必見!花火の選び方
塾の勧誘を受けた長男
読書ノートを用意する 子供を読書好きにするために
QUUTで全力砂場遊び

【直方オートキャンプ場】ブログでご報告Ⅱ

※当ブログは広告を掲載しております

 

f:id:ikujineko:20220404175050p:plain

 

直方オートキャンプ場での晩ご飯

先日からお届けしております、今年初キャンプの模様第二弾です。

 

www.ikujineko.com

 

今日は直方オートキャンプ場の夜がどんな感じだったかをお届けしたいと思います。

 

キャンプの夜と言えばキャンプ飯ですね。

ところがです

育児猫が撮影した写真はこちらだけとなっております。

f:id:ikujineko:20220405173348j:plain

加熱中のダッチオーブンの写真だけ!

 

なぜなら、ごはんは水加減を任せた(ペットボトルの水を鍋に注ぐだけ)長女がこぼしたことをごまかして炊いてしまったため、ご飯は超アルデンテ。

 

ダッチオーブンの中はバックリブのオーブン焼きwith新じゃがだったんですが、火力が弱かったのか、生焼け。

 

白身魚とキノコのホイル焼きは上手にできたのですが、他の出来上がりが遅れたため、腹ペコ子供たちがあっという間に食べ尽くしてしまい、撮影できませんでした・・・

 

料理を失敗すると凹みますよねぇ(ノД`)・゜・。

 

まぁキャンプ飯に失敗はつきものです。

 

バックリブは急遽フライパンに移して、つけ汁と醤油と水を足して煮込み直しました。

空いているスペースにかった~いご飯粒も放り込み、即席肉飯を作りました。

バターも足して、なかなか美味しいご飯になりましたよ。

 

ただ調理に使ったフライパンは、あくまでも緊急用の小さいサイズだったため、全員のおなかを満たすために4回調理しなおす必要がありました。

 

育児猫はお腹ペコペコになるし、予定よりも時間がかかるしで、なかなか焦りました。

 

そうそう水道は使えるのですが、シンクも洗い場もなく、ただ水栓が5本並んで立っているだけです。

ですから洗い物などは出来るだけ少なく済むように準備したほうがいいと思います。

 

紙皿紙コップを利用して捨てるだけが楽でいいかもしれません。

あ、ゴミは各自持ち帰らなくてはいけませんよ。

 

直方オートキャンプ場の対岸

キャンプをした日は思いのほか風が強かったため、日中焚火は出来ませんでした。

子供達は焚火を楽しみにしているので、残念そうでしたが仕方がありません。

 

その代わり対岸の桜がライトアップしてあったので、夜桜見物に行くことにしました。

f:id:ikujineko:20220405174753j:plain

f:id:ikujineko:20220405174840j:plain

夜になってさらに冷え込んできたので、3人とも着込んでいます。

特に長女は下が次男のおさがりパジャマを重ね履きしているので、見た目がすごいです。

まぁ誰も気にしないでしょう。

 

提灯でライトアップされた桜は、昼とはまた違う幻想的な美しさですね。

日中は花見客でそれなりににぎわっていましたが、夜は人出も少なく静かに見物できましたよ。

 

直方オートキャンプ場は焚火できます

直方オートキャンプ場では、他の多くのキャンプ場と同じで、地面で直にたき火を行うことは禁止されています。

たき火をしたい方は、焚火台を準備しましょう。

 

午後8時を回るころ、風がかなり弱まってきたので、子供たちが楽しみにしていた焚火を決行することにしました。

長男はファイアスターターで着火したかったようですが、そこまでする余裕はなく、今回は情緒が足りませんがチャッカマンで着火。

f:id:ikujineko:20220405175628j:plain

さっそくマシュマロを串にさして焼いております。

 

今の子供は、焚火をする自由もありませんからねぇ。

私が子供のころは各家庭で可燃ごみを燃やしていたものです。

もちろん、危ないし地球にやさしくないのはわかっているので、各家庭で焼却したいと思っているわけではないのですが、子供たちが火に触れる機会がないのは残念だと思います。

 

さて焚火と言えばこんなアイテムが人気ですね。

f:id:ikujineko:20220405175838j:plain

こちらはダイソーで購入したワンダーフレイムという商品です。

焚火に袋ごと放り込むだけで、焚火の色が変化して楽しめるというものです。

炎色反応を利用した商品ですね。

f:id:ikujineko:20220405180009j:plain

奇麗なブルーとグリーンですね。

f:id:ikujineko:20220405180102j:plain

パープルも見えたんですが、ピンボケですね。

ピンクはちょっとわかりませんでした。

 

一袋で10分くらいは楽しめますよ。

 

この後は歯磨きをして、体をふいて就寝タイムです。

ちょうど午後10時くらいでしたから、普段7時から8時には寝る子供たちはさすがに疲れていたようです。

 

思ったよりも寒かったので長袖パジャマにさらに長袖トレーナーを重ねて、寝袋に入れましたが、夜中に長男が起きて寒いというので育児猫のジャージを着せてあげました。

その後次男が寒いというので、育児猫の寝袋を一枚広げて重ねてあげました。

長女は直接育児猫の寝袋に潜り込んで、育児猫の熱を奪っていきました。

 

幸福な王子の気持ちがわかりました・・・

 

直方オートキャンプ場での朝食

キャンプでの朝食は定番中の定番、ホットサンドです。

直方オートキャンプ場の様に水回りが充実していない場合は洗い物が少ないホットサンドが便利です。

f:id:ikujineko:20220405180318j:plain

チーズが伸びてますねぇ。

子供達だけで食パン6枚切りが10枚なくなり、育児猫はカップ麺をすすりましたw

 

食後は

f:id:ikujineko:20220405180633j:plain

直方オートキャンプ場との別れを惜しんでサッカーを楽しむ子供たち。

 

いや、帰ったらサッカーの試合が待ってるよ?

元気だねぇ。

 

直方オートキャンプ場の感想

直方オートキャンプ場は消防署がすぐ近くなので、救急車の出動はうるさいです。

芝生は広くて気持ちいいですが、気を付けなくては犬の糞がたまに落下しております。

 

カギを市役所に返すのはお昼の12時までですから、比較的余裕があるほうだと思います。

育児猫家は夜のお風呂は諦めて、体を使い捨てのボディータオルで拭きましたが、お風呂に入らないと辛い方は大変だと思います。

 

あと一日中仮設トイレというのは、女性にはちょっと辛いですよね。

最寄りのコンビニまで600mで歩けなくはないですが、夜はちょっと暗いし大変でした。

育児猫は仕方なく歩きましたが。

 

まぁでも無料で水がつかえて、トイレも使えて、芝生が広々つかえて、ということを考えるといいキャンプ場だったと思います。

 

また来年、ひょっとしたらお世話になるかもしれません。

そのときはまたこちらのブログでご報告いたします。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。