折り紙は面白いです
以前も書きましたが、育児猫家の子供たちは折り紙が好きです。
折り紙は手先が器用になるのはもちろん、集中力と忍耐力も身に付きます。
数学では、図形に強くなるとも言われていますね。
今のところ、折り紙による効果を特別感じたことはありませんが、お金はかかりませんし、難しい作品が出来ると親も子も達成感を感じることができるので、育児猫は常に折り紙を用意しています。
もちろん折り紙の本もいろいろ持っていて、難しい作品にもチャレンジします。
今日は久しぶりに子供たちの作品をご紹介したいと思います。
年中長女の折り紙
まずは幼稚園年中の長女の作品から
右はもちろん折り鶴ですね。
月並みな作品ですが、これがきれいに出来るようにならないと、他の難しい作品もうまく作ることは難しいですね。
長女の折り鶴は、最近かなり上手になっていきました。
それに本を見なくても折れるようになりました。
折り鶴と対決しているのはクワガタ。
クワガタは次男に手伝ってもらって作ったものです。
小学1年生次男の作品
次男君は今年の夏ごろ、折紙の本を何冊か購入しました。
育児猫家では毎月、自分の好きな本を一冊ずつ購入することが出来るのです。
な、
この本を見て、長女のクワガタも折りました。
こちらは次男が折ったヘラクレスオオカブトとクワガタムシ。
普通に折るだけでは飽き足らず、最近では小さく作ることが楽しくなっているようです。
写真がかなりアップなのでわかりづらいかもしれませんが、鉛筆は普通サイズ。
クワガタムシは全長3cm弱になっております。
こちらはフェネック
山口真さんの本は難易度が高いものも載っていて、次男1人では簡単な作品しかできません。
でも次男は難しそうな作品を眺めるだけでも楽しいようです。
もちろん、育児猫と一緒に難しい作品にチャレンジすることもありますよ。
小学4年生長男の作品
まずは比較的簡単な富士山
ちょっと山頂が崩れていますね。
こちらは白鳥。
実はこの白鳥は育児猫もチャレンジしたのですが、途中でわからなくなって一旦ギブアップした作品です。
長男はもう、育児猫よりも上手に作れる作品が多々あるんですよねぇ。
折り鶴もいろいろあります
こちらは折り鶴の一種ではありますが、折り鶴よりも難易度が高いです。
左から、長女with育児猫・長男・次男の作品になっています。
その名も「クリスマス・ツルー」
これ1枚で出来ているんですよ。
可愛くないですか?
まぁつくりはちょっと雑なんですけど・・・;
なんとか育児猫は作れるようになりましたが、途中で「段沈め折り」をしなくてはならないところがあり、これが子供たちにはちょっと難しいようです。
でもたくさん作ってクリスマスに飾りたいそうですから、みんなで頑張って練習しております。
さすがに長女には厳しいかなぁ。
長男はあと一息。
次男がぎりぎり出来るかどうか・・・
クリスマス・ツルーと三羽の鶴の折り方は
では今日はここまで。
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