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北川村「モネの庭」マルモッタン

室戸岬を後にした育児猫家の次の行く先は、北川村「モネの庭」マルモッタン。

 

北川村「モネの庭」マルモッタンとは、『睡蓮』で有名な印象派の巨匠「クロード・モネ」がフランス、ジヴェルニーに作った理想の庭園を再現した庭なんだそう。

 

本場フランスにあるジヴェルニーの庭はモネ自ら草花を選んで作り上げた庭園で、モネは6人もの庭師を雇い手入れをしていたそうです。

ジヴェルニーにある本家のモネの庭はモネの邸宅と共に今も財団によって手入れされ続けており、観光客が見学することもできるそうです。

 

そして、北川村のモネの庭も、ジヴェルニーの庭園管理責任者であるジルベール・ヴァエ氏にアドバイスしてもらって作り上げた、日本版「モネの庭」なのだそうです。

勝手に「モネの庭」を名乗っているわけではないのですね。

 

ちなみに入場料は

大人   1000円

小中学生 500円

未就学児 無料

となっていました。

モネの庭、ギャラリーショップ

残念ながら育児猫家が「モネの庭」に到着した時間は天気が悪くて・・・

モネの庭

とりあえずギャラリーショップから入ってみました。

 

小さな作品から大きな作品まで、モネに影響を受けたのであろう、様々な作品が展示されていましたよ~

 

押し花の作品もありましたねぇ。

 

↓はモネっぽいですねぇ。

 

育児猫が一番気に入ったのは↓

まぁ購入は考えませんけれどもw

 

前日は大塚国際美術館でモネの睡蓮を見てきているので、少々迫力に欠けるかな?と思いましたが、子どもたちは意外と気に入っていたようです。

フェンスにかけてある、モネ柄の傘が素敵でしたよ~

 

ショップには水連柄のノートとかペンとかいろいろあって、目移りしちゃいました。

 

花の庭へ

ギャラリーの裏にある花の庭へ出てみました。

天気が悪くて残念だったけれど、色とりどりの花が確かに美しかったです。

 

庭には噴水も

 

フラワーハウスでは鉢植えの様々な植物を販売してありました。



他にも『水の庭』と『ボルディゲラの庭』があるのですが、天気が崩れて、まともな写真が全然とれてませんでしたので、割愛します。

ちなみに水連は6月下旬から10月の間に開花します。

天気が良かったとしても、水連の写真は撮れなかったということです。

 

野良時計

マルモッタンを出た育児猫家は、せっかくだからと安芸市の「野良時計」をチラ見しに行きました。

もう本当に写真を撮っただけです。

野良時計

時計台と言えば札幌の時計台が『日本三大がっかり観光地』として有名ですが、安芸市の野良時計も有名なんだそうですよ。

こちらの時計台は明治20年、大地主の畠中源馬なる人物が時計に興味を持って、最初はアメリカ製の時計をいじり倒していたけれど、最終的に全て手作りで作り上げものなんだそう。

部品の一つ一つに至るまで、全て手作りなんですって!

今風に言えばDIYですね。

 

当時は時計なんて持っている人の方が少なかったから、周りの農家の方からありがたがられたそうですよ。

野良仕事の役に立ったから、野良時計なんですって。

 

もちろん修復は何度も行われたのでしょうが、今でも動いているのだから、すごいですよねぇ。

ちょっと『時計作りのジョニー』という長男がお気に入りだった絵本を思い出しました。

 

さぁさぁ天気は回復するのでしょうか?

続きはまた次回~

 

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では今日はここまで。

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