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親バカ爆発 次男編

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親バカ爆発長男編はこちら

 

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出会い

長男を生んだ時から高齢出産でしたが産後の経過も問題なく、可能なら3人子供が欲しいと考えていました。

だから長男が離乳した1歳2か月のころから、不妊治療を始めました。

不妊治療と言っても排卵誘発剤とタイミングだけで、それほど大変な思いはしていません。

 

治療を始めて半年ほどで無事妊娠、2015年に次男を出産しました。

次男は長男よりも500gほど重く、3700gありました。

500g違うと、出産時の負担が全然違うことをまさに痛感しました。

次男を初めてみたときの感想は

で・でかい

新生児室で他の赤ちゃんと並んでいると、大きくて目立ちました。

髪はくるくるのふさふさ。

眉毛とまつげもばっちり生えそろって生まれてきたので、新生児感がとにかく少なかったです。

 

次男を動物に例えると、アライグマ・たぬき・あざらし

なんか茶色い動物ばっかりだな

目力がすごいんですよね。

大きくてがちむち体型なんですが、目がキラキラしててよく笑う赤ちゃんだったので、女の子に間違えられることが多かったです。

 

おむつが外れたのは2歳3か月。

もっと早く外せるはずでしたが、育児猫が妊娠してしまい、臨月のおなかででっかい次男をトイレに座らせるのがきつくなって、長女出産後までずれ込みました。

夜の失敗は多分2,3回。

夜泣きもほとんどなく、育てやすい子でした。

 

とにかくよく食べる

次男は生まれたときから大きかったわけですが、その後3カ月検診、7カ月検診、1歳半検診、3歳検診と検診を受けるたびに体重も身長も成長曲線からはみ出していました。

 

ミルクと母乳の混合で育てていたのですが、夜ミルクを飲ませると生後11カ月の時点で450㏄飲んでいました。

離乳食もよく食べましたが、なんといっても次男と言えばバナナ

次男がバナナ一本を食べるのにかかる時間はおよそ10秒。

ちょっと目を離すとバナナが消えているので、私は何度もバナナを探しました。

子供って食べ残しを捨てたり隠したりするらしいと聞いていたので、どこかにあるんじゃないかと思ったんですよね。

でも一度たりとも発見できたことはありません。

ちゃんと全部食べてたってことでしょう。

口の中に一気にねじ込むさまは本当にすごかったなぁ。

今でもバナナが大好きですねぇ。

次男の好きなもの

第一位 お母さん

第二位 うどん

第三位 バナナ

第四位 本

第五位 お父さん(そろそろお父さんは?と母に促されて)

 

育児猫の子供は食べることが好きなんだなぁ。

特に次男は柔らかい食べ物が大好きですね。

熱性けいれん

次男は生後11か月のころ、初めての熱性けいれんを起こしました。

それから3歳までの間に5回けいれんがあり、全部で2回救急車にも乗りました。

熱性けいれんは6歳を超えると一安心ということで、今は大丈夫ですが、本当に怖い思いをしました。

熱性けいれんについては、また詳しく書きたいと思います。

次男のいいところ

まずは見た目に癒されます。

黒目がちの目。

身長122㎝・体重24㎏でどこを触ってもぷりぷりの身体。

 

そして優しいです。

育児猫はよく次男のおなかを「おいしいなぁ。食べると元気になるなぁ」といいながらムシャムシャ食べるふりをします。

次男はキャッキャッ言いながら逃げ回るのですが

私が具合が悪い時は必ず

「お母さん食べて」(/o\)

と、おなかを差し出してくれます。

 

お庭で長男のサッカーの練習に付き合っていた時、長男のナイスシュートが私の側頭部を直撃。

その場でしゃがみ込んで動けなくなった私に

「お母さん!早く食べて!」

とおなかを出しながら真剣に叫ぶ次男。

動けない私。

泣く長男。

気にしないで遊ぶ長女。

ん~カオス。

次男よ。君はアンパンマン(・ω・。)?

 

まぁでも優しいんだよね。

 

私に叱られることが一番少ないのも次男。

お母さんを怒らせたくないんだよね。

とにかくいい子です。

宇宙一愛してます( *´艸`)

次男の欠点

今真剣に考えたけれど、次男の欠点ってあんまり思いつかないな。

あえて書けばしつこいことでしょう。

長所でもあるのですが、一つのことをやり始めるとすごいんですよね。

例えば今はしりとりにハマっているのですが、普通にしりとりするのではなくて、『り』攻めされたい。

私は延々と『り』で終わる言葉を考え続け、次男は『り』ではじまる「りゅうきゅうあさぎまだら」とかを覚えようとします。

送迎中、お風呂の中など延々やらされるので、育児猫は疲れております。

 

最後に

優しくて力持ち。

金太郎のような次男。

これからもしょっちゅうブログに登場すると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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