るるパークとは
るるパークとは大分農業文化公園の別称。
るるパークには、交流研修館、物産館、ツバキ園、花・昆虫館などが入る施設と、大型遊具、ハーブガーデン、果樹園、コテージ、キャンプ場、ミニ動物園などの屋外施設があります。
はっきりいって全部遊ぼうとすると、半日ではとても足りません。
今回、育児猫家の目的は
・公園で子供の体力を奪う
・キャンプ場はどんな感じか確認する
・なんかお土産ないかな~?
の3点です。
まずはるるパーク物産館へ
こちらの大きな建物がるるパークの物産館などがあるメインの建物。
こちらが園内マップ。
広いです。
この写真は正面ゲートから入ってすぐのところで撮っています。
東ゲートまで歩いていくと近道を通っても2~3km。
広すぎるのでトラムカーという乗り物が用意されていますが、のんびり一日遊ぶ人向けとなっています。
育児猫のように巻いて動きたい人は、車で移動したほうが速いと思います。
るるパークには大分県在住のアーティスト北村直登さんのギャラリエ(ギャラリーとアトリエをあわせた造語)があり、入り口には迫力のティラノサウルスが!
こちらで実際に創作活動されていることもあるそうですよ。
物産館では大分県の特産品がいろいろ並んでいましたよ。
かぼす
きのこ
からあげ・・・
子どもたちはアイスキャンデーに舌鼓。
広くて明るい物産館で、奥には小さい子を遊ばせる広いキッズスペースもあり、家族連れにはとてもいい場所だと思います。
昆虫館へ
せっかくだからと、物産館のお隣の花・昆虫館にも足を延ばしてみました。
蝶の標本がたくさんありました
世界中のクワガタやカブトムシの標本。
育児猫が気に入ったのはこちら。
アリのウェイター。
蝉の音楽隊。
色んな種類のお客様。
すてきなレストランの世界が丁寧に作り込まれていて、しばし見入ってしまいました。
こちら昆虫館の隣にあるコキア畑。
コキアってすっごくふわふわできもちいいんですねぇ。
もちろんそ~っと触ってきましたよ。
東ゲートに回って大型遊具でひと暴れ
さて、物産館を一通りチェックした育児猫家は車で東ゲートへ回りました。
子どもたちを大型遊具で遊ばせるためです。
本当は動物園に行きたかったのですが、車で近くまで行くことが出来なかったので断念しました。
るるパークの大型遊具は大きすぎて、全貌を写真に収められません。
とにかくでかい。
長男君が捕らわれている~
大型遊具から少し離れた場所にある黄色い丸と
大型遊具の中心にある黄色い丸。
この2つの黄色い丸は伝声管でつながっていて、会話が可能。
鬼ごっこで鬼の位置を伝え合ったり、遊び方が広がりますねぇ~
育児猫と子供たちが遊具で遊んでいる間に、旦那はキャンプ場をチェックしに行きました。
遊具のすぐそばにあるキャンプ場なので、子どもたちが飽きることはなさそうですし、なかなか手入れの行き届いたキャンプ場だったようです。
秋冬キャンプに来てみたいねぇと話し合いながら、るるパークを後にしました。
大分のお土産
基本的にお出かけが多い育児猫家ですから、あまりお土産は買わないようにしています。
今回の旅でのおみやげは二つ。
一つ目は糸ヶ浜海浜公園で拾った丸太・・・
もう一つはるるパークで買った「オジギソウ」
オジギソウって、私が子どもの頃はいろんなところで見た気がするんですけど、最近あまり見かけませんよねぇ。
実は、るるパークの物産展にオジギソウが売ってあったのです。
子どもたちは実際に触るのが初めてだったため、何度もオジギソウにおじぎさせていました。
値段も80円でしたし、育児猫もなんだかかわいくなっちゃって、つい購入してしまいました。
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では今日はここまで。
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