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赤ちゃん絵本は厚くて重い

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絵本がたくさん

わが家にはたくさんの絵本があります。

www.ikujineko.com

上の記事ではただ『絵本430冊』とご紹介していますね。

 

しかし『絵本』と一言で表現しましたが、実際には乳幼児向けの絵本から小学校高学年向けの絵本迄いろいろとあります。

 

わが家の子どもたちは小学6・3・1年生。

6年生の長男は滅多に絵本は読みません。

たまに『サンタクロースと小人たち』を読み聞かせの際にチョイスしますが(普段はハリーポッターかジュニア空想科学読本が多いです)、0~6歳向けの絵本を手に取ることはほとんどありません。

 

3年生の次男も最近は児童向けの文庫本を読むことが多く、絵本は読みません。

読み聞かせでは『ジュニア空想科学読本』が一番多いです。

たまに昔からお気に入りの絵本を持ってきて「読んで」と言いますが、じぶんでよむことはありません。

 

1年生の長女は幼年童話から児童向け書籍へと移行しようとしています。

最近よく借りるのは『パンダのポンポンシリーズ』や『妖精のパンシリーズ』など。

可愛らしい登場人物が活躍するファンタジー物が好きなようです。

 

つまり誰も赤ちゃん向けの絵本はもちろん、幼稚園向けの絵本も手に取らないわけです。

 

赤ちゃん絵本は厚くて重い

赤ちゃん向けの本は、厚紙で作られているものが多いです。

重くても赤ちゃんが絵本を読むときには自分で読むわけではなく、読み聞かせてもらうからいいんでしょうね。

それによだれをつけたり、1ページだけ持ってひっぱったり、かじったり・・・

手荒に扱われることを想定して、頑丈第一に作ってあるってことだと思います。

 

そうそう高学年向けの絵本は紙が薄く上等で、扱いをまちがえると指先が切れることもありますよね。

 

ですから赤ちゃん向けの絵本が厚紙で出来ているのは、いろいろな意味で正しいと思います。

 

保管という意味では・・・

ただし保管のしやすさという意味では、赤ちゃん絵本が厚紙で出来ているのは非常に厄介です。

場所をとるし、重いし・・・

 

例えば我が家の本棚の一画を占拠しているのは

こどものとも0・1・2』

数年間定期購読していたんですよねぇ。

最初に購入したのは「ぺんぎんたいそう」だったなぁ。

 

まぁ正直に言えば当たりはずれがあるんですけど、安いし(現在1冊440円)丈夫だし、助かりましたねぇ。

そそ

でもご覧の通り、なかなかかさばるんですよねぇ。

一冊当たりのページ数はたったの22ページなのにねぇ。

 

ジュニア空想科学読本なんか、200ページ以上あるのに漫画の単行本より小さいんですよねぇ。

 

それに厚紙じゃないとしても、絵本ってそれなりのサイズがあるものです。

全部じゃないんですけど、本棚から「これは0~3歳向けだな」と思う絵本をざっと並べてみました。

大きいものから小さいもの、絵本はサイズがばらばらなだけに収納が大変なんですよねぇ。

 

捨てるか、売るか、譲るか

もう子供たちは読まないわけですから、これらの絵本を「捨てる、もしくは売りに行こうか?誰か貰う人いるかな?」とか考えなかったわけではありません。

 

旦那からは何度か「本、処分しない?」と言われています。

 

でも、これがなかなか難しい。

 

子どもたちは読まなくなった本でも絶対に手放したくないのです。

 

ちなみにこの記事を書いている間に長男がPCを覗き込みに来たのですが

「処分?絶対だめ!無理無理」と叫んでおりました。

 

以前「今読んでいない本を少し手放すの、どう思う?」と聞いたことがあります。

 

長男は「本は僕の一部だから絶対ダメ」ときっぱり。

次男と長女も「うんうん」とうなずいておりました。

 

自分の一部とまで言われたら、手放すわけにはいきませんよねぇ。

 

それに何より、私自身が本気で手放す気にはなれないのです。

だって思い出がいっぱいなんですもの。

 

『あかあかくろくろ』は悩んで悩んで初めて書店で購入した、長男のための本。

『モーっていったのだあれ?』は童話館から初めて送られてきた本。

『のせて のせて』長男も次男も大好きだったなぁ。

『にこにこエマ』のエマは長女ちゃんになんとなく似ていてw

しろくまちゃんのホットケーキ』は、ぽたぁんのところで盛り上がるんですよねぇ。

『かみさまからのおくりもの』は私のお気に入り。

 

誰かのお気に入りはもちろん手放せないし、気に言ってもらえなかった本はそれはそれで思い出になっています。

 

育児猫が子どもたちに本を買わなくてもよくなるのは、10年後くらいでしょうか。

まだまだ増えるでしょうし、子どもたちが巣立ってからも捨てられそうにないですねぇ。

 

今週のお題「捨てたいもの」の記事を書いたんですけど、捨てたいわけではないから、お題にはあんまり沿ってなかったですね;

 

いつか私設図書館でも開こうかしら・・・?

 

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では今日はここまで。

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今週のお題「捨てたい物」