コロナ禍で友達の家に遊びに行くこともぐっと減りました。
来ていただくことも減りました。
育児猫は基本おしゃべりなので、非常に寂しく思います。
そんな中、長男が赤ちゃんのころからのママ友さんからお誘いがw
行ってきましたよ~
ママ友との出会い
長男が生まれて半年たったころ、今の市に引っ越してきました。
育児猫は話すのは好きですが、友人を作るのは苦手です。
しかし初めて暮らす町で、旦那以外知り合いはおらず、平日はほぼワンオペ。
引っ越してすぐに、これはいかんなと感じました。
自分のためにも、長男のためにも外に出ようと。
幸い住んでいる自治体には子育て支援センターがあり、平日はいつでも無料で交流室を使うことができました。
スタッフの方が絵本を読んでくださったり、手遊びを教えて下さったり。
家で一人で見ているよりも、すごく楽だったと思います。
基本的に託児施設ではないので、自分で見ていることに変わりはないのですが、大人の目が複数あるだけでも、気分が違うものです。
通い始めてすぐに出会ったのが、ママ友Kさんです。
何人かのママ友ができましたが、乳児のころから今でも付き合いがあるのはKさんだけです。
出会ったその日に「ぜひ今度家に遊びに来てください」と育児猫のほうから、お誘いしました。
ほとんど一目ぼれですね (〃▽〃)ポッ
育児猫が子育て支援センターに通うことにしたのは、同志が欲しかったからというのが大きかったのです。
Kさんとは会って少し話をしただけで、「この人は育児感が近い」とピンと来たのです。
育児感が違う人とは友人になれないと思っているわけではなくて、一人でもいいから、近い人が欲しかったというだけです。
テレビを見せない。
ジュースやお菓子にできるだけ頼らない。
絵本を大切にする。
そういう価値観が近い友人が欲しかったんですね。
ママ友がマンション購入
Kさんは賃貸に住んでいらして、今後も賃貸の予定だとずっと話してらっしゃいました。
賃貸には賃貸のメリットがありますし、育児猫は「へぇそうなんだ」と思っていました。
Kさんはもと幼稚園教諭だからなのか、生まれ持った資質なのか子供の扱いがとても上手。
長男が乳児のころからずっと仲良くしてもらっていて、次男と長女はKさんのことを「は・は~♬」と(独特の節回しで)呼ぶほど懐いていました。
お互いの家が賃貸のころは、行き来していましたが、育児猫家が家を建ててからは遊びに来てもらうことが多くなりました。
でもこの二年間、コロナ禍でほとんど行き来しませんでした。
その間、KさんはKさんなりの理由で育児猫宅と同じ学区内にマンション購入に至られたのです。
一番大きな理由は学区にあったようです。
以前も書きましたが、育児猫家のある学区は小中学校ともに、落ち着いています。
また教育意識も高いのです。
一方、Kさんが今まで住まわれていた学区はお隣の学区だったのですが、落ち着きがなく、学級崩壊しかけているうえ、それが当然の空気。
学習内容を比べてみても、驚くほど違ったようです。
公立の小学校といえども、同じことを同じように学べるわけではないんですよね。
悩まれていたようですが、育児猫の長男と同級生の一人息子さんのために決断されたようです。
マンションもいいわぁ
そんな購入したてのKさん宅に、短時間でしたが遊びに行ってきました。
お引越しされてまだ一か月もたっていないので、若干遠慮がちにw
それにしても、かなり片付いていてびっくりしました。
育児猫家は引っ越して一か月経っても、まだまだカオスだった記憶。
ちなみに手土産はこれだ!
マンションでも戸建てでも
希望のお引越しができることはめでたいことです。
それにKさんがご近所になって育児猫もうれしいですし、長男もKさんの息子さんが転校してくるのを今か今かと待ちわびています。
次男と長女もKさんの息子さんが大好きなので、楽しみにしているようです。
Kさん宅の新生活が、順調に軌道に乗ることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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