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四国地方 車中泊の旅 愛媛県6

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西連寺食堂

鉄道歴史パークを出た育児猫家は、腹ペコになっていたため、移動しながらご飯屋さんを探します。

www.ikujineko.com

朝食は空いている時間が少ないので、チェーン店とかスーパーで購入したもので済ませることが多いのですが、お昼ご飯と晩ご飯は出来るだけマイナーなお店でいただきたいものです。

 

この日の昼食は西連寺食堂。

ネットで見る限り、メニューは普通ですがお安いし、次の目的地の途中にあったので立ち寄りました。

 

 

西連寺食堂はもうびっくりするくらい住宅地のど真ん中にポツンとありました。

西連寺食堂

駐車スペースも縦列で2台分くらいのこじんまりしたお店です。

店内に入ると土間にテーブル席が2つ。

どちらも地元のお客さんが座っていました。

 

育児猫家は奥の座敷というか洋間というか、普通に居室っぽいところに案内されました。

西連寺食堂 メニュー

ほぼ1コインでお釣りが来ますね~

 

西連寺食堂

こちらのお店はマダムがお二人で切り盛りされており、バラバラの注文をすると時間がかかるとのこと。

まぁ当たり前ですね。

 

西連寺食堂 中華そば

こちら育児猫の中華そば。

キャベツとかまぼこが意外とあう。

あっさり味の優しいお味でした。

 

西連寺食堂

こちらは旦那と長男が頼んだ親子丼。

こちらにもかまぼこが入っていますね。

普通に美味しかったそうです。

 

西連寺食堂

なぜか一番時間がかかった長女ちゃんのおにぎり。

中に昆布の佃煮がたっぷり。

長女ちゃんにはすこし味が濃すぎたようです。

 

西連寺食堂

そしてもちろん!

次男君のきつねうどん。

なんていうかほっとしますねw

 

全体的に優しいお味で美味しかったです。

 

マイントピア別子

昼食後育児猫家は西連寺食堂からほぼ真南に移動して、マイントピア別子に到着しました。

 

マイントピア別子は、道の駅であり、東洋のマチュピチュと呼ばれる別子銅山東平地区へのバスの発着場所でもあります。

マイントピア別子

夜はライトアップされるのでしょうか?

マイントピア別子

中はレストランもありましたよ。

 

別子銅山まではマイカーで行くこともできます。

ただ道はかなり狭く、急カーブも多いので、運転が苦手な人はバスに乗ったほうがいいと思います。

バスとの離合場所は用意してありますが、少ないし、うっかり落ちたら死ぬなっていうような道でしたよ。

 

こちらマイントピア別子の入り口にあるお店。

 

まだ愛媛にいるんだなぁって感じのメニューですねw

 

お店のとなりでこんな客車に乗り込めるようになっています。

雨も降っていたし、育児猫家も乗り込みましたよ。

 

みかんソフトはめっちゃみかんでおいしかったですよ。

 

別子銅山東平地区

マイントピア別子を出て育児猫家はマイカーで別子銅山東平地区へと向かいました。

先にも書きましたが、本当にめちゃめちゃ山道でした。

幸い平日だったこともあり、一度も他の車とすれ違いませんでしたが、育児猫が自分で運転していたら途中で引き返したくなる道でした。

まぁUターンできるとは思えませんが・・・

 

そうそう途中で猿に出会ったんですよ。

写真を撮る暇はありませんでしたが、道路の上で3匹のおさるさんが何やら拾っていて、なごみました。

子どもたちも大興奮でした。

 

別子銅山東平(とうなる)地区とは鉱山都市の跡で、実際に鉱山として採掘本部が置かれていたのは大正5年から昭和5年までだそうです。

倉庫やトンネルはもちろん、小学校や劇場まであったそうです。

 

別子銅山東平地区

育児猫家が行った月曜日は歴史資料館などがお休みだったので残念でした。

 

別子銅山東平地区

霧が出ていい感じの雰囲気になりました。

 

別子銅山東平地区

なんか、マチュピチュっていうよりラピュタみたいです。

 

別子銅山東平地区

走り回れるスペースもあり、車に疲れた子どもたちも元気を取り戻しました。

走って元気になるって、育児猫には理解できませんが、我が家の子どもたちは一定時間

車に乗ったら、走り回りたくなるようです。

 

育児猫夫婦はこれを放牧と読んでおりまして

「そろそろ放牧しないと」

「いい牧場ないかな?」

みたいな感じで会話しております。

 

別子銅山東平地区

トンネルも雰囲気ありますねぇ。

この日は平日の午後(月曜で資料館などが休みだし)ということで、育児猫家以外はキャンピングカーで来た大学生4人組だけでした。

このキャンピングカーの後ろを下山の時付いていったのですが、運転が下手すぎて心配になりましたw

ブレーキは踏みっぱなしだし、何度も何度も切り返すし、煽ってると思われたくないから車間を明けるんだけど、キャンピングカーが遅すぎてすぐに追いついちゃうし。

 

どうやら別子銅山東平地区は慣れないキャンピングカーで来るべき場所ではないようです。

 

えびちくわ

下山した育児猫家は、今夜のご飯屋さんに向かいます。

子どもたちは車内で「お腹が空いた」の大合唱です。

 

でも今夜中に香川に移動したい育児猫と旦那は、晩ご飯も香川寄りの場所まで移動してから取りたい。

 

なんかおやつ食べたいね~と言いながら、車窓を見ていると「えびちくわ」の看板を発見。

えびちくわ

 

えびちくわは明治時代から地元愛媛県東予地方の特産品として親しまれているんですって。

材料は小エビと白身魚のすり身と豆腐。

 

思ったよりも豆腐が強いお味で、食感はちくわよりも柔らかめ。

育児猫と長男次男は気に入りましたが、残念ながら長女は苦手だったようです。

 

この後の晩ご飯の様子はまた次回~

良かったらまた読んでやってください。

 

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では今日はここまで。

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