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30万円って微妙なラインだなぁ・・・

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あんまり物欲がないのです

今週のお題は「30万円あったら」ですね。

以前も書きましたが、育児猫にはほとんど物欲がありません。

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服もアクセサリーも興味ないし、家電などもあるもので十分満足しております。

 

独身の頃から物欲が薄かった気がしますが、結婚して専業主婦になり、自分で稼がなくなったことで、さらに物欲が減退した気がします。

 

そのため普段から自分のための買い物はほとんどしません。

せいぜい消耗する日用品程度ですね。

シャンプーやリンスも子どもたちと共用で、そのとき安いやつ。

基礎化粧はオールインワンを持っていますが、最近かなりの確率で塗り忘れるので、なかなか減りませんw

しかもドンキで700円位で買ったやつです。

 

そんな育児猫がもしも自由に使っていい30万円を手に入れたなら、何をするかについて真剣に考えてみました。

 

自分のために使うなら、貯金したい

真剣に考えてみたんですけど、今現在30万円のへそくりができたとしても、まとめて何かをド~ンと買うことはないですね。

間違いなく貯金に回すことになると思います。

 

もしも貯金しないで、30万手元に残しちゃうと、「あれ?何に使っちゃったっけ?」と自分でもわからないうちに少しずつ生活費に消えてしまいそうです。

 

ですから銀行に預けて、老後の資金にするのかなぁ・・・

 

夢がなくてスミマセン。

貧乏性なんでしょうねぇ。

子供に使っていいのなら

でも30万円を子どもに使ってもいいのなら、話は変わりますねぇ。

わが家はブッククラブを利用していて、毎月童話館から3冊の本が送られてきます。

それとは別に毎月本屋さんに行って、子どもたちは好きな本を一冊ずつ購入しています。

 

これを毎週にしてあげたい。

お金が続く限り。

 

もちろん子どもたちには期間限定なことを話したうえで、買ってあげたいですねぇ。

 

収納場所は不足がちですけど、好きな本が手元にある嬉しさを子どもにはたっぷり堪能してほしいのです。

書店に行くたびに「これも欲しい。あれも面白そう」となる子どもたちに、もっと買ってあげたいんですよねぇ。

 

長男の不満

先日、朝から録画していたテレビ番組を見ていた長男君。

テレビにはいわゆる天才児が写っていて、その子の本棚には科学系の本が20冊くらい並んでいました。

その子のおかあさんは興味のある分野の本を買ってあげるらしい・・・

でも本棚は小さめで、全体の本は200冊あるかどうか・・・

 

育児猫は見ていて、その子の本棚の本がすごく多いとは思いませんでした。

 

それなのに長男の口から出たのは

「いいなぁ」の一言。

長男くん曰く、お母さんはなかなか本を買ってくれないとのこと。

 

聞き捨てならねぇと思った育児猫は、本棚の写っている画面まで戻して、大体何冊くらいあるかを数え、長男の本と比較してもらいました。

 

長男の本の方が多いのですよ。

もちろん、その天才児は他に本棚を持っているかもしれませんけれどね。

 

下の記事から1年10カ月経っていますから、育児猫家の子ども向けの本は少なくとも66冊は増えたはず。

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600冊は越えているんですねぇ。

 

それでも長男君は不満なんでしょうね。

「もっと本が欲しい」といつも言っていますからね。

 

ということで育児猫は子どもたちのために、30万じゃなくて、3億位もらって育児猫家専用図書館を作りたいです。

 

今週のお題「30万円あったら」