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初めての映画の思い出

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久しぶりに映画館に行ってきました

実は旦那が会社でシネマカードなるものを2枚もらってきたのです。

旦那と二人で行くのは困難であります。

誰が子供を見るのだ?という問題がありますからね。

でも育児猫の子供たちは映画を怖がります。

というかちゃんと見たことあるのは長男だけなのですが、長男が「映画は怖い。絶対行かない」というので、次男も長女も嫌がります。

こうなると旦那か育児猫が一人ずつ行くのか、一人で2枚使うのかになるわけですが、なかなか時間が取れずにいました。

 

そしてこのカードの期限が1月31日まででして、「使えなくなったらもったいないなぁ。でも行くの大変だなぁ」と悩んでおりました。

このカードが使えるシネコンが車で小一時間かかるところにあるので、平日に行くのは難しかったのですよ。

幼稚園の送迎に差し障りますからね。

かといって土日では人が多いので、このご時世控えたいわけです。

でも映画にポップコーンとワンドリンクがついているのが2枚。

やっぱり行きたいなぁと悩んでいたら、旦那が平日に休みを取ってくれて、行っておいでと言ってくれたので、2本立てしてきました。

 

今回見た映画は『ミラベルと魔法だらけの家』と『マトリックス レザレクションズ』です。

2本でほぼ5時間ありましたので、さすがに疲れましたが、久しぶりの映画で楽しかったです。



特にミラベルの方は、読者登録させていただいているブロガーさんが面白かったとおっしゃっていたので、絶対見たかったんですよね。

本編ももちろん面白かったのですが、本編が始まる前のあらいぐまの親子のショートムービーで泣きました。

マトリックスは、見に行く前に前作までをアマゾンプライムで復習してから行きたかったのですが、なかなか時間が取れず、結局そのまま見てしまいました。

いろいろ設定を思い出すのが大変でしたが、それはそれで見ながら「あぁそうだったなぁ」と懐かしく楽しめました。

 

初めての映画はインディ・ジョーンズ

今回見た映画の感想はたくさんの方が書いていらっしゃいますし、わざわざ育児猫が付け加えるほどのことはありません。

映画を評論するのは得意ではないのです。

 

今日の記事は自分が初めて映画館で見たときの話を書きたいと思います。

 

初めて映画館で映画を見たのは、育児猫が小学3年生の時だったと思います。

思えば今の長男と同い年だったのですねぇ。

そして初めての映画が「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」でした。

若い方はご覧になっていないかもしれませんね。

さっき調べたら1984年作となっていましたから、ずいぶん古い作品になるのですね。

 

連れて行ってくれたのは父で、育児猫の兄と姉も一緒でした。

見た方はわかると思いますが、この映画は全く子供向きではありません。

しかも吹き替え版ではなく字幕版でした。

 

父は子どものことを良くも悪くも子ども扱いしない人でした。

字幕がよかったかどうかは、判断しづらいところです。

当時の育児猫は映画館で話の細かいところは理解できていなかったと思います。

でも必死でついていこうとしたので、集中力はついたかもしれませんねw

今でも映画を見るときには字幕一択です。

あ、アニメーション映画は吹き替えでも構いませんが。

 

インディ・ジョーンズ魔宮の伝説の見どころは、やはりアクションになるのでしょうが、子供だった育児猫にとっては「サルの脳みそシャーベット」や「目玉スープ」などが強烈なインパクトでしたね。

 

小学3年生でインディ・ジョーンズが怖くなかったのか?

正直に言えば、おしっこ漏らしそうなほど怖かったです。

でも「怖い」なんていったら、次は連れてきてもらえないんじゃないかと思っていましたので、やせ我慢していました。

それに怖いのも事実でしたが、それ以上に面白かったですね。

いまでもインディ・ジョーンズのテーマ曲を聞くとワクワクしちゃいます。

あとハリソン・フォードのライオン顔が好きです。

 

映画館に父と行ったのは結局この一回だけだったと思います。

映画って高いですからねぇ。

父も子供3人連れて行くのは大変だったのでしょう。

 

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でも高校生くらいになり、自分でバイト代を稼ぐようになると一人で映画館に通うようになりました。

映画館に楽しい思い出があったからだと思います。

 

また映画館には行けなくても、近所のレンタルビデオ店で冒険ものの映画を何本も借りて観たものです。

育児猫はインディ・ジョーンズ、ソロモンの秘宝、など考古学物が特に好きでした。

 

子どもたちに映画を見せたくなる

自分が映画が好きで、怖かったけれど楽しい思い出が詰まった映画館。

でも冒頭に書いたように子供たちは行きたがりません。

育児猫はとても残念に思ってはいます。

 

でも子供たちに無理やり見せるのは、やはり違うと思うのですよね。

たぶん育児猫が子供だった頃と違って、ほかに娯楽がたくさんあるから、映画じゃなくてもいいのでしょうねぇ。

できればいつか、怖さを克服して映画を一緒に楽しんでくれたらいいなぁとは思っていますが、いつになるかは未定であります。

 

その時がきたらブログでもご報告したいと思います。

 

皆さんの子供さんは映画を楽しめますか?

どんな作品なら怖がりな子どもでも見れますでしょうか?

おすすめがありましたら、教えてください。

ちなみに長男はドラえもんの映画版でギブアップしました。

 

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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