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最後の卒園式

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いよいよ卒園式

2024年3月、ついに我が家の最終兵器・長女ちゃんの卒園式を迎えました。

母子ともに、少しずつ心の準備を進めてきたつもりです。

 

卒園式前日には、子どもを3人連れて幼稚園の先生方にあいさつしに行きました。

「8年間お世話になりました」とお世話になった長男と次男の担任の先生や、ジムの先生方にご挨拶。

長男からお菓子をお渡しして、

「本当にここに通えてよかったです」と伝えました。

 

幼稚園でたくさんの素敵な思い出ができました。

 

www.ikujineko.com

 

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どれほど愛おしく大切な時間でも、ずっととどまり続けることはできません。

 

長女ちゃんも小さな胸を不安と期待で膨らませて、いよいよ幼稚園を飛び立つときがやってきました。

親にできるのは、ただ見守るだけですね。

 

卒園式に袴を着せてみました

先日も書きましたが、長女ちゃんの衣装は袴。

長女ちゃんと話し合って、決めたものです。

育児猫の姉にも相談しました。

育児猫はそもそも服に興味がないし、センスもないので、ここぞというときには大抵姉に相談します。

 

これがもうすごく似合ってて( *´艸`)

写真は出発前。

ブーツも決まってますね~

この日のためにヘアスタイルもいわゆる「姫カット」にしておきました。

リボンも素敵ですよ~。

 

卒園式に袴。

めちゃめちゃお勧めですよ~


 

足元は足袋と草履よりも、靴下と編み上げブーツの方が動きやすくていいと思います。

編み上げブーツだとサイズが少し大きくても大丈夫なので、安心して七五三迄使えますね。

涙涙の卒園式

園児入場。

証書渡し。

園長先生のお話。

父母の会会長のお話。

園児たちの歌。

在園児からの言葉。

卒園児の言葉。

 

証書を受け取る長女ちゃんの背中は、ピーンと伸びていて、カッコよかった。

「思い出のアルバム」は号泣必至ですよね。

父母の会会長が泣きながら話すから、全母が泣きました。

嵐の「ふるさと」もよかった。

卒園児の言葉はクラスの代表がセリフを手分けして大きな声で言いました。

長女ちゃんも結構長いセリフを頂いていて、途中で噛んだりしないかドキドキしましたが、完ぺきでした。

 

お休みの子が一人だけいて残念でしたが、それ以外は天気にも恵まれ、みんな落ち着いていて、素晴らしい卒園式でした。

 

そして園児退場。

 

滲む視界の端へと元気に退場していく長女ちゃん。

 

育児猫も他の保護者の方も、子どもたちが完全に見えなくなってもしばらく拍手を送り続けました。

 

子どもはケロッとしてる

一番仲良しの男の子とは、離れた小学校に行きます。

育児猫はその子との別れがつらくて・・・

出来れば自宅に遊びに来てほしかったのですが、お母さんはお仕事をされていて大変お忙しいようで、難しそう。

 

「仲良くしてくれてありがとう。いつかまた遊ぼうね」と約束して別れましたが、寂しくて・・・

 

でも本人たちはいたって元気。

「またね~」

「ばいば~い」

「僕今からマック!」

「私はビュッフェ!」

てな感じでお別れしましたw

 

まぁそんなもんだよね。

私も保育園の頃の友達なんてほとんど覚えてないもの。

 

入学への期待の方が、卒園の寂しさよりもずっと大きいのでしょう。

 

育児猫はまだ寂しさを引きずっていますが、小学校入学の準備もしなくちゃいけませんし、あまり感傷に浸っている場合ではありませんね。

 

どうかみんな元気で大きくなってね。

卒園児それぞれが、自分らしく輝ける未来でありますように。

 

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では今日はここまで。

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