夜の営みありますか?
あんまりドストレートに書くとGoogleさんに怒られてしまうらしいので、ぼかしぼかし書きます。
ストレートに書いても構わないのでは?とは思うのですけれどね。
なんていうか、結構真面目な話なのですよ。
世の中の夫婦の大半がレス夫婦なのだそうです。
上の記事では2020年の夫婦間でのレスについての調査が掲載されています。
育児猫と同じ40代女性だと64.4%の方がレスなのだそうです。
まぁでもレスが悪いとは限りませんよね。
例えば↑の調査では60代のレスが78%となっていますけれど、それは夫婦間で合意のうえであれば、全く問題ないのではないでしょうか。
年齢にとらわれる必要はありませんね。
何歳であれ、夫婦もしくは恋人の間で納得できているなら、レスであれ毎日であれ、全く問題ではない話ですよね。
なかなか話しづらい
この手の話題は、ブログに書くにも気を使いますが、リアルではもっと話しづらいです。
育児猫が正直に話し合える相手は姉だけ。
育児猫と姉は仲がいいというのもあるのですが、割と近い立ち位置なので話しやすいということでもあります。
例えば片方が「回数が多すぎて悩んでいる」。
もう片方は「レスで悩んでいる」という状態だったら、姉妹であってもきっと話合わないと思います。
旦那とはうまくいってる夫婦だという自覚はありますが、この件についてはなかなかストレートには話せませんねぇ。
ちなみに育児猫夫婦は「してる夫婦」です。
まぁ回数は少ないとは思いますけれど、レスではないですね。
でも自分は人並だと思っていましたが、40台だと64.4%がレスなわけですから、実際はかなり少数派なのかもしれません。
夜の営みの悩み
あんまり詳しく書く気はありませんが、育児猫はレスで悩んだことはありません。
でもすっごくしたくない時期がありました。
育児猫には子どもが3人。
3人の子どもが欲しいと結婚前から考えていたのです。
そのせいか、第一子を出産後は「旦那が嫌になる」減少は特にありませんでした。
まぁ長男が起きるんじゃないか?とか
疲れてるから寝せてくれ。
位はありましたけれど。
第二子の後も同様でしたね。
でも第三子の後、自分でも戸惑うほどに営みが苦痛になったのです。
その時初めて「あ、私はただ子どもが欲しかっただけなのかも」と考えました。
3人出産するまでは、そんな風に思ったことはなかったのですけれどね。
3人目出産後、体調を崩して入院したこと。
そのときの旦那の態度がいまいちだったことも影響したのかもしれません。
産後の恨みは一生忘れないと言いますしね。
解決法は・・・
もちろんただ拒否するという方法もありました。
でも育児猫は若いころ夜の街で水商売に従事していたことがあり、そのとき男性客から断られると結構プライドが傷つくと聞かされていました。
そして妻に数回きつく断られれば、断られるのがつらくなるから、誘わなくなるのだと。
もちろん個人差はあるでしょうけれど。
育児猫は真剣に考えました。
もう二度としなくてもいいのか?
旦那に誘われなくなっても後悔しないか?と。
その結果、やはりレスは辛いだろう。
わがままな話なんですが、自分が求めていなくても、求められなくなるのは辛いだろうと結論付けました。
ならば、どんなに話しづらくても、きちんと向き合うしかない。
で、結局旦那と話し合いました。
今はとてもつらく感じるということ。
子どもの気配を感じるだけで苦痛だということ。
4人目は絶対に無理だと思っていること(旦那は出来たら出来たでいいじゃない?と考えていた)。
これらは全て旦那のせいではなく、自分の感じ方が変わってしまっているからだということ。
など旦那が凹まないように気を配りながら伝えました。
そして「おそらく回復するから、しばらく待ってほしい」と。
実際にどれくらい待ってもらったかな・・・
おそらく半年くらいだったと思います。
少しずつ育児に余裕がでて、元通りとは言えませんが、旦那の誘いが2回あったら1回応えるくらいの頻度に落ち着いております。
何歳まで・・・?
レスで悩んでいる方も多い中、育児猫は恵まれているほうかもしれません。
でも「営みって何歳までするんだろう」と、ふと考えることもあります。
育児猫が若かった頃、夜の営みは若い夫婦のものだと思っていました。
失礼な話ですね。
すみません。
若くてものを知らなかったのです。
でもいつか終わりが来ますよね・・・多分
上で紹介したレスの割合の話に戻ると60代の78%がレス。
逆に言うと22%は現役ということですよね。
むしろそっちの方が驚きで・・・
いやいや私もアラフィフなんだから、あっという間に60代。
あとおよそ10年後・・・どうなんだろう。
なんとなく自然とお互い同時に欲求が消滅したらそれがベストなんでしょうけど、なかなかそううまくはいかないでしょうね。
でも自分の体がいろいろ衰えたらやっぱり嫌だなぁ。
そのときはまた正直にきちんと伝えるしかないのでしょう。
夫婦仲がいいことは、育児にもいい影響を与えますからね。
伝え合える夫婦関係を築いておくことが、結局一番の解決策となるのかなと思います。
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では今日はここまで。
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