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甘えん坊の次男君

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育児猫家の次男君

育児猫家の次男君と言えば、うどんが大好きで、たぬきに似ていて、愛嬌たっぷりで、優しくて、しっかり者の小学2年生男子です。

 

そんな次男君ですが、最近とにかく甘えん坊でして・・・

 

原因はおそらく長男君。

長男は最近、少しずつ母離れしております。

 

www.ikujineko.com

長男君は赤ちゃんの頃から、とにかくずっと母べったりでした。

もちろんそれが可愛くて仕方なかった育児猫は、長男をたっぷり甘えさせて育てました。

 

次男と長女も同様に甘えさせたかったわけですが、物理的に厳しいところもやっぱりあります。

次男君はおそらく生まれたときから、ずっと遠慮していたのでしょうねぇ。

 

長男と育児猫の間にできた隙間に、次男君は今、全力で割り込もうとしているのです。

 

次男君の甘えっぷり

具体的にどんなふうに甘えてくるかと申しますと

まず育児猫が朝起きてリビングに入ると(長男と次男は大抵先に起きています)、

「おかあさん!おかあさんがいいの!おかあさんがいいの!」と、(*´Д`)ハァハァ言いながら飛びついてきます。

その様子はまるで元気な子犬。

 

そこから短くても10分、長ければ30分かけて、愛を語り合います。

こちょこちょしたり、もぐもぐしたりもします。

 

一通り愛を確認したら、テレビを見たり、読書したりと通常モードに戻ります。

 

学校から帰ってきてからも、ほぼ同じような濃密な愛の時間が流れます。

 

寝る前は階段を一人で登らず

「おかあさんがいいの!」と抱っこで登ったりもします。

 

読み聞かせの時間も、可能な限り育児猫と密着。

 

幸い寝つきはいいので、寝てしまえば問題ありませんが、とにかく一日中母を欲している状態です。

 

可能な限り応えてあげたい

「次男君は今まで我慢していたのだなぁ」と育児猫は思っているので(本人がそういったわけではありませんが)、可能な限り次男君の要望に応えてあげたいとは思っています。

 

しかし、現実はなかなか難しい。

 

まずは次男君は重い!

長男は身長148cmで34kg、次男君は136cmで32kg。

長男よりは軽いのですが、次男君の方がかなり重く感じるのですよ。

 

ほっそりタイプの長男を抱っこするときは、本人の手足が長くしっかりしがみついてくれるから育児猫も楽なんでしょうねぇ。

対して次男君は体型ががっちり系。

決して太ってはいないのですが、密度が高いといいますか・・・

手足も短いから、しっかりつかまれないんでしょうねぇ。

 

だから10分以上の抱っこは体がきついのです・・・;;

 

さらに、次男君はちょっと不調法なんですよ。

育児猫に似たんでしょうねぇ。

体の動かし方がちょっとぎこちないといいますか・・・

 

急に予想できない動きをしたりして、すっごく痛い思いを本人がすることもあるし、育児猫もすっごい痛い思いをすることがあります。

ベッドで毛布をかぶっている育児猫の足元から飛びつこうとして、育児猫の足の指を逆間接に決めてみたり、抱き着こうとして育児猫の横っ腹に膝蹴りを入れてみたり・・・

 

何度か次男君とは涙が出るほど痛い思いをしていますが、長男君とはこんなことはほとんどなかったような気がするんですよねぇ。

 

長男と長女

しかも、長男君も甘えん坊を完全に卒業したわけではありません。

突然思い出しては、母に甘えてくることがあります。

そんなときは出来るだけ受け入れてあげたいわけですが、次男君と同時にだっこは絶対無理。

以前なら何も言わずとも、次男君がそっと譲ってくれていたんだなぁと思うと次男君を大事にしてあげたい気持ちもありますしね・・・

いやいや、でも長男君を抱っこできるのはあと何回かしら?みたいに思うこともあるわけです。

 

さらにさらに!長女ちゃんだって、そりゃあ黙っちゃいません。

すきを見ては猫のように飛び掛かってきます。

 

そう、長男君が甘えん坊を卒業しかけたことで、

いまだかつてないほどの「育児猫争奪戦」が繰り広げられているのです。

 

週末は横たわる育児猫の上に、子どもが3人群がるの図が日常になっています。

 

人生最大のモテ期

長男を産んでからずっと「人生最大のモテ期だなぁ」って思っていました。

 

最近はべったり甘えん坊だった長男が少しずつ母離れを見せるようになってきて、

「ああ、モテ期も終了だなぁ。嬉しいけど、寂しいなぁ」なんて感じたりもしていました。

 

でもまだまだ育児猫のモテ期は続くのかな・・・

 

長女が「おかあさん、もう抱っこしないで」というその日までは、

甘えてもらえる幸せを大事にしなくてはいけませんね。

 

あとまだまだ大きくなる子どもたちを出来るだけ長く抱っこできるように体力を付けようと思います!

 

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では今日はここまで。

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