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靴下を英語で言うと? 今週のお題「お気に入りの靴下」

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靴下を英語で言うと「ソックス」ですね

これでも自信を持ってスペルは書けますか?

先日子供に聞かれて「あれ?どんなスペルだったっけ?」

となった育児猫。

歳ですね。

 

 

 

 

靴下は英語で書くとsock(s)

先日、長男に「靴下って英語でなんて言うの?」と聞かれました。

 

すぐに辞書を引いて

一組の靴下=「a pair of socks」

一枚の靴下=「sock」

だとわかりました。

 

ちなみに長男のこの質問は英語でサンタさんにお手紙を書く話をしていた時のことです。

 

「今年はサンタさんにお手紙を書いてみる?」という話から

「サンタさんは日本語わかる?」

「小人がわかるらしいよ?」

「でも心配なら英語で書いてみる?」

といった会話をしたんですね。

 

 

www.ikujineko.com

 

サンタと小人の話は↑でどうぞ。

 

実際に書くわけではないんですよ。

実は去年サンタクロースがプレゼントを置いていった部屋には,

英語で書かれた子供達への手紙がおいてあったんですね。

 

念のために書いておきますが、書いたのは旦那ではありません。

 

ちょっと真面目な話に戻すと英語ではほとんど「one's socks」になっているような気がしますね。

 

靴下をはきなさい=Put on your socks.

 

でも例えば

私は靴下を二足買いました=I bought two pairs of socks.

のように「何足か」が大事な話なら 英語ではa pair of socks を使います。

 

上の例文でpairsとなっているのは一足の靴下の「足」の部分が複数だからですね。

 

日本語では複数形をあまり意識しないので、英語の複数形は見落としやすいところです。

 

ただ少し気になったのが、辞書ではsocksの原義が『低いかかとの靴』となっているんですね。

 

そのため長い靴下は「socks」には含まれないとのこと。

 

サンタさんに手紙を書くなら「socks」は相応しくないかもしれません。

 

長男が書きたかったのは「僕は靴下は持っていないけど」の一文。

サンタクロースがプレゼントを入れるための靴下のことですね。

どうせ英語では書かないのだけど、気になる育児猫。

 

長い靴下は英語でなんていうの?

 

長い靴下は英語でstocking

長い靴下を辞書を引いてみると「stocking」の説明は

*女性用の長い靴下

*クリスマスの象徴

と書いてありました。

クリスマスの靴下を英語で「Christmas stocking」と呼ぶそうで、欧米のクリスマスでは欠かせないもののようです。

 

そういえばマライア・キャリーが『恋人たちのクリスマス』で

I don’t need to hang my stocking

って歌ってたな。

 

この場合靴下が片方だから、複数のsが付いていませんね。

 

もしも英語で「靴下はもっていないけれど」と手紙を書くなら

「I don’t have Christmas stocking.」

の一文を書くことになるはずですね。

あ、育児猫家では靴下は吊るさないので。

 

結局長男は日本語でサンタクロースに

「僕は靴下持ってないけど、プレゼントください。」

と手紙を書くつもりでいるようです。

 

ちょっとだけお題に沿いましょう

今週のお題は「おしゃれは足元から」という副題とともに「お気に入りの靴下」となっています。

 

育児猫の靴下は現在無印良品 足なり直角 靴下」の黒だけです。

なんていうか本当にずれにくいんですよね。

 

育児猫は別に「ムジラー」ではありませんが無印良品の靴下は大好きです。

 

色んな可愛い靴下をはくと片方なくしたときにイラっと来ます

 

しかし同じ靴下で統一してしまえば片方なくしても、片方に穴が開いても大丈夫(?)

 

次をなくすのを待てばいいから~

 

いや、なくさないように頑張ろうね。

 

頑張ってみたけど、おしゃれは足元からには程遠い内容になりました(´∀`)

 

英語で靴下。皆さん知ってましたか?

まぁ知ってた方のほうが多いかもしれませんね。

ただ最近育児猫は「勉強ってしてないと忘れるなぁ」ってよく痛感しております。

 

漢字も書けなくなってますし(読むのは大丈夫だけど)、英語のスペルは本当にやばい。

 

育児猫のモットーは「お金をかけずに賢い子」ですから、中学までは親がある程度勉強も見てあげるつもりでいます。

 

ちょっとずつ勉強したほうがいいかなぁ。

子供には親が勉強する姿を見せといた方がいいですしね。

 

靴下と程遠い話になったところで今日はおしまいにします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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