直方オートキャンプ場
先日脳トレシリーズをお休みして、今年の初キャンプに行ってまいりました。
今年の育児猫家初キャンプは直方オートキャンプ場でした。
直方オートキャンプ場は何と言っても無料なのがいいところw
遠賀川の河川敷なので、雨が降ったら無理ですが、徒歩圏内に(ちょっと遠いけど)コンビニがあるのも魅力的です。
予約はもちろん必要です。
利用日前月の最初の平日午前8時半から予約が可能です。
つまり8月5日にキャンプしたいなぁと思ったら、7月1日の午前8時半に電話をするのです。
電話は直方市役所都市計画課公園街路係:0949ー25-2200です。
今回は春休み中の土曜日4月2日に希望していたので、3月1日の午前9時くらいに電話を掛けたのですが、「順番に折り返します」と言われて、いったん電話を切りました。
1時間後くらいに電話がかかってきて、すでに4月2日の土曜日は15区画すべてが予約済みでした。
ただし2区画だけデイキャンプだったので、入りを遅くすれば使えるとのこと。
仕方ないので、入りを遅くして(普通なら午前中から入れるのですが、今回は午後3時からでした)予約しておきました。
夏キャンプなどを予定されている方、午前8時半に電話したほうがいいですよ!
育児猫家は直方オートキャンプ場でのキャンプは初めてでした。
無料なんですが、人気があるため希望する日時での予約が難しかったり、緊急事態宣言でキャンセルになったり、天気が悪くてキャンセルしたりとフラれっぱなしだったのです。
そんな直方オートキャンプ場での初キャンプ、どんな感じだったかを2回に分けてお送りしたいと思います。
直方市役所4階で直方オートキャンプ場のカギを受け取ります
直方オートキャンプ場を利用する場合は、直方市役所の4階にある都市計画課でカギと許可証を受け取ります。
市役所から土手沿いに南下すると右手に消防署が見えて、すぐに左手に
こんな看板が見えますので、ここから河川敷に降りていきます。
すぐ正面に
こんな風に車止めがあります。
市役所で受け取ったカギで、車止めの南京錠を開けてキャンプ場の侵入します。
すぐに車止めは元に戻しておきましょう。
直方オートキャンプ場の区画
下の図は直方市役所ホームページからお借りしています。
15区画に分かれているのですが、直方オートキャンプ場のサイトのどこにも正確なサイズが書いていなくて、テントを大きなテントを持っていくべきか小さいテントにするべきかで随分悩みましたが、大きいテントを持って行って大丈夫です。
遠賀川に向けて、特に区切りがなくて、皆さんかなりおおらかにお使いになっていましたが、余裕のサイズでした。
キャンプ場の眺めはこんな感じです。
菜の花と桜がすっごくきれいです。
対岸ではちょうどチューリップ祭りなるものが開催されていました。
足元にも花花花。
直方オートキャンプ場の対岸
せっかくだから橋を渡っていきましょう。
こんな歩行者専用の橋があります。
あっという間に三人に置いていかれる育児猫であります。
お気づきでしょうか?
育児猫家の元気な子供三人が長袖を着ております。
この日は寒の戻りってやつで、恐ろしく寒かったのです。
一度春の温かさを知ってしまうと、さすがの子供達でも寒さが堪えたようです。
わたってすぐのところに桜が咲いています。
先日花見をしたばかりですが、やはり桜はきれいですね。
桜の写真の右に切れている屋根はこちらの建物です。
『遠賀川水辺館』
何が有難いって、こちらの施設はトイレが外に作ってありまして、とてもきれいです。
さすがにトイレの中を撮影するのは憚られましたので遠慮しましたが、洋式と和式のある普通のトイレでした。
トイレットペーパーやソープもきちんとありましたよ。
ただし使用可能なのは18時までです。
これを過ぎるとキャンプ場のトイレしかありませんが、こちらは仮設トイレになっています。
こんな感じの、ザ・仮設トイレになっております。
仮設トイレにしてはきれいでしたが、タイミングによるでしょうね。
トイレットペーパーが切れていましたので、持参したティッシュを使用しましたよ。
たまたま開催中のチューリップ祭り
育児猫は全く知りませんでしたが、直方オートキャンプ場の対岸ではチューリップ祭りが開催されていました。
屋台もいろいろ出てました。
長女はやっぱりピンクがお気に入りです。
今日はここまでにしたいと思います。
直方オートキャンプ場キャンプ後編もよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。