パンのCM(コマーシャル)について、昔から思っていること
今日の記事は、本当に何の役にも立たないうえ、気にならない人にとってはどうでも良すぎる話題です。
でもずっと昔から、育児猫はすっごく気になっていることがあるのです。
それは「パンのコマーシャルって、なんであんなに寒いの」ということ。
一社だけならわかるんですよ。
でも申し合わせたかのように、複数のパン会社のCMが恐ろしくお寒い。
そもそもテレビをあまり見ない育児猫ですが、パンのCMが始まると録画した番組なら慌てて飛ばし(早送りは死後?)ます。
リアルタイムの番組中なら、いったんチャンネルを変えてしまうほどです。
「え?そんな寒いっけ?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、育児猫の思う寒い『パンCM』シリーズの例を挙げてみたいと思います。
リョーユーパンの名画シリーズ
「おひげがくすぐったいわ。少し離れて下さる」
からの「リョーユーパン、だいすきです」
「あなたモテモテね。あとでお話があるわ」
からの「リョーユーパン、だいすきです」
「きれいなバラをいただいたわね」
からの「リョーユーパン、だいすきです」
「浜辺に来て、潮風がさわやかです」
からの「リョーユーパン、大好きです」
「そよ風が気持ちいいわね。はい、お姉さま」
からの「リョーユーパン、大好きです」
「わたしこの頃、とっても幸せなんです」
からの「リョーユーパン、大好きです」
全て脈絡がない上に、何とも言えない微妙な空気。
15秒という限られた時間内で、とにかくインパクトを残したいということなんでしょうが・・・
好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、何事にも理屈を求めるタイプの育児猫は見るたびに頭の中が「???」となって、結構不快です。
フジパン ネオバターロール
松下由樹さんは結構好きなんです。
でもネオバターロールのCMは、なんともイラっとさせられるんですよねぇ。
一緒に勉強している高校生くらいの女の子と男の子に、ネオバターロールを持って行って、ドアの外で妄想する松下由樹。
息子さん役の男の子と、朝食中ネオバターロールを食べてわざとらしく「うま」という松下由樹。
なぜこんなにわざとらしい演技にさせないといけないのか・・・
最近は森七菜さんという若い女優さんのCMが増えていますが、こっちはこっちでなんとも微妙
フジパン スナックサンド
「す~すすす。すな~っくさんど~屋ですぅ~」と、前出の森七菜さんが歌うCM。
ちなみに30秒バージョンの歌詞がこちら
いらっしゃいませ!
スゥスス スナックサンド屋です
愛して愛され 数十年
ふわふわ ふんわか ふんわかパンに
こだわり具材がたまりません
おいしさその手に らんらららん
笑顔があふれて うほほほ ほ~い
さぁさぁ みなさま いかがです?
めしあがれ フジパン スナックサンド
うほほほ ほ~いって・・・
このテンションでいかがです?って言われたら
「いや、結構です」って言いたくなるのは、私だけなんでしょうか
山崎製パン ランチパック
ランチパックのコマーシャルと言えば剛力彩芽さんのイメージが強い方も多いですよね。
あれはあれで、寒かった・・・
そして、イメージキャラクターが小芝風花さんに変わってからのコマーシャルもなかなか寒い
なんだこれ?
こんな素敵な女優さんをなぜこんなに寒い感じに仕上げちゃうの・・・
全てが不快なわけではないんですけどね
たとえばフランソワのコマーシャルは嫌いじゃないです。
山崎パンのクリスマスケーキのコマーシャルも不快ではありません。
しかし、育児猫が「あ~イラっとするなぁ」と感じるCMのほとんどがパンのCMなんですよねぇ。
短い時間でインパクトを残したい気持ちは分かるので、脈絡がないのもある程度は理解できます。
「ん?さっきの結局なんのCMだったの?」みたいなイメージコマーシャルも多いですからね。
でもパンのCMって、ひょっとして数社のパン会社が集まって
「ある程度寒いCMにしましょう」て決めてるんじゃないの?って疑いたくなるくらい(なんのためかはわからないけれど)寒く感じるものが多いのです。
最後に
最初に書きましたように「何の役にも立たない」記事でスミマセン。
ひょっとして、育児猫だけが「パンのCM」から寒さを感じていて、全国の皆さんは何とも思っていらっしゃらないのかしら?
育児猫の心が狭いだけなのかしら?
ちなみに旦那も上に書いたパンのCMが苦手だそうですが、育児猫ほどではなさそうです。
「そのCM私も苦手~」とか
「え?全然平気ですよ」とか
皆さんのご意見を教えていただけると嬉しいです。
では今日はここまで。
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