育児で大切にしたい本当の強さ

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子供に強くなってほしいですか?

育児猫は育児において、それほど強さに重点をおいてきたわけではありません。

読書や外遊びで、内面の成長に力を注いできたつもりです。

 

もちろん健康でいてほしいとは思っていて、そこは早寝早起き朝ごはんでしっかりサポートしているつもりです。

 

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幸い、今のところ我が家の子供たちは全員、好き嫌い少なく何でも食べてくれますし、早寝早起きでよく体を動かし、ついでにいうと何故か全員薄着で頑張っています。

 

肉体的な強さは、それ以上はあまり求めていません。

例えばスポーツで一番になってほしいとか、サッカーでシュートを決めてほしいとかは望んでおりません。

もちろん、サッカーの練習でシュートを決めたらうれしいですし、「すごかったね」と褒めますが、それ以上でもそれ以下でもありません。

育児猫が主導して、サッカーの練習をさせることはありませんし、シュートができなかったりしても別に何とも思いません。

プロサッカー選手を目指してほしい訳ではありませんし、何かしら体を動かせたらいいくらいにしか思っていないからです。

 

もちろん何かしら得意なスポーツがあれば、自己肯定感が高まるのでしょうが、育児猫の子供たちは自己肯定感が高めなので、特に必要ないかなと感じています。

 

しかし、心の強さは大切だと考えています。

 

心の強さってなんだろう?

心の強さって一言に言っても、どんな強さをイメージするかは人それぞれだと思います。

リーダーシップが取れること。

物怖じしないこと。

チャレンジ精神があること。

などいろいろあると思いますが、育児猫が子供たちに身につけてほしい強さは

「自分が正しいと思うことを実行する」強さです。

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たとえば↑の記事で書いたいじめっ子の話。

主犯ではないけれど、いじめに加担してしまうその他大勢になってしまうことは、とても残念なことだと思います。

同級生に気の合わない人がいたとして、上手に避ける方法を身につけてほしいとは思いますが、相手を排除したり、心を傷つけるような子になってほしくないと願っています。

 

もちろん、世の親御さんのほとんどが同じように願っておられることでしょう。

 

長男の強さ

ここから先は親バカが爆発気味なのでご注意ください。

 

先日長男が学校から帰宅してから、ちょっと暗い顔で

「お母さん、クラスでいじめがあってるの」というのです。

 

詳しく聞いてみると、

同じクラスにJ君という少し勉強が遅れがちなお友達がいるのですが、その子がターゲットになっているとのこと。

長男曰く、そのJ君は確かにお勉強は苦手だしちょっと空気の読めないところはあるものの、暴力的なところはなく、僕は嫌いじゃないと。

でも同じクラスのK君(この子はかなり独特な子で、育児猫もちょっと苦手であります)が中心になって

「J菌」と呼び始め

今では日常的にほとんどの子が「J菌」と呼んでいて、その子が近づくと

「菌がうつるから寄るな!」というようなことを言っているとのこと。

 

話を聞く限り、なかなか本格的ないじめに発展してしまっているようなのです。

 

そんな中、長男と最近転校してきたP君だけは、男子の中で「J菌」と一度も言っていないのだそうです。

 

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P君は赤ちゃんのころからのお友達で、優しい男の子です。

 

そうやって長男とP君なりに静かにいじめに抵抗していたらしいのです。

残念ながらそんなことになっているとは、育児猫は全く気づけませんでした。

 

今は三学期が始まり、係活動などを決める時期です。

そして係活動を長男はそのJ君と一緒にすることにしたのです。

するとK君が長男にも「おい、長男菌」といったとのこと。

 

ここで初めて長男は私に相談してきたわけです。

 

正直K君に腹が立ちましたし、担任の先生にも少々腹が立ちました。

そこまでなっていれば、おそらく先生も気づいているはずですからね。

 

でもそれ以上に、長男の内面の強さに感動しました。

もちろんP君の強さにも。

二人とも比較的おとなしく、草食系だと思うのですが、どちらも数の力に屈服しない強さを持っているのだなと感激したんです。

 

「長男君、すごいね。よく一緒になって○○菌って言わなかったね」と育児猫が長男にいうと

「だってJ君は悪くないし、そんなこと言われたら誰だっていやでしょ」

とのこと。

そうだね。

その通りだよ。

でもそれって簡単なようで難しいんだよね。

 

なんとか解決しなくては

せっかく相談してくれたのですから、すぐにでも行動に移さなくてはなりません。

長男に「先生に相談してもいい?」と聞くと

しばらく悩んでいましたが、

「長男君が言ったって、わからないように対応してもらうから」というと

「いいよ」とのこと。

 

すぐに先生に電話しました。

ところがその日はたまたま先生がいらっしゃいませんでした。

するとその翌日長男が学校から帰ってきて

「もう大丈夫。解決したよ」と話してくれました。

 

どうやら、加担していなかった女子が先生に直接相談したようなのです。

勇気がある子ですね。

女子も過半数が参加していたようなので、先生に言うのは大変だったと思います。

先生はすぐに学級会を開き、中心になっていた子を叱り、

加担していた子供達にも「人がしていてもいけないことはいけない」とお話しされたそうです。

K君をはじめとする、いじめグループは泣いて謝罪したそうです。

まだ低学年ですから、みんな先生の言うことを聞いて、それから誰も「J菌」と言ったり、からかったりすることはなかったとのことです。

とりあえずホッとはしましたが、長男が「菌」付けで呼ばれていたこともあり、先生にはやはりお話しておくことにしました。

 

先生とお話ししてわかったのは、最初の言い出しっぺはK君ではなかったということ。

でもK君はやはり先生から見ても、「かなり大変な子」だということ。

育児猫の長男に「菌」をつけて呼んだのはしらなかったこと。

 

そして、「これからよく目を光らせて気を付けます」と言ってくださいました。

長男君とP君のような穏やかででも芯のしっかりした子がいてくれて助かりました。と言ってくださったのがうれしかったです。

先生には、そういう子をしっかり守ってほしいです。

 

最後に

長男のようにゴーイングマイウェイかつ「長いものに巻かれない」子は、いつかいじめのターゲットにされる日が来るかもしれません。

今回はあっさり解決できましたが、高学年になればいじめが複雑化して、簡単にはいかなくなるでしょう。

でもそんなときも長男が育児猫に相談してくれて、解決が難しいなと思ったら、学校に行かなくてもいいと思っています。

勉強なら家でもできます。

学校に行かせることより、長男の心身を守ることの方がずっと大事です。

 

そのために、これからも学校での出来事を相談しやすい親子関係を大切にしていきたいです。

そして何より、長男の強さを大事にしていきたいです。

 

今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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