床材を決める 住宅設備Ⅶー3

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無垢フローリングで考えるべきポイント

無垢に決めるまでの話はこちら

 

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そんなこんなで育児猫家の床は基本的に無垢フローリングとなりました。

しかし無垢と一言に言っても考えることがたくさんありました。

 

針葉樹or広葉樹

木材は針葉樹と広葉樹の二種類に分けることができます。

針葉樹は柔らかく温かみを感じると言われています。

広葉樹と比べると値段も抑えることができます。

杉やパイン材が人気がありますね。

ただ以前も書いたのですが、育児猫夫婦は杉とパインの節目が苦手であります。

節目がないものもあるのですが、広葉樹より高いです。

また柔らかい分、針葉樹はとても傷がつきやすいです。

それも経年変化として楽しむ方もいらっしゃるでしょうが、小さい子が三人いると傷だらけにもほどがあるって感じになりそうで、針葉樹を選ぶことは出来ませんでした。

 

広葉樹は樹種によりますが、針葉樹よりも硬くて冷たく感じます。

そして針葉樹よりも高くなりがちです。

見た目は節目があるものからないものまで様々です。

節目のない広葉樹から選ぶことにしました。

樹種はどれにする?

一階は見た目優先で、オークかナラにしようと決めました。

チークやウォルナットの見た目も好きでしたが、高価なものが多く、検討しませんでした。

二階は長男が手触りを気に入ったカバ桜を探すことにしました。

 

OPC(ソリッド)・ユニ・FJLって何?

工務店を通さずに施主支給することに決めたので、育児猫は無垢材についていろいろと勉強しました。

すると無垢材にはOPCと呼ばれるものと、ユニと呼ばれるものと、FJLと呼ばれるものがあることがわかりました。

OPCはソリッドとも呼ばれていて、普通の人が無垢材と言われてイメージするものだと思います。

OPCとはone pieceつまり一塊の略で、継ぎ目や切れ目がない木材のことです。

 

ユニとは一枚の床材に2~4位の縦方向の継ぎ目があり、接着剤でつないであるものです。

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わかりますかね?何か所か薄い継ぎ目がありますよね?

短い材木でOPCには出来ないものを集めて、ユニのフローリングを作るのです。

メリットはまず安いこと。

そして、OPCと比べるとそりや縮みなどが少ないのです。

 

最後にFJLとは、縦方向にも横方向にも継ぎ目がある木材のことです。

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わかりますでしょうか?

こちらはユニより更に値段が下がります。

もちろん反りや縮みも少なくなる傾向にあります。

 

で、育児猫家はユニから選ぶことにしました。

OPCは高くて手が出ませんでしたが、FJLになると、見た目がちょっと落ち着かなかったので、間を取った形です。

 

仕上げはどうする?

無垢フローリング材の表面の仕上げには無塗装・オイル仕上げ・ワックス仕上げ・塗装仕上げなどがあります。

 

無塗装は見た目が美しいし、手触りも木そのものです。

ただし、傷や汚れには当然弱いです。

 

オイル仕上げなら、ある程度耐水性を持たせることができます。

見た目は多少色がつきますが、木目は美しいままですし、手触りもしっとりした木です。

一年を目安に塗りなおしをするのが基本です。

 

ワックス仕上げは合成樹脂のものと蜜蝋などの自然由来のものがあります。

どちらも木材につやと耐水性を持たせることができます。

当然、乳幼児がいる家庭では自然由来の蜜蝋ワックスなどがお勧めです。

ただ半年から1年に一度塗りなおすのが基本。

 

塗装仕上げは自分でする人はあまりいないでしょう。

UVコーティングされている材木を買ったりします。

値段が少し高くなりますが、経年変化が嫌な方や、傷や汚れに強くしたい方にはお勧めです。

ただし、育児猫家のように手触り重視で無垢材を選んだ人にはお勧めできません。

 

育児猫家は蜜蝋ワックスか自然オイルにすることにしました。

 

どこで買う?

これは本当にたくさんのお店を比較しました。

少なくとも2017年時点で、育児猫が間違いなく一番安いし安心してお勧めできると思ったお店がこちら

kihitosuji.co.jp

まずはとにかく安いのです。

オスモという天然塗料を塗っている無垢材を購入したのですが、丁寧に仕上げてありましたし、一枚も使えなかった木材はありませんでした。

またサンプルを送ってくださるので、安心して購入できました。

搬入時期などもこちらの希望に沿っていただけました。

 

ちなみにメンテナンス用のオスモのオイルや洗剤もアマゾンで買うよりも安かったです。

 

届いた無垢材に育児猫も旦那も満足していましたが、一番喜んでおられたのは大工さんだったかもしれません。

大工さん曰く「無垢材は扱いが難しくて、時間がかかるし、仕上がりが悪くなることもあるけれど、この木材はすごく扱いやすいし、助かりました」とのことでした。

この大工さんは育児猫家の前には、ヒノキのOPCの無垢材の家に携わられたそうなので、特にそう感じられたのでしょう。

ユニだと、木材だけでなく大工さんの手間賃も減らせるということですね。

 

床の話長かった・・・

興味がない方には申し訳ないほど、床についてしつこく語ってしまいましたねぇ。

でもたくさん悩んで購入したかいがあって、育児猫も旦那も子供たちも我が家の床をとても気に入っています。

お陰でカーペットなども必要ありません。

先日熊本に帰省した際には、姉の家、実家、義実家といったのですが、どこも合板なので、寒くて寒くて、辛かったです;

無垢フローリングに慣れると、合板はしんどいです。

床暖房が導入してあれば、全然違うのですが。

 

本当に長くなっちゃった床の話はここまで。

次回から戸建てシリーズはいよいよWEB内覧会に入っていく予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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