堀越キャンプ場での晩ご飯
堀越キャンプ場でのファミリーキャンプご報告第2弾です。
第一弾はこちら↓
今回のキャンプでは燻製を作ろうと、長男と決めていました。
サバイバル系のお話が大好きな長男君。
保存食としての燻製に興味津々なのです。
燻製の作り方は色々ありますが、今回は簡単にダッチオーブンを利用することにしました。
ダッチオーブンの底ににアルミホイルを敷きます。
チップを適量入れ、アルミホイルで作った3~4cmのボールを3個ほど端に置きます。
その上に網をのせ、焦げ付かないアルミホイルを載せます。
その上に塩で水抜きした燻製したいものを並べます。
まずはイカ。
フタをして、強火にかけます。
煙が立ち始めたら、弱火にして15分。
イカが小さめでしたから、時間も短めです。
完成したのがこちら。
あらいやだ。美味しそうw
実際柔らかくて、香りがよくて、絶品でした。
10分ですべてなくなっちゃいましたw
お次は豚バラブロックです。
家で下味をつけて持ってきました。
ハーブソルトとニンニクのスライスだけのシンプルな味付けです。
豚バラ500gの塊なので、時間は30分にしてみました。
こっちもおいしそう~♬
旦那に切ってもらいましたよ。
こちらもいい香りでジューシーw
柔らかくてお肉があまり好きではない次男君も次々食べてくれました。
ちなみに焚火のお世話を頑張ってくれた次男君は
どこかでゲリラ戦に参戦してきたの?っていうくらい真っ黒なお顔でトウモロコシにかぶりついておりました。
にんじん・玉ねぎ・しめじ・ブロッコリー・ベーコンの入ったクリームスープです。
こちらも大変美味しく出来ました。
お野菜はスープで摂ると無駄が少なくていいですよね。
堀越キャンプ場で夜のお楽しみ
キャンプの夜にはキャンプの夜の楽しみがありますよね。
まずは花火。
シメは線香花火対決ですよね。
勝者は長男君でした。
それからせっかくの堀越キャンプ場ですからキャンプファイアーです!
と言いたいところですが、子供たちが日中頑張りすぎて、薪が足りず・・・
まぁ大きめの焚火位になりましたw
堀越キャンプ場では、自前の焚火台を出す必要がありません。
片づけが楽で助かりますね。
堀越キャンプ場の夜
育児猫家の子供たちは、キャンプ場でも大抵夜に寝たら朝までぐっすりです。
この日はいつもより就寝が遅れ(まぁキャンプの時はいつも遅れます)、眠りについたのは20時半くらいだったと思います。
しかし、今回は珍しく夜11時ころ長女が起きて、
「おかあさん、かゆい」と訴えてきました。
堀越キャンプ場にはお風呂がありません。
お湯で濡らしたタオルで体をふいて、体用のウェットティッシュで拭いただけだったので、そのせいかなぁ?と思いましたが、この判断は間違いでした。
実は長女は毛虫に刺されていたのです。
この時点で気づけていれば、被害は最小限だったんですけどねぇ・・・
育児猫は汗のせいかなぁと薄暗いテントの中で、もう一度体をふいてあげて、かゆみ止めを塗ってあげて抱っこしたまま一緒に寝てしまったのです。
この毛虫の顛末はまた別記事でアップしますね。
堀越キャンプ場の朝
今回のキャンプは訳あって急ぎで帰る必要がありました。
ですから朝食はカップ麺。
それから急いでお片付けです。
その後、子どもたちはアクエリアスで水分補給です。
この後1時間で片づけて撤収しました。
焚火の燃えカスを専用のバケツに入れて、受付に返せば帰れます。
ここは無料のキャンプ場ですから、ゴミ捨ては自分でしなくてはなりません。
当たり前ですね。
ゴミはきちんと持ち帰りましょう。
育児猫家は無料のキャンプ場ほど、「来た時よりも美しく」を意識しています。
気持ちよく片付けて、また今度も気持ちよく利用したいですからね。
では今日はここまで。
諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。
よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ