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自分に贈りたいもの それは「無」

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自分へのご褒美

「自分へのご褒美」という言葉をここ数年聞くようになりました。

いつも頑張ってお仕事している方、兼業主婦で頑張っている方、などが「たまにはいっか」ということで自分にプレゼントする機会が増えているそうですね。

 

育児猫はそもそも物欲があまりありません。

アクセサリーや衣服に興味がありません。

化粧もほとんどしないので、メイク用具もいりません。

インテリア雑貨なども、きれいに保つのが難しいタイプなので欲しません。

 

あ、食べ物は好きですよ。

もうすぐバレンタインですが、最近は女性が自分のために高級チョコレートを買うことも珍しくないそうです。

育児猫はチョコレートは好きですが、一粒何百円もするチョコレートを数粒もらうよりも、ロッテのラミーチョコをダースでもらいたいです。

 

ラミーチョコは育児猫の大好物でありますが、冬限定なので、そろそろお別れの季節ですねぇ。
あ、上の商品紹介はお見せしたかったので貼りましたが、ドラッグストアとかで購入したほうがずっと安いのでご注意ください。
大抵1箱158円位で売ってあると思いますよ~。
 
まぁでも一応ぼんやりダイエット中の育児猫ですから、ラミーチョコを自分に贈るわけにはいきません。
他の欲しいものを考えてみました。
 

「無」が欲しい

時間が欲しいのとは、ちょっと違うんですよね。

先日も書きましたように育児猫の子供たちは寝るのが早いです。

 

www.ikujineko.com

ですから、育児猫は毎日夜に2~3時間は自分一人の時間を持てています。

日中も子供たちが学校や幼稚園に行っている間は一人の時間です。

 

もちろん家事をこなしたり、ブログを書いたりしていて、ずっと暇なわけでもないのですが、まぁずっと忙しい訳でもありません。

 

でも「無」になれるような時間はありません。

「無」になるっていうのは、ただ「ぼけ~っ」と過ごして、一日が過ぎていく。

そんな時間のことです。

 

休日をもらうこともあります

実は育児猫は出産してから1年に1回は、「お母さんの休日」を旦那に申請して、有給休暇をいただくようにしています。

そんな日は読みたかった本をもって、お気に入りの喫茶店にこもったり、漫画喫茶に行って気になっていた漫画を読み漁ったりします。

「お母さんの休日」はとても楽しみにしていますし、実際楽しいのです。

が、つい予定を詰め込んでしまいます。

あれもしたい。あ、これもしたい。

みたいな感じで楽しいんだけれど、一日が終わると疲れています。

それに大抵やり残したことがあるんですよねぇ。

また来年までのお楽しみって感じになります。

 

それに何をしていても、30分に一回は携帯を確認します。

子供に異変が起きていないか気になるのです。

 

次男と長女は熱性けいれん経験者です。

次男は6歳ですから、多分もう大丈夫でしょうが、長女はまだ4歳。

突然熱が出ることがあれば、けいれんを起こす可能性があります。

旦那一人ではあたふたするだけで、病院に行くこともままならないでしょう。

 

それになぜか私がいない時に子供がケガする率が高いのです。

旦那がサービス精神を出しすぎて、調子に乗って遊びすぎちゃうのか、目を離す時間が長いのかは不明です。

でも私がちょっと買い物に出ている間に、次男は腕を脱臼したことがありますし、長女も1m位落下して頭を打ったことがあります。

 

ですから、どこで何をしていても「母モード」を切ることは出来ません。

 

無を手に入れるためには

まず子供が安全であることを確認できていないといけませんね。

つまり家の中で、子供たちが楽しく遊んでいるのを眺めながら、一日ぼけ~っと過ごす日が欲しいということなのかな?

出来たことがないので、自分でもちょっとわからないのですけれど。

 

子供って、お母さんと遊びたがりますよね。

折紙を折ったらお母さんに見せたい。

パズルをしてもお母さんに見せたい。

トランプやオセロをお母さんとしたい。

すごろくをお母さんとしたい。

読み聞かせしてほしい。

などなど、お母さんにしてほしいことが子供にはたくさんあるのです。

当然すべてにこたえることは出来ないわけですが、可能な範囲でこたえたいと思っています。

というより応えないと結局お互いにストレスがたまるんですよね。

 

ですから、子供の安全を自分の目で確認しながらボケ~っと過ごす時間は、まだまだ難しそうです。

 

結局欲しいんだか欲しくないんだか

子供がいるのに、ボケ~っと出来るようになったら、それは子供が育児猫を必要としなくなってきたということなので、その時は寂しく感じるのかもしれません。

 

結局人間はないものねだりなのよね~って自分でも思います。

 

もし子供に恵まれていなかったなら、ボケ~っとする時間を幸せに感じることは出来なかった気がします。

 

ですから、今はボケ~っとできない時間を「幸せな証拠」だと思って、頑張って乗り切るしかないのでしょう。

 

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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今週のお題「自分に贈りたいもの」