技以外に応援合戦があります。
最後に紅白代表リレーがあり、閉会式で終了です。
それぞれ頑張りました
長女はかけっこと玉入れ競技。
かけっこは6人中4位でした。
長女は足が速い方なので、意外でしたが、まぁたまたま組み合わせが不運だったのかもしれません。
本人は悔しがっておりました。
玉入れは長女所属の白組が勝利したので喜んでおりました。
長女の投げた玉も1つ入ったそうです。
次男はかけっことチームで行う障害走でした。
次男は体は大きいけれど、足はあまり速くない・・・と思っていましたが、かけっこは6人中3位でフィニッシュ。
育児猫の目の前で前を走る子を抜いて4位から3位になりました。
おっとりしているのに意外と負けず嫌いな次男君は、まだまだ伸びしろがあるのかもしれませんねぇ。
長男はリレーと組体操。
リレーは半周走る子と1周走る子がいるんですよ。
いいなぁ。そのシステム私の時も欲しかったなぁ。
長男は半周を希望したらしいですが、タイム的にもっと遅い子に譲らざるを得なかったらしいです。
4組中3位でバトンを受け取り、3位でバトンを渡していました。
でも2位との差は縮んでいたように感じました。
まぁ親ばかeyeが発動しただけかもしれません。
組体操では上に立つ予定だった小さい子が怖がって、身長は高いけれど体重が軽くて、バランス感覚もある長男君と交代したそうです。
普段は目立ちたがらない長男ですが、ピラミッドでは上に行きたかったらしく、喜んでおりました。
ばっちりポーズも決まっており、ちょっとハラハラ見守っておりましたが、かっこよかったです。
6年生は応援合戦がありましたが、長男は「絶対応援団は嫌だ」と最初から言っておりまして、実際応援団には所属しませんでした。
大体クラスの半数ぐらいは応援団に所属していたようです。
団長の子は小さいころから知っている子で、元気いっぱい頑張っておりました。
長男は用具係を任されており、三角コーンや玉入れの片付けに精を出しておりました。
用具係に派手さはもちろんありません。
でも仲のいいお友達と、自分の役割をきちんと果たす長男君を見ていて、とても誇らしくなりました。
義母を送り出して、スシローへ
義母と育児猫はランチにラーメンを食べに行きました。
義母はとてもやさしい方で、前日育児猫がお出しした晩御飯を褒めてくださいました。
イサキの煮つけ・きんぴらごぼう・中華風サラダ・茄子の味噌汁という、非常に普通の献立でしたが、
「育児猫ちゃんの食事なら安心だわ~」と何度も褒めていただきました。
そうそう、食後に骨湯を頂いていたら、義母も吸いたいとおっしゃって用意しました。
「何十年ぶりだわ~」と懐かしそうに吸いながら
「おいしいわ。これからは育児猫ちゃんを見習って骨湯をいただきましょう」とおっしゃっておりました。
そんな義母を夕方みんなで最寄り駅までお見送りしてから、スシローに行きました。
こういうイベントの時には、スシローに行くことが多いですねぇ。
ちなみに同じことを考える人はたくさんいるようで前日までに予約しておかないと、すっごい待つことになります。
この日も長男の友達、次男の友達、長女の友達、それぞれにスシローで会いました。
あ、キャンペーン中の100円サーモンはかなりお値打ちでしたよ~
おいしかったし、立派なネタだったので、サーモン好きな次男と育児猫と旦那で8皿食べちゃいました。
でも車エビはお勧めできません。
車エビ本場の熊本出身の育児猫としては「こんなの車エビだと思ってもらっちゃ困る」っていうような車エビでした。
寿司を食べながら、それぞれの頑張りを褒めたり、感動したことを伝えたり、楽しいひと時となりました。
3人の頑張りを一度に見れる運動会は本当に今回で最後だったんだなぁ。
絶対に一生忘れないぞ!と誓う育児猫なのでした。
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では今日はここまで。
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