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わが家の図鑑

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嬉しいリクエス

皆さんこんにちは。

土日月の3連休で弾丸車中泊に行き、翌日&翌々日は疲労困憊で眠りこけていた育児猫です。

 

先日、↓の記事でうどんさん(id:noodlenodu)

から嬉しいリクエストを頂きました。

www.ikujineko.com

わが家の子どもたちの図鑑はどうやって選んだのか?

オススメの図鑑はあるのか?

幼稚園と小学校では違う図鑑なのか?

など、良かったら記事にして下さいとコメントを頂いたんですねぇ。

 

これまで図鑑について多少触れた記事はあるのですが、どんなふうに選んできたかは書いたことがありません。

 

わが家には数十冊の図鑑があります。

全ての購入時期を正確に思い出せるわけではありませんが、可能な限り記憶を掘り起こしながら、今日は育児猫家の図鑑の歴史を振り返ってみたいと思います。

 

初めての図鑑

わが家の子どもたちのために、最初に購入した図鑑はこちら↓だったと思います

多分、のりものが先だったと思います。

中身は仕掛け絵本のようになっていて、子どもたちが自分でペラペラめくれます。

まぁ小さい子が何度もめくると破れるので、テープで補修する必要もあるかもしれません。

ちなみにどうせボロボロになるだろう・・・と思った育児猫は、どちらも古本屋で購入しております。

 

どうぶつは学研、のりものは小学館のものですね。

どちらも本格的な図鑑とはいえませんし、子どもの「なんで?」に応えるためというよりも、子どもに図鑑と仲良くなってもらうための図鑑だと思ってください。

 

次に購入したのがこちら↓

昆虫と植物の学研ポケット図鑑。

長男が0歳の頃からおよそ6年ほど、よほどの荒天でない限り、育児猫は毎日子どもたちを外で遊ばせていました。

毎日出会う名前を知らない虫、花、実・・・

子どもたちの「これなぁに?」に答えられなかったので、お出かけ用に購入したんです。

新品で購入したけれど、ずいぶん年季が入っております。

子どもたちの「これなぁに?」には出来るだけその場で答えたい(お互いに忘れちゃうので)と思っていたので、ポケット図鑑はかなり活躍しました。

 

ポケット図鑑は小学館からも出ていますよ。

小学館 NEO

わが家の図鑑の中で一番たくさんあるのは小学館の「NEOシリーズ」です。

NEOシリーズを買い始めた一番の理由は「くらべる図鑑」が気に入ったからです。

せっかくだからポケット図鑑とは違うシリーズが欲しいなぁと思ったのも、理由の一つです。

 

 
くらべる図鑑は本当に面白くって、大きさ・速さ・高さ・・・動物や自然だけでなく、乗り物などの人工物まで、さまざまなものをいろいろな視点でわかりやすく比べてくれています。
 
現在は学研から「いちばん!の図鑑」という図鑑も出ていますね。
育児猫が長男のために「くらべる図鑑」を購入したときには、学研の「いちばん!の図鑑」はなかったと思います、が、あったとしても育児猫は「くらべる図鑑」を選んだ気がします。
 
本棚の写真の左側には「プレNEO」シリーズが並んでいますが、こちらもすごくいいですよ。

「プレNEO」は就学前の子どもから低学年向けです。
字が大きくて、基本的にひらがなで表記されています。
もちろん一度購入すれば、小学生高学年でも楽しめます。
例えば「せいかつの図鑑」では、食事のマナー(茶碗やお箸の持ち方、お箸でしてはいけないことなど)とか、ご飯の炊き方とかだしの取り方などが紹介されているので、今でも子どもたちは料理の前に見たりします。
 

学研・小学館講談社

正直メインの図鑑の内容は、学研・小学館講談社など、どれも工夫が凝らしてあり、どれでも楽しめるとは思います。
 
わが家には恐竜と猛毒の生き物は講談社の図鑑もあります。
どちらも次男の希望で買い足したものです。
魚の図鑑といぬねこの図鑑はフレーベル社のものもありますね。
フレーベル社の図鑑は比較的低学年向きかな。

小学館のNEOシリーズは必要に応じて育児猫が買いそろえてきましたが、それ以外は子どもたちの希望に合わせて誕生日やクリスマスに購入してきました。
図鑑は高いですから、欲しいと言われてすぐに買うってわけにもいかなくて・・・;
 
恐竜の図鑑は小学館と学研があり、ほとんど同じようなことが書いてあっても、子供なりに違いを発見して楽しんでいたので、無駄ではなかったと思っています。
 
実は内容は全然関係ないのですが、小学館の図鑑にしてよかったなぁと育児猫が思っている点があります。
 
それは背表紙。
小学館のNEOシリーズの背表紙はうるさくないんですよねぇ。
図鑑や辞書は、子どもたちがいつでも取り出せるように、リビングに置いています。
図鑑や辞書をリビングに置いておくっていうのは、子どもたちが図鑑と仲良くなるためにすごく大事だと思っています。
リビングに置くには、オレンジの背表紙だと主張が強すぎるし、いろいろな色が使われているシリーズも雑然とした雰囲気になりがちだと思います。
 
育児猫はただでさえ片づけが苦手で、リビングがごちゃつきがちです。
小学館の図鑑を揃えたことで、結果的に見た目がごちゃつかなくてよかったかなって感じています。
 
 

シリーズだけでは足りなくなる

小学校に入学すると、NEOシリーズだけでは物足りなくなってきました。
子どもたちはそれぞれの興味に合わせて、図鑑を欲しがるようになっていて、その都度買い足しています。
海の魚大図鑑は次男の誕生日、生きる技術図鑑はサバイバルが好きな長男、魔法道具大図鑑も長男ですねぇ。
「発明と技術の大百科図鑑」は全て読み聞かせたんですよ・・・


↓のような図鑑も、その時々の子どもたち興味によって購入してきました。忍者は長男が幼稚園の頃、歴史は低学年、昆虫最強王は次男が幼稚園の頃だったと思います。

こうやって書いてみて思うのは、長女はあまり図鑑を選んでいないなぁっってことですね。

まぁわざわざ買ってもらわなくても十分あるから必要ないっていうこともあるでしょうが、説明文よりも物語の方が好きなんだと思います。

 

最後に

今から子供のために図鑑を買おうと思っている方に、アドバイスするとするなら

「リビングに置きましょう」

「シリーズで統一できないかもしれないけれど、子どもの興味に合わせてあげてください」

の二つですね。

 

一応就学前向け、小学生向け、大人向け・・・とある程度分けてありますが、それほど気にしなくても大丈夫です。

大人向けの図鑑でも、興味のあることなら子供は読みます。

 

だから、いつでも手に取れる場所に、本人が望んだ図鑑を置いてあげる。

これが一番大事だと思います。

 

うどんさん、あんまり参考にならない記事になってしまってスミマセン@@;

 

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では今日はここまで。

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